防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   2009年2月1日号
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共済組合ニュース

《入間学生寮》
入居者募集を開始
1次募集 平成21年2月2日(月)〜2月9日(月)
2次募集 平成21年2月23日(月)〜3月2日(月)
この春大学など進学予定者を対象
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 防衛省共済組合では、組合員子弟のための学生寮「パークサイド入間」の平成21年度入居者を募集します。
 建物は、男子棟と女子棟に分かれており、管理人も常駐しております。各室は、ワンルームマンションタイプで洋室(6畳)フローリング、収納、ユニットバス、キッチン、バルコニー、エアコンが完備され、日当たりも良好です。入居資格などは次のとおり。申込み方法など、詳しい問い合わせは各支部窓口まで。
〈入居資格〉
 1、防衛省共済組合の組合員又は組合員の配偶者の被扶養者である満18歳以上の子弟
 2、修業年限1年以上の学生・予備校生(いずれも夜学・通信教育を除く)
 3、学生寮から通学が可能であること。
〈募集期間〉
 【1次募集】平成21年2月2日(月)〜2月9日(月)
 【2次募集】平成21年2月23日(月)〜3月2日(月)
〈施設の概要〉
1、所在地=埼玉県狭山市入間川4-24-11
2、構造=鉄筋コンクリート造地上4階建(女子寮)、地上5階建(男子寮)
3、間取=フローリング個室(19・05平方メートル)
4、設備=キッチン、バス・トイレ(ユニット)、エアコン
5、家賃等=(月額)▽家賃36000円▽共益費4000円▽駐車料金2625円(使用者のみ)▽各室のガス、電気、水道等は入居者負担▽退去時に室内清掃費用等が必要になります。
6、交通=西武池袋線「稲荷山公園」下車(池袋から準急で50分)徒歩8分

出産費等の変更について
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 平成21年1月1日より一定の出産に係る事故について補償金を支払う産科医療補償制度が開始されました。これに伴い、当該補償制度に加入している病院等で出産した場合、当該補償制度に係る掛金に相当する額として3万円が出産費等の支給額(35万円)に加算されて支給されます。
 産科医療補償制度とは、出生した子が出産時の事故により重度の脳性麻痺にかかり、身体に障害を有する状態になった場合にその家族に対して経済的補償を行う制度です。
 加算対象は1月1日以降の出産で、次の条件を全て満たしているものです。
 1、産科医療補償制度に加入している病院・診療所・助産所などでの出産であること。
 2、在胎週数が22週以上であること。
 出産費等の請求をする際には、証明として所定のスタンプが押印された医療機関の領収書等を提出してください。条件を満たさない出産についての支給額は、従来通り35万円です。
 ※出産費(家族出産費)は妊娠4か月(85日)以上の死産、流産、母体保護法に基づく人工妊娠中絶の場合でも支給されます。
 ※双生児以上を出産した場合は、その人数倍の出産費(家族出産費)が支給されます。
 ※組合員が医療機関等を受取代理人として共済組合に事前申請すると、組合員に支給される「出産費(家族出産費)」を、共済組合から医療機関等へ直接支払うことができます。組合員が医療機関等の窓口で支払う出産費用の一時的な負担を軽減することができますので、受取代理を希望される方は、支部の短期係にお早めにご相談ください。

東京消防出初式に参加
《市ヶ谷会館自衛消防隊》
関係機関等と連携深める
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 東京消防庁が主催する出初式が1月6日、東京ビッグサイトで開催され、防衛省共済組合市ヶ谷会館自衛消防隊が参加した。
 この出初式は新年の恒例行事として多くの人から親しまれ、今年も1万2500人が訪れる盛況ぶりを見せた。音楽隊演奏とカラーガーズ隊の演技から始まり、徒列部隊等の分列行進、災害を想定した消防演技、伝統の技を披露する木遣り行進・はしご乗りなどが行われ、来場者を魅了した。今年の出初式のテーマ「広げよう地域の連携、高めよう防災力」の通り、消防庁職員や企業等の従業員で構成する自衛消防隊のほか、防災に関連する組織・団体が多数参加した。
 市ヶ谷会館は牛込消防署からの依頼で、増田直樹主任(事業管理係)を指揮者に安晝嘉洋(フロント係)、本宮崇(契約係)、花里寛(洋食課)の4人で自衛消防隊を編成し、出初式の徒列部隊等の分列行進に臨んだ。
 会館ではこのような行事に参加することで関係機関等と連携を深めるとともに、利用者の安全・安心のため、災害が起きた時に迅速に対応できるよう毎月自衛消防訓練を行い、初期消火や避難誘導など自衛消防活動能力の向上に努めている。

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