Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。関東地方は、秋めいてきました。半袖では肌寒くなってきました。あっという間に冬が来て、クリスマスという感じでしょうか。とにかく、時の流れを早く感じます。私だけなのかもしれませんが、これからゆっくりと秋の夜長を過ごしたいと思います。
今回の表現は、少し複雑な言い回しです。直接、モノを言わなければならない時は、相手のことを考えると少し躊躇します。相手の気持ちを考えながら、婉曲に表現するのも大変ですね。それを英語でいうとなるとかなり難しかったりします。"I hate to have to say it!"は、「こう言わなければならないのは残念ですが!」です。まず、"I hate〜"で、「〜言うことはイヤだ、気が進まない」を冒頭に付けます。これで、自分の躊躇する気持ちを表します。さらに、"to have to say it"を続けて、「それをあえて言わなければならない」と、少し強い表現を持ってきます。この二つの表現をミックスすることにより、どっちつかずの微妙な表現になります。相手には、強くも聞こえ、思いやりも感じる表現となります。何かを直言するとき、躊躇した感じを醸し出すのに有効なフレーズです。
これから一年で最も良い季節を楽しめますね。皆さまは、どんな秋を楽しみたいですか。筆者は、やはりおいしい食べ物を堪能したいと期待しております。
今年の夏は暑く長い夏でした。その分体力も消耗してます。秋の訪れとともに、
疲れも出てきます。ご自愛され、ストレスの少ない健康な日々をお楽しみください。
それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル> |