Hi!皆さん。いかがお過ごしですか。相変わらず安定しない天候ですね。しかし、天気予報はしっかりと当たりますね(笑)。次から次に世の中がめざましく変化していきますね。今、起きているITの大きな波は、あと5年もすれば、今使っているIT機器が本当に陳腐化してしまう可能性があります。この波に乗っていくか、一度海岸におりて、自分の足で歩んでいくかの選択をせまられているような気もします。皆さんはどちらでしょうか?
今回のフレーズは“That figures"、「ほら、やっぱりね」です。Figureは名詞では、形と人間の姿、図形、肖像画、フィギアという意味ですね。動詞は、〜だと思うという意味があります。出勤が遅いなと噂をすれば本人登場、「やっぱりね。」とか、「ギリシャの影響で株が暴落らしいよ。」、「そう、やっぱりね。」といった感じで使います。そうじゃないかと思っていたんだよね、やっぱりという感じでしょうか。ある意味、高飛車な表現ですね。このコーナーにはふさわしい表現かもしれません(笑)。
今年はすべての分野で大きな波が起きています。見るもの聞くものが、非常に重要な意味を持っているようですね。遠くで見ている川も近くで水に足をつけてみると流れが急なことを実感できます。しっかりと判断し、歴史の中に自分たちがまさに生きているという実感が大切なことなんでしょうね。毎日毎日を大切にして、楽しくストレスの少ない、陽気な生活を心がけていきましょう。
〈スワタケル〉 |