防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   2009年1月1日号
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共済組合ニュース

締め切間近、お急ぎを
被扶養者 任継組合員
メタボ健診受診
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 共済組合員および被扶養者の方にお知らせです。
 防衛省共済組合では、メタボリック・シンドロームに着目した特定健康診査および特定保健指導を実施していますが、お申込みの締め切りが平成21年1月23日(金)、受診可能日が同年2月13日(金)までとなっています。写真のリーフレットがお手元に届きましたら、ご家族皆様でご一読ください。お早めのお申込みをお願いいたします。
 被扶養者の方および任意継続組合員の方は無料で受診できますので、是非ご利用ください。
 また、詳細については季報誌「特定健康診査・特定保健指導のごあんない」をご覧ください。


優秀3作品決定 1800点から選出
平成20年度環境ポスター
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 防衛省は平成13年度から職員に対して環境保全についてより一層の意識高揚を図るため「6月の環境月間」、「秋季の環境週間」などを設定し、全省をあげて環境問題に取り組んでいる。
 今年度の秋季環境週間では、前年に引き続き職員およびその家族を対象とした環境ポスターの募集が行われた。平成20年9月29日から同年10月20日までを募集対象期間とし、応募総数約1800点を関係各機関で審査し57点が優良作品に選ばれ、さらに優良作品から3点が「平成20年度環境ポスター優秀作品」として選出された。
 ∇森下直美(姫路駐屯地第3高射特科大隊 森下和幸陸曹長長女)=「リサイクルマーク どれだけ判りますか?」
 ∇半田三和子3等空曹(大湊分屯基地第42警戒群)=「地球を冷やせ!」
 ∇佐藤克幸2等陸曹(富士駐屯地開発実験団装備実験隊)=「この子に残せること 地球温暖化防止」
 3名はそれぞれ、陸幕施設課環境保全班の担当者(父親の森下陸曹長が代理受賞)、大湊分屯基地司令・井川博光2等空佐、開発実験団長・小渕信夫陸将補より賞状を手渡され、受賞の喜びと誇りを新たにした。
 優秀作品は、防衛省のホームページ上で公表されるとともに、来年度の環境月間などで活用される予定だ。

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