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自衛隊ニュース   1125号 (2024年6月15日発行)
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シャングリラ会合
大臣「日本が先頭に立って尽力する」
 木原稔防衛大臣は、5月31日から6月2日までシンガポールを訪問し、「第21回IISSアジア安全保障会議(シャングリラ会合)」に出席した。1日と2日にかけて中国、韓国、米国等12カ国と2カ国間会談を、また、日米韓や初となる日豪韓との3カ国会談を精力的に行った。
 日米韓3カ国会談では、今年の夏に複数領域における3カ国間共同訓練「フリーダム・エッジ」を実施することで一致。木原大臣は会見で「北朝鮮情勢をはじめ、安全保障環境が大変厳しい中、日米韓の連携は地域の平和と安定に不可欠だ」と述べた。
 木原大臣は、1日の全体会合でスピーチを行った。その中で、「インド太平洋地域の平和と安定の維持は、国際社会全体に関わる共通の利益だ。そして、日本はそのために先頭に立って尽力する。我々は、各国とのネットワークを活かし、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化をリードする覚悟だ」と述べた。

逞しく成長 新隊員教育
 4月に始まった新隊員の前期教育も2カ月が過ぎた。6月末の修了式まで残りわずか。最後まで同期と共に全力で駆け抜ける。
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同期と絆深めた
大野原野営訓練

<第118教育大隊>
 第118教育大隊(大隊長・児玉光太郎2陸佐=久留米)は、6月30日まで、令和6年度自衛官候補生課程教育(男女)を行っている。本教育は、約3カ月間で自衛官として必要な資質を涵養し、基礎的な知識・技能を修得させる事を目的に、心技体の基礎を備えた陸士の育成を行っている。
 入隊当初、不安げだった自衛官候補生達は、大隊長要望事項である「目標を持って積極的に修学せよ」「同期の絆を深めよ」を具現実行し、日々逞しく成長していった。
 大平自候生は「掩体構築では同期と話し合いながら創意工夫をして完成させ、最後まで仲間と全力でやり遂げ、達成感を得ることができました」と教育を振り返り、寺崎自候生は「きつい訓練も同期と支え合って乗り越えてきました。これからも、この絆を大切に日々切磋琢磨していきます」と力強く述べた。
 第118教育大隊を修了後は、全国の後期教育部隊へ赴任し、約3カ月間の各職種の専門的な教育を受け、各部隊へ配置される。大きく逞しい成長を遂げ、大隊を巣立つ72名の自衛官候補生の今後の益々の成長と活躍を心から応援している。
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北の大地に育まれ
<第120教育大隊>
 札幌市・真駒内駐屯地に所在する第120教育大隊(大隊長・池田重雄2陸佐)では「第22期一般陸曹候補生」(約250名)及び「令和6年度自衛官候補生」(約30名)の教育を実施中だ。
 新隊員約280名は、区隊長等による指導の下、自衛官として必要な知識及び技能を修得すべく日々の教育訓練にまい進中であり、特に、4月後半に行われた「10キロ行進訓練」、「第1回教習射撃訓練」及び「第1回体力検定」では、着隊して約1カ月ながらも着実に成長を遂げた自身の実力を確認するとともに、自信に満ちた表情を浮かべていた。
 また、春季休暇直前に実施された内務点検においては、皆が協力し、生活する居室や共用場所を徹底的に清掃するとともに、各人のロッカー等の整理整頓など完璧を追求して点検を受けた。
 その後、約1週間の休暇が付与され実家等に帰省し英気を養ってきたようだ。
 休暇終了後、リフレッシュした新隊員達は、早速、戦闘訓練や掩体構築等の野外訓練を皮切りに残りの訓練に元気よく取り組んでいる。
 大隊は引き続き「120教育大隊で前期教育を受けました!」と胸を張って言える、明るく元気な新隊員育成にまい進する所存である。
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成長した我が子に涙
25キロ徒歩行進訓練

<第34普通科連隊>
 第34普通科連隊(連隊長・兜智之1陸佐=板妻)の自衛官候補生課程教育隊は6月3日、東富士演習場において約25キロの徒歩行進訓練を実施し、徒歩行進能力の向上を図った。
 当日、候補生達は背のうを背負い小銃を携行した重装備で、起伏ある演習場内の経路を行進規律を厳守し力強い足取りで黙々と行進した。
 終盤では遅れる者もいたが、班長の声掛けや同期と励まし合いながら歯を食いしばって目的地を目指し、無事の完歩を果たした。
 行進終了地点では兜連隊長をはじめ候補生の家族、自衛隊家族会及び3・4月に自衛官候補生を板妻駐屯地へ送り届けた地方協力本部地域募集事務所の所員等が出迎え、激励を受けた候補生たちは疲れを吹き飛ばし清々しい笑顔を見せていた。
 到着後は石田教育隊長に対する終了報告の後、家族会会長からの激励品の贈呈、最後に兜連隊長が訓示し激励の言葉を述べた。また、久しぶりに会った家族は、目を潤ませながら逞しく成長した候補生の労をねぎらっていた。

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