Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。関東地方は、梅雨入りしてもしっとりした雨とは無縁で、土砂降りになったり、カンカン照りになったり、天候不順のうえに最高気温が40度を超える日もあります。急激な気温の変化は体にこたえますね。熱中症などに十分留意され、お過ごしください。大学生は、夏休み前に内々定を取ろうと、大汗を書きながら頑張っています。就活は、一斉に始まり、終わるという日本独自のものです。過去の風習からそろそろ抜け出しても良いころだと思います。一人ひとりが個性を活かせる社会の実現は、そこまで来ています。
今回の表現は、"It doesn't ring a bell!"「心当たりありません!」です。外国の刑事もののドラマで見つけたセリフです。刑事が写真を見せ、「この人に見覚えは」とききます。聞かれた人が、"It doesn't ring a bell!"と答えます。"ring a bell"は、直訳すると、「鐘がなる」ですが、「相手に対して、何かを思い出させるときに使う表現で、「思い当たるところがない、何か思いださない」と聞くときに使う表現です。その答が、"It doesn't ring a bell"「心当たりありません」です。"ring a bell!"は、以前取り上げましたが、頭の中で、鐘がなって、「ピンときた、見覚えがある、聞き覚えがある」という感じです。
大学4年生は、就活の真っ盛りです。夏休み前に企業の内定を取ることを目標に頑張っています。公務員試験は、今が最終面接のピークになります。この1か月が勝負となります。長期の受験勉強が必要な公務員試験は、最終面接で「マッチング」という形で評価を得ることになります。努力が報われますよう、祈念しています。今回のブログは、「大谷翔平選手は最高!を英語でどう言う!?」です。興味のある方は、https://worldlife.jp/archives/14826へ飛んでください。
天候不順ですが、皆さんもストレスの少ない、健康で、陽気な日々をお過ごしください。See ya!
<スワタケル> |