防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1021号 (2020年2月15日発行)
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防衛省・自衛隊 地方協力本部
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高等工科学校生徒一般採用第1次試験
<大分>
 大分地本(本部長・井村昭利1陸佐)は、1月18日、大分合同庁舎において、第66期陸上自衛隊高等工科学校生徒一般採用第1次試験を実施した。
 11名の受験生は、試験開始直前まで参考書等に目を通し、真剣な面持ちで必死に筆記試験に取り組んでいた。
 試験終了後、受験生からは、「父の制服姿に憧れて受験しました。絶対に陸上自衛官に成りたいです」等の頼もしい言葉も聞かれた。大分県から多くの合格者が出ることを期待したい。
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採用予定者及び保護者等自衛隊施設研修
<沖縄>
 沖縄地方協力本部(本部長・松永浩二陸将補)は、1月25日に、令和元年度の採用予定者及びその保護者等に対し、沖縄本島における各自衛隊の施設研修を実施した。
 この研修は、採用予定者に対して入隊前の不安感の除去や入隊意欲を振起させるとともに、保護者等に対しては、ご子息の入隊に対する安心感と自衛隊に対する親近感の醸成を図ることが狙い。
 沖縄は、陸・海・空自衛隊が同一地域にある唯一の場所で、沖縄地本は、その特性を生かし、採用予定者及び保護者等に対し陸・海・空施設を研修させた。その参加者は第1回及び第2回施設研修を合わせて、総勢351名にも上った。
 研修は、まず、陸上自衛隊那覇駐屯地にある隊員食堂において地本広報官等と懇談を交えて体験喫食を実施した。
 その後は、陸・海・空自衛隊のそれぞれの採用種目に分かれ、陸上自衛隊那覇駐屯地及び海上・航空自衛隊那覇基地において、隊員の営内生活状況や体育館・プールなどの訓練施設及び装備品、医務室、自衛隊那覇病院等の各施設を見学した。
 参加した採用予定者及び保護者からは、「入隊後の自分の生活環境について知ることができ、身が引き締まった」「隊員及び広報員からの具体的な説明は大変分かりやすく安心できた」など、本研修を通じて一様に自衛隊への理解が得られた様子であった。
 2月には第3回目となる自衛隊施設研修を計画しており、今後も採用予定者及び保護者に対し、自衛隊入隊にあたってより安心と理解を深めるための活動を行っていく。
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警察・消防・海保と公務員説明会
<青森>
 青森地本(本部長・木村政和1空佐)は、1月11日、弘前駅前ショッピングモール及び公共施設(ヒロロ)において、弘前警察署・弘前地区消防組合・青森海上保安部とともに中弘南黒地区公務員説明会を実施した。
 この説明会は、公務員を目指している学生・社会人に対して各行政機関の魅力を直接アピールする場として行われたもので、中学生、高校生、大学生、社会人等23名が参加した。
 始めに、機関毎の全般説明が行われ、自衛隊の説明では、弘前地域事務所(所長・福田歩1陸尉)が、陸海空自衛隊の特性等を紹介するとともに東日本大震災での隊員の活動内容を紹介し、防衛省・自衛隊の魅力を積極的にアピールした。
 その後、各行政機関とともに説明ブースを設け、面談形式で、参加者からの質問に一つ一つ丁寧に説明を行い、各種の試験項目の紹介や陸海空自衛隊の特性等をアピールした。
 特に募集支援をしてくれたハイスクールリクルーターの「木村聖吏1陸士(第39普通科連隊4中隊)」は、自衛官を目指すことの魅力等について自身の経験を交えて説明した。訪れた学生はメモを取りながら「訓練は厳しいのですか」「希望の職種に就くことができるのですか」等の質問をするなど熱心に耳を傾けていた。
 青森地本は、今後も各行政機関と連携し、様々な機会を活用して、自衛隊の魅力をPRしていく。
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長年の夢叶う予備自補(技能)辞令書交付式
<函館>
 函館地本(本部長・小幡哲也1海佐)は、令和元年12月18日付で採用された予備自衛官補(技能)に対する辞令書交付式及び研修会を1月21日に実施した。
 今回採用された予備自衛官補は、若い頃、自衛隊への入隊を熱望していたが、家業継承のため断念し、現在は建設会社の代表を務めており、地本へ退職自衛官の求人について問い合わせたことをきっかけに制度を知り、本人自身が志願し、長年の思いが叶い入隊に至った。
 本部長は訓示で「予備自衛官補制度を理解し、長年の夢を叶えるために志願していただいたことに敬意を表します。10日間の教育訓練を通じ、いかなる任務にも対応できるたくましい予備自衛官となることを祈念します」と激励した。
 交付式に続き、予備自衛官補制度説明、駐屯地史料館見学及び営繕関連施設の研修では、熱心に説明に耳を傾け、訓練内容等について質問するなど、教育訓練参加に対する強い意欲を見せた。
 予備自衛官補(技能)は5日間の教育訓練に2回参加し、修了後に予備自衛官に任命される。
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第11音楽隊定期演奏会で自衛隊をPR
<札幌>
 札幌地本(本部長・菅股弘信1陸佐)は1月19日、札幌コンサートホールKitaraで開催された陸上自衛隊第11旅団第11音楽隊(隊長・石村俊之1陸尉)第45回定期演奏会において、広報活動を行った。
 この日を楽しみにしていた約2000名の来場者を、札幌地本キャラクターの「モコ」がお出迎えし、演奏会に花を添えた。
 「未来へつなぐ」をテーマに掲げた第11音楽隊は、「信号らっぱ協奏曲」や「月の光」といった曲目を演奏し、迫力と優雅さで来場者を終始、魅了していた。
 広報ブースにおいては、制服試着に加え、演奏会限定缶バッジ等のグッズや自衛官募集チラシの配布、募集説明等の広報活動を行った。札幌地本キャラクター「モコ」も、来場者にPRし、「モコちゃんかわいい〜!」と学生や家族連れに囲まれ、写真撮影をする等、多くの来場者と交流し、自衛隊をPRした。
 初めて来場した学生からは「こんなに凄いと思いませんでした!また来たいです!」と目を輝かせていた。
 札幌地本は、これからも様々な機会を通じて広報活動を行い、自衛隊への親近感の醸成に努めると共に、自衛官募集業務にもつなげていく。
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頑張っています 帰郷近況報告
<新潟>
 新潟地本(本部長・大倉正義1陸佐)高田地域事務所(所長・古川敏廣2陸尉)は、令和元年12月25日、高田地域事務所において同年10月、自衛隊に入隊した細川隼杜2等海士の突然の訪問を受けた。
 細川2海士は上越市出身で、10月自衛官候補生として海上自衛隊に入隊し、現在は横須賀基地において教育入隊中である。当日は、年末年始休暇中の里帰りを利用し、お世話になった担当広報官青木1海曹に近況報告をするため久しぶりに高田地域事務所を訪れた。
 また、細川2海士は「初めての集団生活や訓練等大変ですが、最近は生活環境にも慣れ、話す仲間も増え大変ながらも楽しくなってきました」と近況を報告し、自衛官として逞しく成長した姿を見て広報官も喜びを感じていた。
 青木1海曹から「今後大変な訓練などあるかもしれないが、部隊配属になれば楽しいことも増えるので、とにかく今は頑張るように」と激励の言葉を贈り、その言葉に対し細川2海士も力強く頷き高田地域事務所を後にした。
 新潟地本は「この度はるばる訪れてもらった細川2海士のこれからの活躍を願うとともに、本業である募集広報に更に邁進していきたい」としている。
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未来を守る輝く仕事「自衛官」を描く
<徳島>

 徳島地本(本部長・小林知典1海佐)は、1月24日、「自衛官募集啓発ポスターコンクール」表彰式を徳島県と合同で実施した。
 同コンクールは自衛官募集につながるよう若い世代にその業務・活動を知ってもらうきっかけとして、平成28年度から徳島県と徳島地本の共催により県内の中学校・高等学校等に在学する生徒・学生を対象として実施している。今年度は65点(中学校9点、高等学校56点)の応募があり、どの作品も自衛官が様々な場面で活躍している様子をPRする力作が揃っていた。審査の結果、県知事賞は女性自衛官の活躍を描いた山本愛莉さん(名西高校)、自衛隊徳島地方協力本部長賞は自衛官の誇らしさと輝きを感じさせる岡本ゆいさん(松茂中学校)の作品が選ばれた。その他、優秀賞4点(中学校2点、高等学校2点)が選ばれた。
 表彰式は徳島県庁で実施され、各賞表彰に続き審査委員長の瀬尾守政策監から「このコンクールを通じてこれから社会人になる若い世代が自衛官を目指すきっかけとなり、より優秀な人たちが入隊し、我が国の安全安心な暮らしが守られることを大いに期待しています」とのあいさつをいただいた後、作品を囲んでの記念撮影を行うなど各受賞者の歓喜が飛び交う中で表彰式を終了した。
 今後、県知事賞の作品は自衛官募集啓発ポスターに起用され、県内各自治体及び学校等に配布されるほか、徳島県庁及び徳島地本のHPに掲載される。
 徳島地本としても、ポスター掲示及びHPへの掲載を通じ、自衛官募集、自衛隊への親近感や理解の醸成に活用し、将来自衛官を志す若者の増加及び地域との絆の更なる強化を期待している。


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