防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1021号 (2020年2月15日発行)
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さらなる飛躍目指して
年頭行事
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岩見沢駐屯地
 岩見沢駐屯地(司令・末継智久1陸佐)は1月6日、岩見沢駐屯地及び隣接する孫別演習場において令和2年訓練始めを実施した。
 本訓練は、第12施設群、第101施設直接支援大隊第2直接支援中隊及び岩見沢駐屯地業務隊が合同で実施し、スキー機動により約3kmのコースを行進した。行進を終えた隊員は皆清々しい表情で、新たな1年の始まりを体感していた。行進終了後には、業務隊によって調理された熱々の豚汁が振る舞われ、隊員は皆舌鼓を打ち士気を高揚させた。
 本訓練始めにより駐屯地は、部隊の団結・規律・士気を向上させて、新たな1年を駆け抜ける為の絶好のスタートを切る事が出来た。
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1特隊
 1月15日、第1特科隊(隊長・林佐光1陸佐=北富士)は、年頭にあたり雄大な富士山が見守る中、前日の降雪による一面の銀世界が広がる駐屯地グラウンドにて恒例の訓練始めを実施した。
 はじめに、隊員全員で霊峰富士を仰ぎ見て、今年一年の安全と隊の更なる飛躍を祈願した。
 その後、御神酒で大砲・レーダを清め、機能別訓練及び射撃連携訓練を実施した。射撃連携訓練では隊長の指揮による空包を使用した12門一斉射撃も行い、長期休暇からの心機一転を図り、訓練意欲の高揚及び団結の強化を図った。
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地理情報隊
 地理情報隊(隊長・木場幸一1陸佐=東立川)は、1月9日に東立川駐屯地において新年祈願行事を実施した。
 新年を迎え、各中隊長による新年の抱負を発表し決意を新たにするとともに、今年1年の更なる飛躍を祈念した。
 また、隊長を中心とし、今年も一致団結し力を結集するべく、隊員一丸となって「えい!えい!おー!」の掛け声とともに勝鬨を挙げ、職務に邁進することを誓った。
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20普連
 第20普通科連隊(連隊長・梶恒一郎1陸佐=神町)は、1月9日、2号隊舎及び駐屯地営庭において、「年始行事」を実施した。
 行事は、令和2年の任務達成と安全を祈願し、新年への飛躍と連隊全隊員の団結及び士気の高揚を図ることを目的とし、連隊朝礼と訓練始めが実施された。
 連隊朝礼では、最先任上級曹長、各中隊長が壇上で今年一年の目標を発表し、だるまへの目入れを実施し、最後に連隊長が目入れを行い、年頭の辞を述べた。連隊長は年頭の辞において「新年を迎えるにあたり、目標を見失うことなくその目標に向かって邁進し、そして国民、県民の安心安全を守る、地域に信頼される20連隊を共に築いていこう」と述べ、連隊の更なる飛躍を祈願した。
 訓練始めは、自衛隊体操と駆け足を実施し、更なる団結の強化を図った。
 訓練始めには、報道各社が取材に訪れ、取材を受けた本部管理中隊佐々木健人3陸曹は、「3等陸曹として、これまで以上に自分の自衛官、社会人としての知識や技能を高め、上司、後輩から信頼されるよう邁進していきたい」と述べ、重迫撃砲中隊の高橋育愛陸士長は、「陸士長に昇任し、成人を迎えるので、昨年より健康管理に気をつけて仕事を頑張っていきたい」と抱負を語った。
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第15ヘリコプター隊
 第15ヘリコプター隊(隊長・坂本貴宏1陸佐=那覇)は、令和2年の年頭にあたり1月9日、那覇基地及び那覇基地周辺空域において、編隊飛行訓練を実施し、編隊飛行能力の向上を図るとともに、航空安全祈念を行った。
 訓練開始式において第15ヘリコプター隊長は、「『士気の高揚』及び『練度向上』を達成すべく、各隊員については有事に直結した厳しい訓練を実施せよ」と述べた。
 また、視察官の中村旅団長は、「隊長坂本1佐を核心として、一丸となり厳しい任務を完遂し得る能力の保持、各種任務を通じた地域・県民からの信頼の獲得、そして上下左右、風通しの良い部隊作りを基本として、航空安全の確保を任務完遂の基盤と捉え、航空事故の絶無及び航空不安全の未然防止を切に要望し、今年一年の活躍と航空安全を祈念する」と訓示した。
 参加した第15ヘリコプター隊第2飛行隊長の富沢2陸佐は、「各機種間の連携による編隊飛行能力の向上はもとより、年頭を飾る順調な飛行訓練とすることができた。併せて旅団長の視察に伴う訓示受け及び自衛隊協力会等の同乗をいただき、隊員の士気が高揚した」と述べた。
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36普連
 第36普通科連隊(連隊長・伊藤博幸1陸佐=伊丹)は、1月8日、大阪城公園(大阪府大阪市中央区)において「令和2年訓練始め」を連隊長の伊藤1陸佐以下736名が実施し、生地における障害通過運動及び各級指揮官による実員指揮能力の向上を図った。
 訓練開始式では、連隊長「年頭の辞」を述べた後、今年の一文字を発表した。
 今年の一文字は、昨年の「制」の一文字のもと、錬磨した精神・技能を糧とし、第36普通科連隊及び第2普通科直接支援中隊の隊員としての誇りを持ち、より一層光輝くものとできるように、愚直に任務に邁進して行く意味を込めて、今年の一文字は、「光(ひかり)」となった。
 また、訓練開始式終了後、各中隊は資材を携行して担任地域に前進し、空堀清掃(石垣の木枝の伐採作業等)を実施した。
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第21航空群
 第21航空群(群司令・小俵和之海将補=館山)では、1月7日、新たな年の安全を祈願するための初訓練を実施した。
 館山航空基地では群司令が「令和初となる本日の初訓練は、館山航空基地総員の日々の成果を披露する場でもあり、精強即応、誇り高きプロ集団として、為すべき任務を、愚直なまでに基本を遂行してもらいたい」と訓示し、「初訓練、掛かれ」の号令に各隊司令が答えると、第21航空隊はヘリコプターに乗り込み、第21整備補給隊はヘリコプターの誘導へ、館山航空基地隊は交通艇及び特殊消防車へ乗り込み、一斉に訓練を開始した。
 また、例年冬季は厳しい環境となる舞鶴と大湊においては、隷下部隊の第23航空隊及び第25航空隊がそれぞれ同日に初訓練飛行を行い、昨年流行語にもなった第21航空群の「ONE TEAM」を体現するかのように、息の合った編隊飛行を披露した。
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第61航空隊
 第61航空隊(司令・藤森丈士1海佐=厚木)は、1月10日、「初訓練飛行行事」を実施し、今年1年の航空安全を誓った。
 第61飛行隊長から初訓練飛行開始報告を受けた司令が「かかれ!」と号令、搭乗員14名がC-130Rに乗り込み、隊員約20名の見送る中、離陸して訓練飛行を行った。
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徳島教育航空群

 1月7日、徳島教育航空群(群司令・山内康司1海佐)において、初訓練飛行が行われた。飛行開始に先立ち、群司令による年頭訓示が行われ、隊員に対し「安全に留意し、明るく前向きに職務に精励」という要望が顕示されるとともに「ご家族はじめ徳島教育航空群に関わるすべての人々にとても幸多き年になるように」とのメッセージが伝えられた。
 第202教育航空隊副長の増田淳2海佐による初訓練飛行開始報告の後、搭乗員は群司令とともにTC-90型練習機に乗り込み、徳島飛行場を離陸した。
 小雨模様の天気のため、1機のみによる初訓練となったが、徳島飛行場、徳島市、鳴門市などの上空を約1時間かけて飛行するとともに、第24航空隊が所在する小松島航空基地の上空を飛行し、無線による賀詞交換を行った。
 各隊員は、飛び立つ航空機をその目に焼き付け、任務の完遂と航空安全の確保に対する誓いを新たにした。


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