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自衛隊ニュース   1018号 (2020年1月1日発行)
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謹賀新年


明けましておめでとうございます。
今年も皆様にとって良き1年になりますように。

さようならファントム
百里基地航空祭に7万人
 航空自衛隊百里基地(司令・佐川詳二空将補)は、令和元年度百里基地航空祭を11月30日及び12月1日の2日間開催した。百里基地では、現在Fー4戦闘機及びRFー4偵察機が運用されているが、偵察航空隊(RFー4)は今年度末に廃止、第301飛行隊(Fー4)も来年中にFー35Aへの機種更新が予定されていることから、今年の航空祭は、「ファントム最後の百里基地航空祭」として開催したところ、1日目の特別公開には、基地周辺11市町から約2万人、2日目の一般公開には全国から約5万人の来場者で賑わった。
 初日は快晴、2日目も曇後晴で、両日ともFー4及びRFー4の他、救難機、Fー15戦闘機、ブルーインパルスによる展示飛行が行われた。地上では、Fー4/RFー4記念塗装機等に加えて、Fー2戦闘機、Cー2輸送機、地対空誘導弾ペトリオットPACー3等も展示。子供達を乗せた観覧車はそれらの周囲を遊覧した。格納庫内では、Fー4コックピットや各種装備品の展示の他、初日は、基地周辺市町協力会及び基地後援会との共催による祝賀会、2日目は、地域の人の出演によるイベントも催された。
 また、今年は駐機場に大型映像モニターを2基設置し、展示飛行のライブ中継や広報映像・案内等を表示したところ好評であった。

日米共同方面隊指揮所演習
<西部方面隊>
 陸上自衛隊西部方面隊(総監・本松敬史陸将)及び第40歩兵師団は、12月3日から西部方面管区において令和元年度日米共同方面隊指揮所演習(YSー77)に参加していた。
 本訓練の特色は、領域横断作戦の具体化に向けた取組であり、訓練では、西部方面隊と米陸軍第40歩兵師団が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における指揮幕僚活動を演練することであった。
 12月16日、訓練の全日程を終了し、健軍駐屯地において訓練終了式が行われた。訓練終了式では、本松総監は隊員へ「両部隊は、それぞれに与えられた任務を完遂し、所望の成果を収めるとともに、日米同盟をより強固なものにすることができた、今後も日米の更なる連携強化のため、諸官の奮闘努力を期待する」等と訓示をした。また、第40歩兵師団長イェーガー少将は、「将来の演習や実際の有事の際に使用できる能力を備え、対処する準備が整ったと確信した」と述べた上、「本松陸将及び西部方面隊の素晴らしい隊員達に感謝する」と締めくくった。

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