Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。関東地方では、気温もあがり、春めいてきました。殺風景だった路肩や公園にも花が咲き始めています。いい季節ですね。ニューモラルで春を楽しんでいきたいと思います。私のまわりでは、そろそろ花粉症の症状が出ている方もいます。このところすべての国民がマスクをした状態で外出しますので、マスクは普通の装いになっています。ただ、電車の中などで、鼻がぐずぐず、くしゃみが止まらないなどの症状が出た場合は、困りますね。お大事にしてください。
今回の表現は、"I guess Iwas wrong!"「自分が間違っていたかも知れない!」です。
"guess"は、「推測する、予測する、言い当てる」などの意味がありますが、会話で使うときには、「〜じゃないかなあ?」という感じの曖昧な、あまり自信のない表現として使えます。
"I guess"と聞いた途端、なるほどその程度のことかという判断もできます。
"I was wrong"は、「自分が間違っていた」という意味ですが、それにI guess「たぶんそうなんだろうな、じゃないかな」をつけると、しぶしぶ自分の非を認めているような意味になります。自分が違っていたと分かっているならば、「私が間違っていた」と言い切ればいいのですが、心に引っ掛かるものがあるときなどは、"I guess"を使ってお茶を濁すような言い回しをすることも、生活の中には多々あるのかもしれません。そういった意味で、I guess「たぶんそうだと思う、じゃないかな?」は、よく使う表現です。
今回のワールドライフ社のブログ記事は、「プラトー現象を知っていますか?」です。英語学習におけるスランプとプラトー現象について説明しています。URLへ飛んでみてください。https://worldlife.jp/archives/6317
年度末で忙しい日々が続いていると推測いたします。卒業式のシーズンでもあります。新たな目標へ向けて一歩を踏み出す時ですね。陽気に楽しく、積極的に生きていきたいと思っています。ストレスの少ない健康な日々をお過ごしください。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル> |