防衛省共済組合運営審議会が6月25日、会長である増田好平人事教育局長をはじめとする委員・幹事等関係者が出席し、A棟13階第2省議室で開催された。
審議会では第1号議案「平成18年度防衛省共済組合決算(案)」、第2号議案「防衛省共済組合定款等の一部変更(案)」の各議題について審議され、採決・承認された。
市ヶ谷台合奏団 環境コンサートひらく
ながれる名曲耳にやさしく
19年度防衛省環境月間のイベントのしめくくりとして「環境コンサート」が6月29日、A棟2階講堂において開催された。職員やその家族、友人、OBにより結成された市ヶ谷台合奏団によるこのコンサートは、好評により今年で5回目となる。この日まで週に1回の全体練習を行ってきた。
心のこもった演奏の数々に親しむ、午後の和やかなひとときが流れた。
プログラムは●バレー音楽「三角帽子」第2組曲から「粉屋の踊り」(M・ファリャ)●ディベルティメントK・334からメヌエット(W・A・モーツァルト)●管弦楽組曲第3番からガボット(J・S・バッハ)●ワルツ「美しく青きドナウ」(J・シュトラウス)●「アルルの女」第2組曲からメヌエット、ファランドール(G・ビゼー)
また合奏団ではチェロ、ビオラ奏者を募集しているとのこと。興味のある方はご連絡を!
ブライダルイベント
夕べのチャペルに集う
グラヒル
夜ならではの試み
リニューアルで感じる新しい風
ホテルグランドヒル市ヶ谷で7月4日、ブライダルフェスタイブニングが開催された。夕方からのフェアは、短時間でもグラヒルウエディングのイメージがつかめるよう工夫されており、仕事帰りなどのカップルたちが参加しやすい絶好のスケジュールとなっている。
存在感のある独立型チャペルは高い人気を誇り、チャペルでの模擬挙式には皆必ずと言っていいほど参列する。必見のポイントのため、途中からの入場でもスタッフが快く案内してくれる。参列者は慣れない式次第に戸惑いながらも、チャペルが放つ独特の雰囲気と静かに流れる時間にひたっていた。
今回の模擬挙式では、最後にチャペルスタッフたちが挙式の進行を解説し、チャペルでの挙式をより身近に感じられるような工夫が盛り込まれた。参列者はセレモニーについて改めて説明を受け、より納得の表情で聞き入っていた。またブーケトスについては、ゲストが受け取りやすい丁寧な投げ方のアドバイスをひと言添えるなど、見学者の心をほぐす気配りのある対応は、親しみを感じさせた。
チャペルはリニューアル間近とあって、今後もグラヒルのおすすめスポットとして注目を浴びそうだ。
一方館内では、毎回豊かなコーディネートで楽しませてくれるモデルルームをはじめ、和装体験や無料試食などにも人気が集中した。特に試食のコーナーは、グラヒル自慢の料理とスイーツが味わえるとあって、フロアは多くの人でにぎわった。そんな中でも、一人ひとりに対するスタッフの心を込めた接客が、いつにも増して光っていた。
次回のブライダルイベントは8月5日(日)10時から開催される。気軽に参加してグラヒルの温かな雰囲気を感じてみて。
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