防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1022号 (2020年3月1日発行)
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防衛省・自衛隊 地方協力本部

「美の国あきた」
陸上自衛隊東北方面音楽隊
演奏会2020好評博す
<秋田>
 秋田地本(本部長・大久保正広1空佐)は2月8日、秋田県及び地本後援会との共催により『「美の国あきた」陸上自衛隊東北方面音楽隊演奏会2020』を実施し、来場者に自衛隊をPRした。
 プログラムでは、全日本吹奏楽コンクール課題曲「オリンピアーダ」を中心とした第1部と、映画やアニメ等で幅広い年代に親しみのある楽曲で構成された第2部に分けられ、それぞれの曲において音楽隊の高い演奏技術はもとより、工夫を凝らした演出の数々で観客を魅了した。中でも第2部で設けられた宮坂3陸曹によるバスクラリネットのソロ演奏や工藤3陸曹によるトロンボーンのソロ演奏により、会場はこの日一番の盛り上がりを見せた。アンコールでは中島みゆきの「時代」を藤嶽3陸曹が歌い上げ、観客はその美しい歌声に酔いしれた。
 同会場には広報ブースも設けられ、広報官が中心となって「自衛官の魅力」を精力的にアピール、各種パンフレットやグッズを配布し、多くの来場者から好評を得た。

令和元年度第7回予備自衛官5日間招集訓練を実施
<長野>
 長野地本(本部長・三笠展隆1陸佐)は、2月7日から11日の間、松本駐屯地において第13普通科連隊(連隊長・伊藤裕一1陸佐)が実施した令和元年度第7回予備自衛官5日間招集訓練を支援した。長野県で令和元年度最後の実施となる本訓練に、5日間で63名の予備自衛官が出頭した。毎年、積雪による訓練への影響が心配されるが、幸いにも影響が出るほどの降雪はなく、参加者の誰もが熱心に訓練に取り組み汗を流した。
 長野地本は、8日に永年勤続等表彰式を実施し、本部長から勤続20年以上2名、勤続10年以上4名、勤続5年以上4名及び最終任期満了者2名に対し表彰伝達し、その功績を称えた。
 本部長は訓示において、自衛隊が新型コロナウイルスに対して災害派遣を実施中であることを紹介するとともに、予備自衛官の役割も「抑止力を担ってきた予備戦力から、運用され結果を出す予備戦力」へと変革している点を強調し、予備自衛官も物心両面の備えを怠らず、即応態勢を維持するよう要望した。
 また、今回の訓練を最後に退職する技能公募予備自衛官採用で予備自衛官歴12年(平成20年2月〜令和2年2月)の本橋伊三夫2曹は、「技能公募で採用された自分に、予備自衛官の諸先輩方は自衛隊の楽しい話をたくさん教えてくれた。自分が経験した予備自衛官の12年間は大変有意義な時間だった。ただ惜しむらくは自分も災害派遣に出頭し活動したかった」と感慨深げに話していた。
 長野地本は、今後も予備自衛官と訓練招集部隊の双方と連携を図り、実効性のある予備自衛官制度となるように尽力していく。

予備自衛官招集訓練
<愛知>
 愛知地本(本部長・福重毅尚1陸佐)は2月7日から11日の間、守山駐屯地において第35普通科連隊(連隊長・曽根勉1陸佐)が担任・実施した予備自衛官招集訓練(5日間)を支援した。今回の招集訓練へは102名の予備自衛官が出頭し、射撃訓練、職務訓練、体力検定等を行い、練度の維持に努めた。今回、現東海北陸厚生局長である金井要予備2陸佐(技能公募予備自衛官・医師)が予備自衛官の中隊長を務め、自身の経験を交えた話をするなどして出頭した予備自衛官の士気高揚を図った。
 また2月10日には、勤続10年以上の予備自衛官2名に対し中部方面総監からの永年勤続表彰を伝達し、勤続5年以上の予備自衛官4名(うち1名は金井予備2陸佐)に対し愛知地本長からの永年勤続表彰を授与し、表彰された予備自衛官にねぎらいの言葉を贈った。また、訓練に参加した予備自衛官に対し、「お忙しい中、訓練に参加いただき感謝する。今後も練度維持に努めてもらいたい」と激励した。
 愛知地本は、今後とも訓練担任部隊と密接に連携し、旺盛な士気を持って予備自衛官を続けられる環境を提供できるよう尽力していきたい。

防衛シンポジウム2020in京都で募集ブース開設
<京都>
 京都地本京都地区隊(地区隊長・後藤孝祐3陸佐)は、2月2日、京都市下京区のからすま京都ホテルにおいて実施された京都府防衛協会青年部会主催の防衛シンポジウム2020in京都において募集ブースを開設した。同シンポジウムは毎年実施されており今年で17回目となるが、募集ブースの開設は今回が初めてである。
 京都府防衛協会青年部会会長荒木氏の冒頭のあいさつでは、シンポジウムの趣旨説明等の他、自衛隊の募集の概要及び参加者への募集情報提供の依頼、ブースでの配布資料の紹介があった。
 参加者215名のうち約100名に自衛隊の募集関連資料を配布した。また、シンポジウムに参加した5名の大学生にブースでの採用制度等の説明を実施した。参加した学生からは「防衛に興味がある」「予備自衛官補を志願してみたい」「自衛隊が企画するイベントに興味がある」との意見が寄せられた。
 京都地本は「引き続き各種イベントにおいて自衛隊の魅力を伝え、一人でも多くの自衛隊の理解者・入隊希望者を増やしていきたい」としている。

今年もLIFE HACK講座に協力 
<兵庫>
 兵庫地本西宮地域事務所(所長・吉田智1陸尉)は、2月2日、「自衛隊直伝! LIFE HACK(ライフハック)講座」(西宮市民交流センター主催)に協力し、自衛隊を広報した。
 本講座は、「災害時に加え、スポーツ指導や日常生活での事故・怪我の際に役立つ自衛隊のノウハウを住民に伝えてほしい」との要望により、昨年に引き続き2回目。県・市議会議員、大学院医学研究科教授をはじめ、防災、野外活動、スポーツ関係等の地域住民46名が参加した。
 まず、講座開始に先立ち「自衛隊のソレ、誤解ですから!」の広報用ビデオで雰囲気を和ませた。次に、「災害時及び日常生活に役立つノウハウ」をテーマに、上着や毛布で応急的に担架を作る方法や、命綱の結び方などについて、自衛官募集HPの「LIFE HACKチャンネル」の映像や、広報官6名による展示・説明を行い、それぞれ参加者に実習してもらった。
 その後の質疑応答では、担架使用が困難な階段の狭いマンションや救助者が少ない場合における高齢者、身体障害者の上層階への避難などに関する質問があり、吉田所長より、平素からの自治会内の連携等、共助の重要性について説明した。
 講座終了時には、自衛官募集をアピールするとともに、子供達に対して制服試着&記念撮影のサービスを行った。
 参加者からは、「広報官の懇切丁寧なレクチャーによりわかり易かった」「ユーチューブでは難しいロープの結び方も詳しく教えてもらい理解できた」「防災関係の講話や自衛隊体操もやってもらいたい」等の声を聞くことができた。
 兵庫地本では、「今後も防災活動支援等を通じ地域に貢献するとともに、効果的な広報活動を行い、防衛・募集基盤の拡充を図っていく」としている。

「ニュウタエアフェス2019」で募集広報
<宮崎>
 宮崎地本(本部長・荒井将人1空佐)は、令和元年12月15日、航空自衛隊新田原基地で実施された「ニュウタエアフェス2019」において、海自佐世保地方総監部広報班、通称「ブルーマリン」、陸自第42即応機動連隊(北熊本)及び第43普通科連隊(都城)の支援を受け、募集広報を実施した。
 前日の14日は晴天に恵まれ、募集対象者とその家族等、80名が、航空自衛隊のC-2輸送機に体験搭乗し、日向灘の上空周辺を約30分間、体験飛行した。搭乗者皆は、最新の輸送機のパワフルなエンジン音、広々とした機内や迫力ある離着陸を体験して、将来自衛官になって災害派遣等で活躍している自分の姿をイメージしている学生もいた。
 15日は、曇り空ではあったものの、会場には約5万7000人(主催者発表)の観衆が来場し、ブルーインパルスの一糸乱れぬダイナミックな展示飛行や米軍の戦闘機の迫力ある機動飛行の展示などに酔いしれていた。
 地本のブースでは「ガチャガチャコーナー」「VR体験コーナー」「制服試着コーナー」を設け、さらに、宮崎地本キャラクター「ひなた」君「渚」ちゃん「はやと」君が、子供達と触れ合い、一緒に写真を撮るなど会場を盛り上げた。
 また、働く車コーナーでは、16式機動戦闘車・軽装甲機動車・高機動車及び偵察用オートバイが展示され、それぞれに乗り込み迫力ある装備車両の写真を思い思いのアングルで撮影していた。
 宮崎地本は、「基地や駐屯地の大規模なイベントの機会をとらえ、防衛省、自衛隊に対する理解の更なる促進と自衛隊部隊の認知度の向上を図ってゆく」としている。

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