Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。関東地方は、真夏日が続いています。東京ではコロナ感染者が3万人を超え、第7波が現実のものとなりました。これからいろいろな対策が出て、生活も制限されそうな感じですね。今年は、例年より早く梅雨に入り、あっという間に梅雨明けという異常気象で夏が始まりました。例年より夏が長くなるということです。体が暑さに慣れていない分、例年以上に熱中症対策を万全にして安全で安心な生活を楽しみたいですね。
今回の表現は、時事トピックです。イギリスの首相ボリス・ジョンソン氏が辞意を表明した時の表現が話題になっています。"Them's the breaks!"「仕方がないね!」です。話題になっているのは、英語が不得意な日本人の間ではなく、アメリカ人やイギリス人、英語を母国語とする人たちです。もともとは、北アメリカの古いスラングだそうです。アメリカ人は古いことは知らない、イギリス人もアメリカのスラングは聞いたことがないという感覚のようです。Them'sは、Those areの短縮形で、スラングです。breakは、ビリヤードでボールを散らすために打つ最初のショットから来ています。ボールが四方八方に散る状態から、元に戻せない状態で、やるしかない!と心を決める感じですね。一般的には、"That's life"「仕方がないね」が良く使われます。
今回のワールドライフ社のブログ記事は、「英語が上手ですねの本当の意味!」です。アメリカ人が日本人によく言うお世辞です。アメリカ人のお世辞は、事実を少し大げさに言うだけで、白いものを黒いとは言いません。英語が上手の真意とはなんでしょうか。興味のある方は、次のURLへ飛んでみてください。https://worldlife.jp/archives/7941
長い夏を乗り切っていきましょう。ストレスの少ない健康な日々をお楽しみください。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル> |