8月7日、小牧基地は、愛知県内の中高生26人を招き青少年防衛講座を実施した。
始めに基地の概要説明を行った後、その後C-130Hに搭乗し、約20分間の飛行を楽しんだ。
体験喫食では、氷が入った冷たいそうめんと山盛りのご飯を腹一杯食べ、中高生ながらの食欲をみせていた。午後からは第5術科学校管制シミュレータ及び小牧管制隊の航空管制業務見学、消防小隊では消防服を着たり放水体験を行った。
最後は基地司令室に入り、一人ひとり基地司令の椅子の座り心地を確認した後、基地司令と熱い握手を交わした。その日は気温35度の猛暑にもかかわらず、元気一杯楽しんで基地をあとにした。 |