Hi! How are you doing? 皆さん、3月も半ばとなりました。桜の開花ももうすぐですね。職場近くの千鳥が淵、皇居のランニングコースにも寒緋桜が鮮やかに咲いていました。そこかしこに春の花々が咲き始めています。そめいよしのが咲くのももうすぐですね。楽しみです。
さて、今回の表現は、"Thank you for saying that!"「そう言っていただけると嬉しいです!」です。上司や友人、仕事の関係者から、自分のしたことや能力、性格などを褒められた時に返すフレーズです。例えば、「先ほどの挨拶良かったよ」とか「本当に今までよく努力したね」と褒められたとき、単に"Thank you very much!"で終わるのではなく、saying that「それを口に出してくれて、それを言ってくれて」という相手の自分への思いやりと賞賛の気持ちに対する感謝を、自分も言葉で返すことによって、気持ちが強く伝わります。ちょっとしたことなのですが、意思疎通がしっかりとできる便利なフレーズです。卒業や転勤などで相手から褒められた時に、使ってみてください。少し気恥ずかしさもありますが、気持ちが伝わる感覚が気持ち良いと思います。
花粉もたくさん飛翔しているようです。筆者は花粉症ではありませんが、空気が霞んでいるような感覚は感じます。年度末の繁忙期ですが、無理をせずストレスをうまく発散しながら、楽しく陽気にお過ごし下さい。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル> |