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 972号 (2018年2月1日発行) |
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目黒駐屯地修親会が世田谷山観音寺研修
新編事業成功・隊員の安全・学業成就を祈願 |
12月15日、目黒駐屯地修親会は東京都世田谷区にある世田谷山観音寺において研修を実施した。世田谷山観音寺の執事である太田兼照さんは幹部学校のホストファミリーを務めており、普段から幹部学校への支援を行っている。当日は天候にも恵まれ、平成29年度末の教育訓練研究本部の新編に向け、西修親会会長以下約50名が新編事業の成功、隊員の安全及び学業の成就を祈願した。その後、お寺の歴史等を太田さんに説明してもらいお寺内を研修した。
最後に、西浩徳駐屯地司令から修親会を代表して絵馬を奉納して、全員で写真撮影を実施した。駐屯地司令は、「この研修を通じて、特攻などの歴史を学び、普段聞くことができないお話を聞くことができ、教育訓練研究本部新編に向け、士気高揚を図ることができた。今後、同様の研修を企画してはいかがだろうか」と会員に話し、更なる修親会活動への意欲を示した。
東京近辺にお住まいの方や近くを訪れた際は、閑静な住宅街に佇む世田谷山観音寺一度尋ねてみてはいかがでしょうか。 |
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