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自衛隊ニュース   970号 (2018年1月1日発行)
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防衛省・自衛隊 地方協力本部


中方57周年に参加
<33普連>
 第33普連科連隊(連隊長・能勢龍一郎1陸佐=久居)は10月8日、伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)で開催された中部方面隊創隊57周年記念行事に連隊長以下256名が参加した。
 行事に先立ち、平素から自衛隊に積極的な支援・協力を行ってくれる団体・個人に対し、中部方面総監・岸川公彦陸将から感謝状の贈呈が行われ、久居駐屯地からは、第33普通科連隊協力会大鷹会副会長の廣田正治氏が感謝状の贈呈を受けた。
 当日は、さわやかな秋晴れの下、盛大に挙行された観閲式には中部方面隊管内の各部隊が集結した。33普連は第10師団の代表として、連隊長率いる観閲部隊が式典に参加した。式典に引き続き威風堂々とした観閲行進が披露され、行事に訪れた観客からは盛大な拍手が送られた。その後、行われた村川第1中隊長が担当する訓練展示では、観客を魅了するスピード感あふれる動きを見せるなど、終始見せ場を作り会場を沸かせていた。
 式典参加のほか、第2普通科直接支援中隊(第10後方支援連隊)の隊員が三重県旗手及び案内係として参加した。

10師団55周年に参加
<33普連>
 第33普通科連隊(連隊長・能勢龍一郎1陸佐=久居)は、10月28日、名古屋市に所在する守山駐屯地(司令・池田頼昭陸将補)で行われた第10師団創立55周年記念行事に、連隊長以下193名で参加した。
 観閲式に先立ち、平素から自衛隊に積極的な支援・協力を頂く団体・個人に対し、第10師団長・甲斐芳樹陸将から感謝状の贈呈が行われ、久居駐屯地からは、有限会社ミフジ印刷の下里義治氏が受賞された。
 観閲式には、師団管内の各部隊が参列するとともに、国会議員をはじめ、師団管内の協力者、県内外各地からも多数観客が訪れ盛大に行われた。33普連からは連隊長以下97名の隊員が参列した。
 観閲行進では、連隊長、幕僚の車両行進に続き、青木第3中隊長率いる徒歩行進部隊が威風堂々の行進を披露し、多くの観客から拍手が送られていた。
 また33普連は、観閲式のほかにも受付・案内、警備、輸送、祝賀会場、ふれあい広場等の各種勤務支援を行い、第10師団創立記念行事の成功に大きく寄与した。

玖珠駐屯地 60周年
 玖珠駐屯地(司令・黒木正憲1陸佐)は10月14日、駐屯地開設60周年記念行事を行った。
 部内外から多数の来賓が訪れ、観閲式、観閲行進、訓練展示及び戦車試乗等を実施した。観閲式において司令は「主たる任務である我が国の防衛そして国際平和協力活動、災害対応などいかなる事態にも即応すること、国民の期待に応えるため年度末の駐屯地の改編を断行しこれからも支えてくださる地域の皆様とともに共存共栄していくこと」を式辞した。また、観閲行進において10式戦車が威風堂々と行進するとともに、訓練展示においては、本年7月の九州北部豪雨災害派遣を模擬し、救者の発見からヘリによる後送までを展示した。本記念行事において偵察機、飛行隊、音楽隊の支援を受けるとともに、多くの協力団体、OB等の協力を受け、盛会に終了した。

対馬駐屯地 37周年

 対馬駐屯地(司令・大倉正義1陸佐)は、11月18日、対馬駐屯地創立37周年記念行事を挙行した。
 今年は、「防人の島〜古の時代から地域と共に〜」をテーマに掲げ、対馬駐屯地及び対馬市厳原町内において実施された。
 行事は、駐屯地を午前9時から午後3時まで一般開放して、記念式典及び祝賀会食をはじめ、音楽演奏、太鼓演奏、オートバイドリル、訓練展示等各種イベントが実施された。
 記念式典の式辞において大倉司令は、「近年の我が国周辺の厳しい安全保障環境を鑑み、我々は「国防の最前線対馬を護る武人」という意識を堅持し、今一度その原点に返り陸海空3自衛隊の総力を結集して断固として対馬を護り、島民の期待と信頼に応えられるよう、一層奮励努力していこう」と来場者に誓った。
 その後は、対馬駐屯地所在部隊、在島海空自衛隊及び九州各駐屯地からの支援部隊による観閲行進が対馬市街大通りで実施され、観覧した方々は日章旗と旭日旗を振りつつ、行進部隊に歓呼の声を上げた。
 また、駐屯地での子供広場、戦車等試乗及び装備品展示、目保呂ダムの馬事公園のご協力による対州馬体験乗馬等のイベントにも多くの地域の市民が来場し、各イベントにおいて笑顔と歓声が飛び交う楽しい時間が流れた。
 肌を刺すような強風が吹く生憎の天候にも拘わらず、本記念行事に参加された市民の皆様は、延べ約2000名を超えて盛会裏に終わった。


福知山駐屯地 67周年
 福知山駐屯地(司令・飯島達也1陸佐)は、今年で創立67周年を迎え、12月2日と3日に創立記念行事を執り行った。
 2日に福知山市内にある広小路通りにて行われた市中パレードでは、第3音楽隊や海上自衛隊舞鶴音楽隊が演奏を行う中、海上自衛隊舞鶴教育隊や遊撃部隊、対戦車部隊、迫撃砲部隊など各部隊が特色をアピールしつつ行進し来場者を楽しませた。
 3日は駐屯地及び福知山訓練場を一般開放し、創立記念行事を開催した。訓練場では粛然とした空気の中で観閲式が行われ、自衛隊の威容を示した。今年の訓練展示では習志野にある第1空挺団の支援を受け、空挺降下を行った。「上空をご覧ください」のアナウンスに来場者が一斉に空を見上げると、上空を飛行するヘリから3名の空挺隊員が降下、巧みなパラシュート操作で見事に訓練場に着地し、観客席から大きな歓声が上がった。その他、模擬戦闘訓練等を行い部隊の訓練練度を披露した。
 駐屯地内では装備品展示や格闘訓練展示、音楽演奏、太鼓演武等を行ったほか、第3後方支援連隊による足湯を開設し、来場者に笑顔が咲いた。
 両日ともに天候に恵まれ、快晴の下、2日の市中パレードは約2000名、3日の創立記念行事は約4000名が来場し、地域住民への自衛隊に対する理解を深めるとともに、更なる防衛基盤の拡充に努めた。福知山駐屯地は今後も地域とともに歩み続ける。

都城駐屯地 66周年
43普連 55周年
 都城駐屯地(司令・廣田耕士朗1陸佐)は、11月26日、宮崎県防衛協会会長・河野宮崎県知事、古川衆議院議員、地元都城市・池田市長をはじめ、多数の来賓が臨席のもと、駐屯地開設66周年・第43普通科連隊創隊55周年記念行事を実施した。また、一般開放された本式典には、地域の方々・隊員家族等の一般入場者も含め約三千名が来場した。式典に引き続き行なわれたオートバイドリル、ファンシードリル、格闘訓練展示、模擬戦闘訓練展示においては、観客席から大きな拍手と歓声が上がった。特に、9月末に新隊員教育を修了した新隊員によるファンシードリルは、43連隊伝統の演技であるが、練習成果が十分に発揮され観客席を大いに魅了した。
 また、前日25日には、駐屯地正門前では初となる市中パレードを挙行した。近隣及び地元住民へは数日前より事前の周知徹底を図り、心良く賛同を頂くことができ、本パレードの開催に至った。本パレードには、都城高校ブラスバンド部が行進演奏、都城キャラクターのぼんちくんが、それぞれ特別参加し、会場を盛り上げた。そして、沿道からの拍手喝采の中、威風堂々の観閲行進を約550名の観客に魅せた。
 夕方からは、都城文化ホールにおいて、平成29年度「市民と自衛隊との集い〜明日を守り抜く力・未来へ・地域とともに躍進〜」を行った。本集いは、都城自衛隊に対する地域の日頃からの御理解と御協力に感謝の気持ちを込め、各種芸能を披露するものであり、今年は、都城自衛隊による芸能の他に、特別参加した第8施設大隊による焔児太鼓演奏、一般市民からは南九州大学都城ミュージカル部によるミュージカルとダンス部による創作ダンス、にし幼稚園の園児による和太鼓演奏、駐屯地音楽部と第8音楽隊との合同音楽演奏も行なわれ、都城自衛隊と地元市民によるコラボレーションに、約850名の老若男女の観客は、大きな感動と笑いにつつまれた。来場者からは、「隊員さんの元気な姿を見ると自分も元気が出る」、「毎年、前夜祭を楽しみにしている」、等の言葉も頂いたが、駐屯地開設66周年、43連隊創隊55周年という長い歴史の中で培われた地域との絆を改めて感じた前夜祭であった。

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