Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。そろそろ梅雨明けです。最近は、いつ梅雨に入ったか、明けたかが分かりにくくなりました。異常気象で、豪雨が降ったり、嵐のような風が吹いたりで、災害にもつながっています。毎日しっとりと、雨の日が続くという感じの梅雨をあまり感じることができなかったのは、筆者だけでしょうか。関東地方は、小学生が夏休みに入るころに梅雨明けをしていた感じですが、そういった経験も役に立たなくなってきていますね。
今回の表現は、"I got the times mixed up!"「時間を間違えてしまった」です。mixed upは、「何かを混同してしまうこと」です。フレーズの形としては、"I got 〜 mixed up"で、〜の中に、混同したことを入れていきます。今回の表現では、時間(times)、そのほかには、日(dates)、場所(places)、道(streets)などが入ります。〜に入る言葉は、複数形です。それは、正しいものと間違えたもので、二つあるからです。英語はシステムですね。このフレーズで、間違えたことを表現できます。事実のみを伝えるなら、このフレーズで大丈夫です。会話として、なにか気持ちを伝えたいときは、"I'm sorry"を前に付ければ、迷惑をかけた「すいません」という気持ちを伝えることができます。便利な表現ですね。
今回のブログは、「What's upってどういう意味なの?」です。アメリカ人の挨拶によく使われます。どのような意味で、どんな風に使うかを説明しています。興味のある方は、次のURLへ飛んでください。https://worldlife.jp/archives/11557 夏がやってきます。猛暑が予想されます。熱中症にはくれぐれも留意され、楽しく、陽気な日々をお過ごしください。See ya!
<スワタケル> |