Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。関東は、春爛漫です。筆者の大学にも新入生が溢れかえっています。1月前までは、高校生だったのに、先輩の大学生と見分けがつかないほど大人っぽく見えます。人は本当にあっという間に成長するのだなと感じています。前回も書きましたが、成長という感覚が鈍ってきた筆者は(笑)、若者のエネルギーを肌で感じています。
社会人となった卒業生からも便りをいただいています。社員としての意気込みを読んでいると、これも素晴らしい成長ぶりで驚きます。「人間って、素晴らしいなあ!」と思う瞬間でもあります。
さて、今回の表現は、"Call me at your earliest convenience!"「あなたの都合がつき次第、連絡してね!」です。"call me"は、「私に電話してください」という表現。"at your earliest convenience"は、early(早い)の最上級形earliestで「最も早い」という時(atでタイミングとか特定の時間を表現できます)ということ。"convenience"は、日本語になっている「コンビニ」(convenience store)の基になった単語で、「便利、便利なもの」という意味です。直訳は、「あなたの最も早くて都合が良い時期に、電話ください」となります。"call me"「電話ください」の代わりに、"e-mail me"「メールして」でも良いですね。
今回のスワッチのブログは、「知らなきゃ恥かく外交の常識!?」です。米軍との公式の行事の英語では、ふさわしい英語表現があります。それを知らないでいると、ちょっと困ったことになります。そんなエピソードを書いています。次のURLに飛んでください。
https://worldlife.jp/archives/10780
春爛漫を、楽しく、陽気にお過ごしください。See ya!
<スワタケル> |