Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。早いもので、師走となりました。紅葉も綺麗ですね。COVID-19の感染も抑えられているようで、世界では、奇跡と呼ばれています。日本の報道には、そういう嬉しくなるような楽観的な報道はなされておらず、行動を規制するようなペシミスティックな(pessimistic:悲観的)報道が主流です。それに反して、繁華街や観光地では多くの人出があり、それなりに晩秋を楽しんでいます。そんな時に使える表現を紹介します。
今回の表現は、"Not sure yet!"「まだ確かじゃないけどね!」です。このフレーズは、sure(確かである)とnot yet(まだ〜ではない)の二つの部分からできているフレーズで、これから起きる出来事が不確かなことを表現できます。確定していないということですね。コロナ禍でのちょっとした注意喚起や、将来の出来事に関して、確定していないことを相手に伝えることができます。私の楽しい経験ですが、アメリカ人の女性に冗談で、「いつ映画のデビューするの?」と聞いたことがあります。彼女からは、"Not sure yet!"「まだ確定していないけど、、、、」と含みのあるユーモアの返事がありました。「No,No,!」(とんでもない)と否定するのではなく、楽しく使ってみてください。
コロナワクチンの3回目の接種も具体的になってきました。感染予防を第一に、陽気で楽しく、ストレスの少ない新生活様式をお楽しみください。See ya!
今週のブログは「バーで聞いた、ニートでくれ!」です。このコーナーで取り上げた、ニート(neat)について書いています。六本木でどのように英語修行をしたかのエピソードもお楽しみください。興味のある方は、次のURLへ飛んでください。https://worldlife.jp/archives/5092 超面白いです。
<スワタケル> |