今年は変化の年のようです。年始めから様々なことが世の中をにぎやかせています。ある統計によれば、200年に一度の大変革の年だそうです。イギリスの産業革命にあたるような大変革が起きるということのようです。ITの発達、それによる情報伝達の加速化、グローバル化、さらに量子コンピューターの開発により、情報処理能力も桁違いの進歩がもたらされます。AIのシンギュラリティも、あっという間に実現してしまうのかもしれません。人間の役割はなんであるのかが喫緊の課題となるのではないでしょうか。その変化についていけるのかという課題もあります。変化を受け入れるか、その場にとどまるかは、あなた次第です。
さて、今回の表現は、"I'm so stoked!"「超うれしい!」です。stokeは、「興奮して、ものすごくワクワクする」気持ちを表す言葉です。世の中の喧騒も、ある意味ワクワクすることの一つです。口語で使われますので、完全な文章の形をとらず、例えば、"So stoked!"「ちょ〜、うれしい!」などと表現できます。happy(幸せ)+excited(わくわく感)=stokedという感じになります。楽しくて、ワクワクして自分を抑えられない感じを表現できます。具体的には、"I'm so stoked for the ski trip!"「スキー旅行がものすごく待ち遠しい」、"I'm so stoked about going to Roppongi tonight"「今夜、六本木に出るのを無茶楽しみにしている」などと表現できます。基本的にforの後には名詞、aboutには動名詞が続きます。
故郷でゆっくりされた方、海外で家族とともに過ごされた方も休暇を満喫したことと思います。働き方改革の一環で、地方行政などでも御用始め式などを行わず、長期休暇が取得できるよう配慮しているところもあります。そういうところから働き方が変わっていくのかもしれません。受験生は今からが本番です。健康に留意して今までの努力が報われるよう最善を尽くしてください。陽気で楽しく、ストレスのない生活を楽しんでください。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル> |