Hi! How are you doing? 皆さん、お元気でしょうか。このところ異常気象が続き、北海道で40度近い気温上昇があり、何万本ものチューリップが枯れたニュースも記憶に新しいところです。今年の夏はどのようなことになるのでしょうか。夏のように暑かった5月を思い出しながら、穏やかな日々が続きますよう祈念しています。
さて、今回の表現は、"There's always next time!"「また次があるよ!」です。There'sはthere isの省略形で、「〜がある」という表現です。これにalways「常に」がついて、「常態として、〜が存在する、ある」という意味に強調されています。「いつでも、どんな時でも、次のチャンスはある」という強い希望が感じられる表現になっています。何かで落ち込んでいる同僚や、物事が思い通り上手くいかなかった友人に対して、一言声をかけるのに相応しい表現です。ちょっとした一言で、人は立ち直れるものです。多くの言葉はいりません。思いをこめてこのフレーズを相手に優しくささやいてみてください。
これから梅雨にはいってきます。地方では水がめが干しあがっているところもあります。しっとりとした雨が、日本中を潤し、瑞々しい緑で目を楽しませてくれることを祈念しています。日本の梅雨の雨の美しさは、海外でも話題です。穏やかな雨模様を楽しみたいものです。
天候も急変し、何が生起するかは予断を許しません。雨模様の中、なかなか野外で活動する機会も少なくなります。体をいたわりながら、適度な運動を加え、夏への備えが出来れば良いですね。一日一日を大切に、陽気でストレスの少ない日々をお過ごし下さい。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル> |