皆さん、新しい年がはじまりました。いかがお過ごしでしょうか?今年も楽しい英会話のフレーズを紹介させていただきます。海外に出て、あるいは外国人と出会って、聞いたようなフレーズだとか、きまり文句がロをついてでたというような経験ができると楽しいものです。英語の勉強のモチベーション(動機づけ)とやる気が高まりますね。いろいろな楽しい経験が沢山ある一年にしたいものですね。
今回の表現は、"Don't blame anybody for your mistakes"「自分のミスを他人のせいにするのはやめようよ」です。このフレーズを面と向かって外国人に言うのは少し勇気がいると思いますが、フレーズはあくまで記憶に残すためにインパクトも必要なので、意外な想定が記憶には結びつきます。Blameは「批判する」という意味です。直後に人を表す単語がきます、これを、him(彼を)her(彼女を)Jim(ジムを)Jane(ジェーンを)などを入れ替えてフレーズを作りましょう。forのあとには、批判する理由がきます。mistakeは、日本語ではミスになりますが、英語ではミステイクです。your(あなたの)の代わりにour(私たちの)をいれると我々のミスでとなります、blameの後にhimを入れれば、「我々のミスで彼を批判するのはやめよう」というフレーズもできますね。英語でミス(miss)というと「さびしく思う」という意味になってしまいます。"I miss you"「これから会えなくなるとさびしいね」という表現などになります。
寒い日が続いています。サクラは今の時期に寒さにさらされることで、春への芽吹きの時期を知るそうです。厳しい条件は、新たなことへのきっかけになるものですね。今年も忙しくなりそうです。楽しく陽気な心で、ストレスを溜め込まない健康な日々をお過ごしください。それではみなさん。See ya! |