第36普通科連隊(連隊長・伊藤博幸1陸佐=伊丹)は、1月12日、連隊昼礼を実施した。(荒天により朝礼が昼礼に変更)
毎年の恒例「今年の一文字」は、隊員からの公募及び投票で「燎(かがりび)」に決定した。この一文字には「部隊及び隊員が、さぶろく魂を燃やし続け、錬磨に励み、暗夜の航海に安心の明かりを照らす灯台のように国民に信頼されるよう、また、隊員相互の絆がより一層深まるように」という願いが込められている。
また、連隊長から「今年も真に与えられた任務が遂行できるよう錬磨に励みたい。今年は、4月の中隊対抗バトラー戦闘勝利、7月の連隊検閲任務完遂を目標にする」と力強い年頭の訓示があった。 |