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共済組合ニュース
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連合会病院の診療割引制度の廃止
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| 出産・人間ドッグ等費用は現行どおり |
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平成15年4月1日から、組合員及び組合員の被扶養者が国家公務員共済組合連合会直営病院を利用した際の内部診療割引制度が廃止されることになりました。これにより、病院の窓口で支払う医療費の自己負担金は、一般の病院と同様になります。
ただし、出産費や人間ドッグ・健康診断などの内部割引は引き続き実施されます。
【出産費】本人及び被扶養者の正常分娩(2週間以内)は総費用の2割引(ただし、分娩費
用に含まれる食事料及び入院中異常分娩に切り替えた場合、それ以降の料金は割引の対象外)
【人間ドッグ・健康診断】本人及び被扶養者とも各病院が定めた所定料金の2割引(ただし、日帰り人間ドッグについては4割引)
【室料差額】本人及び被扶養者とも各病院が定めた所定料金の3割引 |
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| 市ヶ谷会館 |
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自衛消防隊に消防総監表彰
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防衛庁共済組合市ヶ谷会館(グランドヒル市ヶ谷)自衛消防隊に、このほど東京消防庁より防災・防火活動と実績に対して消防総監表彰状が贈られ、その表彰式が3月8日、牛込消防署で行われた。
今回の表彰は、東京消防庁開庁55周年記念にあわせて、これまで火災予防業務に従事した団体、個人に贈られたもので、消防総監賞、特別賞、感謝状等受賞者は各賞あわせて68組。うち消防総監表彰状受賞者は3名で、式当日は、小貝忠副館長に牛込消防署長から表彰状が手渡された。
同館では、毎年行われる火災発生から消火までのスピードと正確さを競う審査会(牛込署管内対抗)はじめ、館内での実質的な自衛消防の訓練にも全社員一丸となって取り組んできた。特に館内での訓練では条件反射的な対応能力に加え、利用客への気づかいも行動となってあらわれるという。小貝副館長は「大事なのは万が一の事態の時、段どりやテクニックだけでなく、その場で声が出せるかどうか」と実質的な訓練の重要性を強調した。今後も徹底した訓練で利用客に安心感を与えられる施設を維持していきたい、と話している。 |
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| 12面へ |
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2003年4月1日号