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2002年6月1日号 |
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グラフ特集 日米共同訓練 グアム
防空、戦闘機戦闘など日米で共同訓練 |
待機中のE767 |
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航空自衛隊は4月15から26日までの12日間、日米双方の戦術技量及び日米共同対処能力の向上を図るため、アメリカ合衆国グアム島アンダーセン空軍基地とその周辺空域で日米共同訓練を実施した。この訓練は平成11年から行われており、今回で4回目。
参加部隊・航空機は、空自側が航空総隊の第8航空団(築城)F-15、10機、警戒航空隊(浜松)E-767、1機で、米軍側が第5空軍の第35戦闘航空団(三沢)F-16、8機、第374空輸航空団(横田)C-21、1機と第一海兵航空団の第12海兵航空群(岩国)F/A-18、6機、EA-6B、3機。
防空戦闘、戦闘機戦闘、再発進準備の各訓練を順次演練するとともに空自航空支援集団がC-130Hで展開・撤収時に支援した。(畑島岳士) |
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F/A-18 |
F-15 |
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