Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。先月は未曽有の豪雨に襲われ、各地で洪水や土砂崩れが多発しました。被災された地域の皆様には、心からお見舞い申し上げます。隊員の皆様、長期にわたる災害派遣お疲れさまです。各地の映像で自衛隊の部隊の活躍を見るたびに、感謝の気持ちが湧いてきました。本当にありがとうございます。自然の過酷さとともに、地球規模で起きている自然の変化を思わずにいられませんでした。被災地の一刻も早い復興を祈念しております。
今回の表現は、"Can you fill me in?"「詳しく教えてくれない?」です。fill~inは、「ふさぐ、埋める、充てんする」という意味のほかに「詳しく説明する」という意味があります。例えば、大事な会議やミーティングに欠席し、その内容の詳細を知りたいときに使えますね。相手に何か事情がありそうなときに、詳しく聞かせてほしいと頼むこともできます。最近筆者が体験した例では、I'll stop by tomorrow to fill you in!「明日、家によって、そこで詳しく説明するよ!」というものです。こなれた英語ですね。stop by~は、「~へ立ち寄る」です。その後に、"if that's Okay"「都合が良ければ」と付け加えられていました。参考になりますね。
残暑もまだまだ続くと思われます。夏の疲れも出てきます。ご自愛され、日々お過ごしください。秋はすぐそこです。自然の中でゆっくりとした感覚を取り戻す季節です。
今週のブログは米海兵隊の硫黄島研修で起きた怖〜いお話です。興味のある方は、次のURLへ飛んでみてください。https://worldlife.jp/archives/3988「硫黄島、背中を押すのは誰だ!」が今回のタイトルです。ご笑覧ください。コロナ禍とパラリンピックを控え、世の中がざわついています。自分のリズムで、陽気で楽しく、ストレスの少ない生活をお楽しみください。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル> |