皆さん、お元気ですか?クリスマスソング街に流れていますね。アメリカでは感謝祭が終わり、これからクリスマスシーズンになります。街中クリスマス一色になり、クリスマス商戦もにぎにぎしくなります。クリスマスカードもそろそろ受付も始まり、年賀賞も発売されています。締めくくりの月ですね。忙しくなる前に、一寸一年を振り返ってみるといいかもしれません。
今回の表現は、"How long are you going to be here this time?"「今回はどのくらいこっちにいるの?」です。hereは、「ここ」と言う意味ですが、会話によって、日本であったり、ふるさとであったりします。海外から帰国した友人には、日本にはという意味になりますし、故郷へ帰省した人には、実家ということになるでしょう。going toをgonnaに置き換えると、さらに口語っぽくなります。be going to〜は、〜するつもりです。be here(ここにいる)のかわりにstay in Japan(日本に滞在する)も使えますね。場所がはっきりして、相手の滞在情報の確認ができます。遠方から友人が来た場合には、何がしかの時間をつくって旧交を温めたいものです。相手の計画を確認するにも便利な表現です。
各地で初雪が観測されています。今年の冬は寒くなりそうな感じですが、どうなりますか。通勤途上の車窓からは、冠雪した真っ白な富士山が見えます。東京大学の本郷キャンパスも銀杏が黄色く色づいてきました。クリスマスソングと黄色い銀杏の取り合わせも面白いです。ますます寒くなります。ストレスのない陽気で楽しい生活をお楽しみください。See ya!〈スワタケル〉 |