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自衛隊ニュース   1104号 (2023年8月1日発行)
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独陸軍総監 公式招待
軍種間協力さらに推進
 陸上自衛隊は7月23日から26日の日程で、ドイツ陸軍総監アルフォンズ・マイス中将を公式招待した。同国陸軍総監の来日は実に10年ぶり。ドイツは2020年に「インド太平洋ガイドライン」を策定し、同地域への関与を強める方針を打ち出すと、翌21年11月に海軍フリゲート艦「バイエルン」が日本に寄港、翌22年9月に空軍総監が自ら戦闘機「ユーロファイター」の操縦桿を握って来日している。
 24日は東富士演習場で、戦車等の主要火力装備品の射撃訓練を森下泰臣陸上幕僚長と共に視察した。その後、マイス総監は、16式機動戦闘車や10式・90式戦車に試乗し、終始笑顔で演習場を後にした。翌25日は市ヶ谷で懇談を行い、インド太平洋地域における陸軍種間協力をさらに推進していくことで一致した。

陸空部隊が災害派遣
福岡、佐賀で土砂崩れ 秋田では断水

 梅雨前線の影響による記録的大雨が7月10日朝から九州北部を襲い、福岡、佐賀両県2市の土砂崩れが発生した現場で、陸空各部隊が人命救助の災害派遣活動に当たった。秋田県では、同14日からの大雨に伴う土砂災害の影響で1市2町で配水管破損による断水等が発生し、給水支援などに全力を尽くした。

西方混成団、西方特連
芦屋、築城など救助へ

 7月10日午後2時4分と同午後10時半、陸自第4師団長(福岡)に対し、福岡県久留米市内と佐賀県唐津市内の土砂崩れ現場での人命救助の災派が要請された。
 久留米市の現場では、陸自の西部方面混成団(久留米)、第4高射特科大隊(同)、第5施設団(小郡)の約60人が活動。西部方面航空隊(高遊原)と第4飛行隊(目達原)のUH1ヘリ各1機が映像伝送、航空偵察に当たった。西方混成団と第4偵察戦闘大隊(福岡)は、現地で情報収集した。
 唐津市の現場では、陸自の西部方面特科連隊(久留米)、第4施設大隊(大村)と空自芦屋、築城両基地の隊員約250人が活動。4偵大が情報収集を行った。
 久留米市の現場は10日午後5時56分、唐津市の現場は14日午後1時50分、それぞれ撤収が要請され、活動を終えた。

21普連、33警戒隊など
給水、廃棄物撤去全力

 7月14日からの大雨に伴う土砂災害の影響で、秋田県の八峰町の約1200世帯、男鹿市の約4千世帯、五城目町の約3千世帯で断水等が発生。16日朝から翌17日朝にかけて陸自第21普通科連隊(秋田)に対し、給水支援の災派が要請された。
 21普連と第9化学防護隊(青森)、空自33警戒隊(加茂)の隊員らが1トン水トレーラなどで給水支援を行った。男鹿市は19日午後8時、八峰町は22日同5時、五城目町は24日同7時に撤収要請を受けた。16日から24日まで隊員延べ約330人が活動し、延べ約385トンを給水した。
 一方、16日午後1時には、秋田市内の患者緊急輸送支援の災派が要請された。21普連の隊員約40人が中通総合病院の入院患者16人を搬送し、同日午後4時半、活動を終えた。
 また、秋田市で広範囲の浸水被害に伴う災害廃棄物の衛生上の問題が生起し7月21日午後1時、21普連長へ撤去支援の災派が要請された。
 自治体等と共に共同オペレーション「ALL FOR AKITA」(日中は自治体とボランティアが集積を行い夜間、自衛隊が集積場から一次仮置場までの輸送を行う)を実施。21普連と第357施設中隊(秋田)の隊員延べ約290人が作業に当たり、延べ約466トンを撤去している(25日現在)。


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