★Hi! How are you doing? 皆さん、お元気でしょうか。関東ではさわやかな日が続いていますが、皆さんの地域はいかがでしょうか?沖縄はすでに梅雨に入っています。紫陽花の花も美しく咲き始めました。雨の中をしっとりとぬれた紫陽花を眺めながらゆっくりと散歩を楽しんでいます。気がつけば、汗をかきながらアイスキャンデイをほおばっている季節になっているんでしょうか。今の季節を堪能したいと思います。
さて、今回の表現は、"That was close!"「危なかった!」です。closeは、動詞で扉などを「閉める」という意味があります。そのときは、クロウズと発音します。今回は、「近い、親密、密着した」などの形容詞として使っています。そのときは、クロウスと発音します。フレーズを直訳すると、「それは近かった」となりますが、これは決まり文句で「危なかった、際どかった、惜しかった」などの意味があります。それぞれの状況で使い分けることになります。人とぶつかりそうになったときや、交通事故に巻き込まれそうになったときなどは、「危なかった」になりますし、宝くじの番号が少し違っていたときは、「惜しかった」になりますね。もう少しで〜になりそうだったというときに、自分の気持ちを表現できます。
雨の中にしっとりとぬれた木々の葉や紫陽花の鮮やかな色が自然の中で呼吸をしているようですね。月日のたつのは、本当に早いものです。先日も通勤帰りの電車でOBを見かけたのですが、一年前と比べると随分頭が白くなられたように感じました。できる限りゆっくりと時間を楽しんで生きたいと思っています。月末に予備自衛官招集訓練で、久しぶりにキャンプ座間に行ってきます。旧交を温めることができればと、期待しています。皆さんも身体と心のバランスを整え、楽しく、陽気にストレスの少ない生活をお過ごしください。それでは、皆さん。See ya!
〈スワタケル〉 |