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新旧防衛大臣の離着任行事@
2008/09/25
 新旧防衛大臣の離着任行事が25日、防衛省A棟講堂などで行われた。林芳正前大臣は午前9時、殉職者慰霊碑に拝礼したあと、講堂で防衛省・自衛隊の高級幹部を前に離任挨拶を行った。挨拶の中で職員・隊員らに感謝の言葉を述べるとともに、「国民の安全と安心を守る我々の任務の重要性と責任の重さは、これからも決して変わることはありません。浜田大臣の下でも、しっかりとその責務を果たして頂きたい」と話した。続いて特別儀仗隊の栄誉礼、巡閲を行った林前大臣は大勢の職員の見送りを受けるなか、防衛省をあとにした。

 写真=離任式では増田事務次官が送別の辞を述べた
    =特別儀仗隊を巡閲
    堰$E員らの見送りの中、女性職員から花束贈呈


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共済組合本省支部が10月1日よりTFT開始
2008/09/24
 市ヶ谷・共済組合本省支部では、来月1日からTFT(Table For Two)という運動を開始する。これは、社員食堂において、健康を考慮した低カロリーと栄養バランスに優れたメニューを新たに用意し、その料金から開発途上国(ウガンダ、ルワンダ、マラウィ)の学校給食1食分(20円)がTFT事務局を通じて寄付されるもので、世界の食の不均衡を是正するために設立された。参加者が食事をすることで開発途上国の子供も食事が摂れることになり、2人の食卓を実現できるため、それが運動名になった。
 防衛省・自衛隊では、本省支部の直営食堂で最初のTFTメニューがスタートする。参加することによりメタボリック・シンドロームの予防につながり、同時に飢餓や栄養失調で苦しむ開発途上国の子供たちを救えるという、2つの大きな効果が期待されている。


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駐屯地記念行事について
2008/09/19
・今津駐屯地創立56周年記念行事
<日 時> 9月21日(日)駐屯地開放:9時〜15時
<場 所> 陸上自衛隊今津駐屯地
<主な内容>
 記念式典(10時15分〜11時20分)
 訓練展示(11時40分〜12時10分)
 戦車試乗(12時30分〜14時45分)
 装備品展示・模擬売店(9時〜14時45分)
<問い合わせ先>
 今津駐屯地 .0740-22-2581

・倶知安駐屯地創立53周年記念行事
<日 時> 9月21日(日) 駐屯地開放:9時〜15時
<場 所> 陸上自衛隊倶知安駐屯地
<主な内容>
 記念式典(10時〜11時20分)、音楽演奏、模擬売店、装備品展示、子供の広場、体験等所など
<問い合わせ先>
 倶知安駐屯地広報班 .0136-22-1195(内線218)

・桂駐屯地創立記念行事
<日 時> 9月21日(日) 駐屯地開放:9時〜15時
<場 所> 陸上自衛隊桂駐屯地
<主な内容>
 ・記念式典、音楽演奏、訓練展示(10時〜11時40分)
 ・自衛隊紹介コーナー、陶芸教室、野外売店(11時〜15時)
 ・装備品展示、装備品試乗(12時〜15時、試乗の整理券は9時30分から配布)
<問い合わせ先>
 桂駐屯地広報班 .075-381-2125(内線217、218)

・北海道補給処・島松駐屯地 創立56周年記念行事
<日 時> 9月23日(祝) 駐屯地開放:9時〜15時30分
<場 所> 陸上自衛隊島松駐屯地
<主な内容>
 ・記念式典(10時〜)、パラシュート降下(第1空挺団隊員)、音楽隊と大砲のコラボ、戦車等体験試乗、ヘリ体験試乗抽選、装備品展示など
 ※音楽隊と大砲のコラボレーションは、北部方面音楽隊と第1特科団音楽隊、第7音楽隊による音楽演奏と第1特科団による空包射撃。ゲストに北海道恵庭北高等学校吹奏楽部をゲストに加え、総勢約130名で「大序曲1812年」を演奏します。
<問い合わせ先>
 島松駐屯地広報班 0123-36-8611(内線5250、5251)


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駐日英国特命全権大使が防衛省訪問
2008/09/19
 ディヴィッド・ウォレン駐日英国大使が19日午後、防衛省で林大臣を表敬訪問し、大使着任の挨拶を行った。7月に着任したウォレン大使は8月27日に福田首相とも会談している。また、今年は日英修好通商条約調印から150周年にあたり、8月26日から31日まで英国海軍フリゲート艦「ケント」が東京・晴海埠頭に入港し、親善交流を図った。

 写真=林大臣との会談(19日、防衛省大臣室で)


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職員に裁判員制度の講演を実施
2008/09/19
 陸上自衛隊の主催する職員を対象とした裁判員制度の講演が19日、法務省裁判員制度啓発推進室長川原隆司氏を招いて市ヶ谷・防衛省講堂で行われた。これは、国民の司法参加を実現するため制度化された裁判員制度が来年5月に始まることに併せ、制度を理解し、円滑に対応できるよう実施された。講演には、市ヶ谷駐屯地・基地及び近隣の部隊から聴講者約450名が参加した。自衛官は職務の性質上裁判員に選ばれる事はないが、事務官や自衛官の家族は選ばれる可能性があることから、参加した職員は真剣に聞き入っていた。最後に質疑応答も行われた。


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5ヶ月の航程を終え海上自衛隊遠洋航海部隊が無事帰国
2008/09/18
 海上自衛隊遠洋航海部隊の帰国行事が18日、東京・晴海埠頭で行われた。時間前より家族や関係者らが到着を待ちわびるなか練習艦「かしま」「あさぎり」、護衛艦「うみぎり」の3隻が入港し、井上力練習艦隊司令官が帰国報告をした。林芳正防衛大臣、赤星慶治海上幕僚長が訓示したのち、約170名の実習幹部は長い間留守を守った家族と対面を果たした


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防衛力の在り方検討のための防衛会議
2008/09/17
 17日、防衛計画の大綱の修正に関して省内で審議・検討を図るため「防衛力の在り方検討のための防衛会議」が設置され、第1回目の会議が防衛省で開かれた。平成16年12月に定められた防衛計画の大綱では、策定から5年後に安保環境や技術水準の動向を勘案し検討した上で必要な修正を行うとされている。このため、同会議で今後の防衛力の在り方等について審議し、防衛省としての考えを取りまとめる。
 議長を務める林大臣は会議冒頭で、「防衛省としては、中長期的観点からよりよい防衛力の在り方を検討することが必要である」とした上で、今後審議を進めていく中で、@我が国の本質を理解した上での検討 A国内外の最新の動きや流れを踏まえた検討 B省内の英知を集約し、来年の夏までを目標に一定の成果を得る、という3点に留意して会議を進めていくと述べた。

 写真=会議メンバーを前に挨拶する林大臣(大臣室で)


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中国空軍司令員が訪日
2008/09/17
中国空軍司令員の許其亮(キョ・キリョウ)空軍上将が17日、防衛省で林大臣を表敬訪問するとともに田母神空幕長と意見交換するなどした。許上将は18日に入間基地、19日に浜松基地と奈良基地を訪問する予定で、部隊指揮官等との懇談を行うほか、航空機見学や教育集団や幹候校の教育状況などを視察する。

 写真=田母神空幕長とともに儀仗隊を巡閲する許上将(17日、防衛省で)


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北京オリンピック報告会
2008/09/16
 自衛隊体育学校創立47周年記念行事に併せて北京オリンピック報告会が13日、朝霞駐屯地内の同校球技体育館で行われた。最初に、多数の出席者を前に、富澤實体育学校後援会長、鈴木義長体育学校長、来賓代表が北京五輪に出場した選手6名の健闘に対してそれぞれ労いの言葉をかけたあと、感謝状贈呈や来賓紹介などが行われた。次いで、大会出場のため欠席した山下敏和2陸尉(ライフル射撃)を除く高桑健2陸曹(水泳)、堰川康信3陸曹(ウエイトリフティング)、川内将嗣2陸曹(ボクシング)、村上佳宏3海尉(近代五種)、加藤賢三2陸尉(レスリング)が壇上に上がり、山崎倫明2教課長の成績紹介に続いて、代表選手一人ひとりが関係者の応援に感謝しながらロンドン五輪目指して今後とも「いっそう精進を続けていく」と力強く決意表明した。


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平成20年度 防衛省職員生活協同組合総代会を開催 
2008/09/16
 16日、グランドヒル市ヶ谷において防衛省職員生活協同組合の総代会が開催された。内部部局、陸海空自衛隊および機関などの総代が出席し、坪井龍文理事長の挨拶に続き各議案が審議・承認された。

写真=開会の挨拶をする坪井理事長

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