・豊川駐屯地創立58周年記念行事<日 時> 10月25日(土) 駐屯地開放:10時〜15時(9時から駐屯地一般開放)<場 所> 陸上自衛隊豊川駐屯地及び同訓練場<主な内容> 観閲行進、訓練展示、ふれあい広場、ふれあいステージなど<問い合わせ先> 豊川駐屯地司令職務室 TEL.0533-86-3151(内線400〜402)・日本原駐屯地創設43周年記念行事<日 時> 10月25日(土) 駐屯地開放:10時〜15時<場 所> 陸上自衛隊日本原駐屯地(岡山県勝田郡奈義町滝本)<主な内容> 記念式典、観閲行進、音楽隊演奏、訓練展示、模擬戦、装備品展示、戦車・ジープ試乗<問い合わせ先> 日本原駐屯地司令業務室 TEL.0868-36-5151(内線205)・勝田駐屯地・施設学校開設57周年記念行事<日 時> 10月25日(土) 駐屯地開放:9時〜15時<場 所> 陸上自衛隊勝田駐屯地(茨城県ひたちなか市勝倉3433)<主な内容> 記念式典、観閲行進、アトラクション(音楽演奏など)、訓練展示、装備品展示、戦車・ジープ等試乗、ちびっ子広場、模擬売店、文化展など<問い合わせ先> 勝田駐屯地広報 TEL.029-274-3211
陸上自衛隊中央音楽隊のオータムコンサートが6日、防衛省A棟講堂で行われた。コンサート前半は、陸中音が酒井伊知郎3佐指揮でワシントン・ポストや崖の上のポニョなど4曲を披露した。「瞳」メインテーマではトロンボーンのソロを、ビューグラース・ラメントでは信号ラッパの哀愁あるソロを交えた構成で、秋の訪れを感じさせる内容となった。後半からは教育科の隊員が加わり、陸中音と合同でモーツァルトメドレーなどを演奏、多数の職員・隊員らが集まった会場を沸かせた。 陸中音の今後の活動などについてはホームページ(http://www.mod.go.jp/gsdf/central/band.html)をご覧下さい。 写真(左)=陸中音・教育科90名の合同演奏 (右)=ビューグラーズ・ラメントでの信号ラッパソロ
・陸上自衛隊中部方面隊記念行事<日 時> 10月19日(日) 9時〜15時<場 所> 陸上自衛隊伊丹駐屯地<主な内容> ・記念式典(観閲部隊1000人、車両150両、航空機6機が参加) ・訓練展示(第10師団による銃動作) ・音楽イベント(中部方面音楽隊、第3音楽隊、第10師団・第13旅団の太鼓演奏など) ・装備品等体験コーナー(火砲・自衛隊車両の展示、防弾チョッキ・鉄帽の装着体験と記念撮影、衛星通信機を使用しての通話体験、救急法(AED)の使用要領の体験) ・体験試乗(高機動車、戦車(74式戦車体験試乗には乗車整理券が必要))<問い合わせ先> 中部方面総監部総務部広報室 TEL.072-782-0001(内線2412)・小月航空基地祭「スウェル・フェスタ2008」<日 時> 10月19日(日) 8時〜16時<場 所> 海上自衛隊小月航空基地(下関市松屋本町3-2-1)<交通アクセス> 電車:JR山陽本線・小月駅下車(タクシー、バスで約10分) 車:小月インターから約10分又は埴生インターから約10分<主な内容> ファンシードリル展示、T−5曲技飛行展示、航空機地上展示、飛行場一周ウォーク、花電車、シミュレータ体験搭乗(抽選)、音楽演奏、史料講堂公開、展示直売会、海軍カレー(750食限定・有料)、野店(有料)<その他>・今年度のT−5体験搭乗は、諸事情により中止になりました。・天候等の都合により、行事内容が一部中止・変更になる場合があります。・小月駅と基地正門間はシャトルバス運行(有料)・駐車場も準備しています。・昼食等は売店が御利用いただけます。 <問い合わせ先> 小月教育航空群広報室 TEL.0832-82-1180(内線205)・相浦駐屯地創立53周年記念行事<日 時> 10月19日(日) 駐屯地開放:9時〜15時<場 所> 陸上自衛隊相浦駐屯地<主な内容> 観閲行進(10:00〜11:00)、訓練展示(11:20〜11:50)、アトラクション(音楽演奏、体験試乗、装備品展示など)<問い合わせ先> 相浦駐屯地広報班 TEL.0956-47-2166(内線206、207)
ニュージーランド海軍司令官のデヴィッド・レドソン少将が2日、防衛省で増田事務次官、齋藤統幕長を表敬訪問したほか、赤星海幕長との懇談を行った。赤星海幕長との懇談では、レドソン少将から多国間での交流だけでなく今後は2国間での関係強化も図っていきたい旨が話された。また、儀仗を見学していた市ヶ谷台ツアーの参加者が、赤星海幕長とレドソン少将の配慮で一緒に記念写真を撮る機会が作られるなど、終始和やかな雰囲気の中で親善を深めた。レドソン少将は昨年2月に吉川海幕長(当時)とニュージーランドで意見交換をしているほか、今年5月にはフィル・ゴフ国防大臣が防衛省を訪問し防衛首脳会談が開かれるなど両国の交流は活発に行われている。 写真(左)=A棟前で儀仗隊を巡閲 (中)=懇談前に握手を交わす赤星海幕長(左)とレドソン少将 (右)=偶然居合わせた市ヶ谷台ツアー参加者との記念写真
平成20年度航空自衛隊優良提案褒賞授与式が9月30日、防衛省A棟大会議室で行われた。これは、前年度に航空幕僚長に報告された業務改善の中から、特に優秀な提案を選出し、その提案者を航空幕僚長が褒賞する制度で、今回は約6300件の提案の中から紫村孝嗣3空佐(航空気象群)以下9名が選ばれた。授与式は午前11時から始まり、岩崎茂空幕副長をはじめ各部長が陪席するなか、田母神俊雄空幕長から一人ひとりに賞状とメダルが授与された。写真 田母神空幕長が受賞者一人ひとりに賞状とメダルを授与 田母神空幕長を囲んで受賞者・陪席者が一同に
小平駐屯地創立54周年記念行事が9月27日、来賓、関係者多数出席のもと、同駐屯地グランドや体育館で開催された。記念式典は午前11時すぎからグランドで始まり、同駐屯地司令の榊枝宗男陸将補が全隊員を前に「凛(りん)としてかつさわやかな小平駐屯地の育成を目指す」と力強く式辞したあと、来賓を代表して佐藤正久参院議員がイラク派遣時における自らの体験を語りながら「平時の最前線の教育を担うのが小平学校。これまでの尽力に敬意を表するとともに一層の精進を」と祝辞を述べた。次いで、第302保安中隊による特別儀仗隊の訓練展示が披露され、一糸乱れぬ粛々とした儀仗に、参加者から大きな拍手が送られた。引き続き、体育館に場所を移して祝賀会食が催され、和やかな懇談の合い間には朝霞振武太鼓や茶道などの同駐屯地クラブ活動も展示、盛大に創立54周年を祝った。 写真=全隊員を前に訓示する榊枝司令 =グランドに全隊員が整列、式典が始まった 堰%米両国旗を掲げた特別儀仗隊の訓練展示
北関東防衛局は24日、さいたま新都心合同庁舎講堂において「国際テロを根絶するために〜インド洋での補給支援活動〜」のテーマで北関東防衛局長、元派遣海上補給支援部隊指揮官及び外務省安全保障政策課長補佐を講師として、約250人の聴衆を集め、第9回防衛問題セミナーを開催した。 写真=鎌田昭良北関東防衛局長による主催者挨拶 堰¢フ験談を交えて説明する久野敬市1海佐
秋篠宮同妃両殿下が9月26日、全国盲老人福祉施設連絡協議会の創立40周年記念式典にご臨席するため市ヶ谷会館に来館された。両殿下は、西村市郎館長以下会館幹部の出迎えを受け、本間昭雄会長の先導により式典会場へ赴かれた。式典では、長年にわたり盲老人への福祉支援に努めた個人・団体に対する表彰式や秋篠宮殿下のおことば、来賓からの祝辞、祝電の披露などが滞りなく行われた。両殿下は出席者から盛大な拍手を送られ退出された。写真両殿下ご臨席のもと挨拶する本間会長 本間会長が受賞者に表彰状を贈呈した
自衛隊記念日行事「体験飛行」が28日に空自入間基地で実施され、抽選で選ばれた約750人がC−1輸送機、CH−47J輸送ヘリコプターで空の旅を楽しんだ。C−1は埼玉・坂戸を回り川越方面に南下、東京・吉祥寺を経て再び入間基地へ戻るコース、CH―47Jは埼玉・新座市を通過したあと東京・杉並区周辺でUターンし入間基地に戻るコースで約20分間飛行した。 写真=2輸空隊50周年記念塗装されたC−1に向かう搭乗者たち =C−1内部 堰¢煦に誘導をされながらCH−47へ
麻生内閣が発足したことに伴い、新防衛大臣に浜田靖一(はまだ・やすかず)衆議院議員(千葉12区選出、衆当選5回、52歳)が就任し、着任行事が25日、防衛省で行われた。午後1時半、浜田新大臣が初登庁し、儀仗広場で特別儀仗隊の栄誉礼、巡閲したあと、殉職者慰霊碑を拝礼した。続いて浜田新大臣はA棟講堂で高級幹部を前に初訓示した。新旧大臣の事務引継ぎは午後3時に大臣室で行われ、林前大臣と浜田新大臣が順次署名した。 写真=遠チ別儀仗隊の栄誉礼を受けるとともに巡閲する浜田大臣