陸上自衛隊は平成19年度日米共同方面隊指揮所演習(米国)を次のとおり実施します。1 目的 陸上自衛隊及び米陸上部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における方面隊以下の指揮幕僚活動を訓練し、その能力の維持・向上を図る。2 期間 平成19年7月6日(水)〜7月14日(金)(9日間)3 場所 アメリカ合衆国ハワイ州フォート・シャフター4 演習参加部隊(1)日本側:陸上幕僚監部、東北方面隊等 計109名(※海自、空自及び統幕等の所要の要員(予定) 約15名) 総計約125名(2)米軍側:太平洋陸軍司令部、在日米陸軍司令部、第1軍団等 約100名 <陸上幕僚監部>
防衛省では、6月を環境月間として様々なイベントを企画している。省内厚生棟広場で6月4日、有害な排出ガスを出さない燃料電池自動車の展示が行われた。昼休み時には立ち寄って説明を受ける人々が多く見られ、次世代の環境に優しい自動車に関心が集まった。写真=燃料電池車の説明を熱心に聞き入る写真堰♂^転席に座り、乗り心地を確認する女性も
6月2日、第46回全自衛隊空手道選手権大会(池田整治大会委員長)が、東京九段の日本武道館で開催された。全自連会長の守屋武昌事務次官をはじめ、全国から役員選手約500人が参加して7時間にわたり熱戦が繰り広げられた。 来賓には、エリ・コーヘン駐日イスラエル大使も来ており、開会式で特別演武を披露した。松涛館流の攻めのしっかりした形は本家の日本をもしのぐ迫力に満ちたものだった。●各種目優勝は次のとおり。●組手試合団体戦 健軍A ●組手試合男子団体戦 羽祢田 啓(健軍) ●組手試合女子個人戦 斉藤 由理(築城) ●形試合団体戦 江田島 ●形試合男子個人戦 伊敷 一郎(陸那覇) ●形試合女子個人戦 信国 郁子(北熊本)●写真左 大使の力強い演武、写真右 白熱の決勝戦。
<開催日時> 6月23日(土) 午前9時30分〜午後1時 ※荒天時(雨、強風等)は中止します。 なお、中止の際は、別途、本HP上に掲示します。判断のつき難い天候の場合で、当日、HPを閲覧できない方は、当航空基地の広報室にお問い合わせください。 <実施内容> (1)滑走路、誘導路、基地内道路、約7.2キロメートルのウォーキング(散策) (2)記念撮影(撮影場所を指定させていただきますが、カメラをお持ちください。) (3)弁当を持参していただき、青空昼食会。基地の中にもコンビニがあります。 ※勿論、ウォーキング終了後、お帰りになられても差し支えありません。 <対象者> 下総航空基地周辺等にお住まいの方 <応募者数> 先着200名 <応募方法> (1)電話による事前の申し込みが必要です。 (2)受付時間:平日8:30〜11:30、13:00〜16:30 (3)「氏名(ふりがな)、年令、性別、住所、電話番号」が必要です。 なお、知り得た個人情報は、他の目的で使用することはございません。 (4)多数で申し込まれる方は、郵送又はFAXで「参加申請書」をお送りいただくことがありますので、ご協力をお願いします。 申請書用紙はホームページ上にあります。 (5)小学生以下の参加については、保護者同伴とさせていただきます。 <その他> (1)健康管理は参加者の責任で確実にお願いします。当日、体調不良での参加はご遠慮ください。 (2)お車での来訪は極力ご遠慮ください。 (3)最寄り駅は、東武野田線高柳駅です。 (4)高柳駅からウォーキングで、約40分です。 (5)ご入門の際、手荷物検査をさせていただく場合がありますので、ご承知ください。 (6)ペットの持ち込みは、ご遠慮ください。 <問い合せ先>〒277−8661 柏市藤ヶ谷1614−1海上自衛隊 下総航空基地 広報室電話:04−7191−2321 内線:2205 直通FAX:04−7191−2501
<日 時> 6月16、17、23、24、30日及び7月1日 午前9時〜11時 午後1時〜3時30分まで <場 所> 佐世保市倉島岸壁<公開艦艇>6月16、17日 「はるゆき」6月23日 「せんだい」6月24日 「おおよど」6月30、7月1日 「いそゆき」<問合せ先>佐世保地方総監部 рO956−23−7111
海中の機雷の除去を任務とする掃海艇。世界でもトップクラスの技術を持つ掃海艇が一般公開されます。<日 時> 6月2日(土) 12時〜16時<場 所> 垂水港(鹿児島県)<艦 艇> 海自第2掃海隊所属「なおしま」「とよしま」(母港:佐世保) ・掃海艇すがしま型 基準排水量:510t、全長:54m、馬力:1800ps、速力:30km、定員:45人<問い合わせ先> 鹿児島地本 TEL099-253-8920 広報まで。
航空自衛隊は、下記のとおり空中給油訓練を行います。1 目的 航空自衛隊として、空中給油機能の運用態勢の確立に向け、受油機側に係わる運用要領に関する所要の研究を行うため空中給油訓練を実施する。2 期間 5月31日(木)〜6月18日(月)(移動日を含む) (飛行訓練:6月4日(月)〜12日(火)、予備:13日(水)〜15日(金)3 使用基地及び使用空域 那覇基地及び同周辺空域4 訓練実施部隊 中部航空方面隊(第7航空団)、南西航空混成団(南西航空警戒管制隊)、警戒航空隊 ※本訓練は、米空軍空中給油機の支援を受け実施5 訓練概要等(1)規模 F−15×4機〜8機程度、E−767×1機程度(2)訓練内容 ア 米空軍教官による、空中給油に関する講義 イ 空自F−15が飛行し、米空軍空中給油機からの受油要領を演練 ウ 航空警戒管制部隊が、空自F−15の空中給油にかかわる管制要領を演練(3)本訓練は、平成15年度から実施しており、今回で5回目 <航空幕僚監部>
おだやかな五月晴れの5月12日、大分地本(本部長・澤野一雄1陸佐)では、自衛隊退職者雇用企業主等援護協力者11社23名に対し、玖珠駐屯地において西部方面ヘリコプター隊と第4戦車大隊の支援を得て、ヘリ(HU―1型)の体験搭乗及び74式戦車の体験試乗を行った。 企業主等はヘリによる優雅な空中散歩を満喫するとともに、戦車の体験試乗においては、そのスピード・重量感を直接体感。改めて戦車の力強さを認識するなど、参加者は初めての体験に感激をしていた。
航空自衛隊は、日米共同対処能力及び戦術技量の向上を目的に、下記のとおりグアムにおける日米共同訓練を実施します。1 期間(1)実 施 期 間:5月29日(火)〜7月4日(水)(2)飛 行 訓 練 等:6月10日(日)〜6月23日(土)2 実施場所等 アメリカ合衆国グアム島アンダーセン空軍基地及びファラロン・デ・メディニラ空対地射場並びに同周辺空域3 実施部隊及び参加航空機(1)航空自衛隊 航空総隊 ・第3航空団(三沢基地):F−2×8機 ・警戒航空隊(三沢基地):E−2C×2機(2)米軍 第5空軍 第27遠征戦闘航空団(キャノン空軍基地(ニューメキシコ州)):F−16×18機程度4 演練項目 戦闘機戦闘訓練、防空戦闘訓練及び空対地射撃爆撃訓練5 展開・撤収経路 F−2:三沢〜アンダーセン空軍基地 E−2C:三沢基地〜百里基地〜硫黄島分屯基地〜アンダーセン空軍基地6 その他(1)訓練支援部隊として航空支援集団がC−130Hにより展開・撤収等のための空輸を実施する。(2)グアムにおける日米共同訓練は、平成11年度から実施しており、今回で8回目である。(3)国外における実弾空対地射爆撃訓練は、今回が3回目である。 <航空幕僚監部>
<日 時> 6月3日(日) 一般開放:8時〜15時<場 所> 航空自衛隊 防府北基地 ※防府駅(みなと口)〜北基地の臨時バスが運行されます。<主な行事> 飛行展示(UH−1、OH−6、AH−1、T−7、C−1、Fー15、F−4、ブルーインパルスなど)、西空音楽隊演奏、74式戦車体験試乗など ※天候等の都合で、行事の一部を変更することがあります。<問い合わせ先> 防府北基地渉外室広報係 TEL 0835-22-1950(内線216)