標記について、下記のとおり実施されるのでお知らせする。1 出張先 ロシア連邦2 出張期間 平成19年6月25日(月)〜7月1日(日)3 目的 ロシア空軍総司令官の招待に応じてロシア連邦を公式訪問し、空軍総司令官及び軍関係者と国際軍事情勢、地域安全保障問題等について意見を交換することにより、相互理解の促進及び信頼関係の醸成を図る。4 日程概要 6 / 25 移動(成田〜モスクワ) 6 / 26 国防省訪問 6 / 27 宇宙飛行士育成センター訪問 クレムリン訪問 6 / 28 部隊訪問:リペツク基地 リペツク戦闘運用・飛行要員再教育センター ※ 飛行試験及び飛行要員の訓練センター 6 / 29 部隊訪問:イワノヴォ基地 第610戦闘運用・飛行要員再訓練センター ※ 輸送機部隊要員の訓練センター 6 / 30 移動(モスクワ発〜成田) 7 / 1 帰国 <航空幕僚監部>
防衛省厚生棟内で21日、環境月間のイベントの一つ「省エネ・エコ住宅展」が開かれた。住まいへのエコは、使用可能な部材は利用できるよう、旧住宅の解体から最築までを厳しい品質検査のもと行う「最築システム」で実現できる。資源のリユース(再利用)は環境負荷が最も少なく、住宅以外にも車など様々な場面で実践され始めている。そのほかマイホーム発電で省エネするライフスタイルの展示コーナーなども注目されていた。防衛省環境月間は、身近な所からのエコライフを一人ひとりに意識づける、絶好の機会となっている。 写真=カタログやパネル展示の説明を受ける人たち
安全褒賞授与式が6月12日、防衛省内で行われた。受賞部隊等は以下のとおり。<受賞部隊>(1)飛行安全:第4航空団(4/19付 36回目(連続5回)) ・授賞式参加者 団司令 空将補 杉山 良行 安全班長 3空佐 熊林 俊一 ・特徴等 F−2による飛行教育及びT−4ブルーインパルスによる展示飛行の実施(2)飛行安全:第8 航空団(5/17付 39回目、(連続18回)) ・授賞式参加者 団司令 空将補 森本 哲生 安全班長 3空佐 梅田 正宏 ・特徴等 戦闘航空団最長の昭和51年以降の航空無大事故を継続(3)飛行安全:第83 航空隊(6/1付 26回目、(連続2回)) ・授賞式参加者 隊司令 空将補 半澤 隆彦 安全班長 3空佐 吉弘 清次 ・特徴等 飛行運用に厳しい環境のもと、各種任務及び練成訓練を整斉と実施 南混団司令部に対する各種飛行支援(4)地上安全:第2補給処(6/6付 10回目、(連続2回)) ・授賞式参加者 処長 空将補 宮本 泰夫 安全班長 1空尉 緒方 悟 ・特徴等 41万余にも及ぶ航空機用補用部品に関する補給処業務 <航空幕僚監部>
<日 時> 8月25日(土) 一般開放:9時〜16時(入場自由)<場 所> 海上自衛隊横須賀地方総監部<内 容> 艦艇一般公開、交通艇港内見学、横須賀音楽隊演奏、出店など<事前応募の行事について> ・護衛艦体験航海(往復はがきのみ、小学生以上対象) ・潜水艦特別公開(往復はがき及びメール、小学4年生から大学生(25歳)まで対象) ※応募についての詳細や宛先等については、下記ホームページをご覧下さい<問い合わせ先> 横須賀地方総監部広報係 TEL 046-822-3500(内線2208) 横須賀地方隊ホームページ http://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka
防衛省厚生棟前広場において6月18日、低公害車の展示が行われた。地球温暖化の抑制を目指すこれらの車は、燃費向上による二酸化炭素排出量の低減を実現している。また車づくりの中で、リサイクル性に優れた構造や材料を使うことで、資源の有効活用にも貢献している。 最も人通りの多い昼休みには、たくさんの人が広場に集まり展示車に見入っていた。 写真=カタログと合わせて、展示車の全体を見学
沖縄地本(本部長・末永典良1等陸佐)の創立35周年記念行事及び同関連行事が6月10日、那覇市内で盛大に催された。 行事は、部員のみで行われた「記念式典」及び「記念会食」と、個人や団体の関係者への「感謝状贈呈式」、並びに多数の出席者を得た沖縄地本後援会(会長・比嘉榮仁琉球海運(株)代表取締役)主催の「祝賀懇親会」が行われた。 記念式典で末永本部長は、「諸先輩のご苦労を、我々現職はしっかりと受け止めなければならない。陣頭に立ち、所命必遂に全力を傾注する」と部員に訓示し、厳粛に行われた式典は終了した。感謝状贈呈式では、常日頃、沖縄地本の業務に対し多大な支援・協力を得ている22個人・12団体に感謝状を贈呈した。 写真=記念式典で部員に訓示する末永本部長
航空自衛隊千歳基地の研修が6月12、13日の両日行われ、基地に所在する12部隊のうち、1日目は第2航空団、千歳救難隊、第3高射群、千歳管制隊の装備品や訓練展示を見学した。2日目には特別航空輸送隊による、政府専用機の機内外見学および体験搭乗を実施した。また機体の異常発生による海上脱出を想定した緊急対処訓練では、客室乗組員と乗客が実際に救命用具を身に付け、安全を確保するまでの流れを緊迫した空気の中、真剣に行った。 写真=政府専用機内の見学および訓練取材を終え、降機する見学者と記者たち 総理大臣の打ち合わせにも使用される会議室。椅子の手元はライト 燕q空自衛隊女性自衛官によるミールサービス訓練
防衛大臣は13日、ゴラン高原国際平和協力業務実施計画等に基づき、U−4による本邦からイスラエルの間の物資の航空輸送に関する国際平和協力業務の実施について自衛隊行動命令を発出しました。 概要は以下のとおりです。1 自衛隊は、ゴラン高原国際平和協力業務を実施する。本業務の実施に当たり、空輸隊等を編成する。2 任務 ア 自衛隊の行う国際平和協力業務に係る物資の航空輸送 イ ゴラン高原国際平和協力隊のための物資の航空輸送3 使用航空機 U−4 2機(うち1機は本邦待機) C−130H 1機(本邦待機)4 目的地 イスラエル国5 実施期間 平成19年6月16日(土)〜同月24日(日)(標準)(参考) 本航空輸送は、陸上自衛隊の各ゴラン高原派遣輸送隊に対して1回の割合で定期的に実施しているものであり、今回が23回目となる。 <防衛省>
防衛省では6月14日、環境月間のイベントの一環として『エコツアー』が行われ、職員・隊員など約100人が参加した。 参加者はこのツアーで、省内全体の設備機器の管理を行う中央監視室やボイラー室、ゴミ処理室などを見学、省エネに係わる設備の基礎的な知識について説明を受けた。冷暖房設備の仕組みや太陽光発電などハード面での省エネについて研修すると同時に、参加者が個人や職員としてどのような協力ができるかを身をもって学べる貴重な機会となったようだ。 平成18年度、防衛省では温室効果ガスの7%削減目標を達成している。今年度の削減目標は8%。エコツアー担当者は、「職員個人個人の協力がないと(削減目標を)達成できない。こうしたイベントを通して、皆さんの協力が無ければ効果が上がらないと実感してもらい、職員の意識がまとまってもらえれば」と話している。 写真=設備管理の中枢である中央監視室での見学 写真堰<Sミ処理室で「再資源へつなげる意識を持って欲しい」と話す担当者
1 訪問者 北大西洋条約機構国会議員会議(NATOPA)経済・安全保障委員会(ESC)委員会 ジョン・シューエル(MR.John SEWEL)以下20名2 訪問日程 平成19年6月13日(水) 16時〜16時20分 大臣表敬3 訪問目的 表敬等 <防衛省>