久間章生防衛大臣の離任式が４日午前、防衛省Ａ棟で行われ、職員や隊員らに離任挨拶を行った。久間大臣は省移行や安保対話・防衛交流の推進などの在任中の取り組みについて話すとともに、「在任中、私を支えてくれた全国の隊員、そして海外で活動を続ける隊員の皆さんに心から感謝の意を表します」と挨拶。続いて栄誉礼を受けたあと、職員らの見送りを受けながら防衛省をあとにした。

　写真��＝Ａ棟講堂で離任の挨拶
　　　�堰≠`棟玄関での見送り

＜日　時＞　７月２１日（土）・２２日（日）
　　　　　　　�@9:00（受付：8:00〜8:40）「あぶくま」出航
　　　　　　　�A14:00（13:00〜13:40）「みねゆき」出航
＜場　所＞ 敦賀港金ヶ崎緑地とその周辺(福井県敦賀市)

＜募集定員＞　護衛艦「あぶくま」200名
　　　　　　　護衛艦「みねゆき」300名
＜募集要項＞
　・応募方法
　　往復はがきに下記の�@〜�Fをご記入ください。
　　�B〜�Fについては、乗艦される方（5名まで可）全員ご記入下さい。
　　　�@希望の艦名　�A乗艦希望日時（第２希望まで）
　　　�B住所　�C氏名　�D年齢　�E性別　�F連絡先
　　　　※記入漏れがある場合、乗艦できない場合があります。
　・応募先　　
　　〒914-0063
　　福井県敦賀市神楽町１丁目3-13
　　敦賀サマーフェスティバル実行委員会事務局

　　　※募集締切は７月１０日（火）必着。
　　　　応募者多数の場合は抽選となります。
　　　　結果は返信用はがきにてお知らせ。返信は７月１０日以降になります。
＜お問い合わせ＞
　敦賀サマーフェスティバル実行委員会事務局　�пF0770-24-0101

＜防衛省発令＞

国土交通省に出向＝大臣官房付へ（大臣官房審議官）
防衛書記官　道明　　昇
（６月３０日）
防衛書記官に任命、大臣官房審議官（国交省政策統括官付政策調整官）
　国交事務官　尾澤　克之
防衛書記官に任命、経理装備局監査課長（装本電音課長）
防衛事務官　山本　直男
防衛事務官に任命、装備本部電子音響課長（経装局監査課長）
防衛書記官　安藤　照行
（７月１日）
経済産業省に出向＝大臣官房付へ（経装局技術計画官）
　防衛書記官　小川　　潔
防衛書記官に任命、経装局技術計画官（経産省大臣官房付）
経産事務官　飯田　圭哉
（７月２日）

〈一佐に昇任〉
◇一陸佐に昇任
（仙台病院）
　　　二陸佐　前田　龍三
（警務隊）
　　　二陸佐　堀　　国秀
（陸自関西補給処）
　　　二陸佐　張替　正敏
（中部方面後方支援隊）
　　　二陸佐　佐々木陽一
（陸自少年工科学校）
　　　二陸佐　上口　勝行
（陸自九州補給処）
　　　二陸佐　竹下　　勝
（滝ヶ原駐屯地業務隊）
　　　二陸佐　��松　　徹
（東部方面総監部）
　　　二陸佐　西尾　信裕
（滝川駐屯地業務隊）
　　　二陸佐　皿谷　　満
（第３戦車大隊）
　　　二陸佐　南　　清治
（中央音楽隊）
　　　二陸佐　武田　　晃
（陸自関東補給処）
　　　二陸佐　渕　　靖隆
（岩手駐屯地業務隊）
　　　二陸佐　武者　孝志
（陸自富士学校）
　　　二陸佐　荒井　秀樹
（陸自小平学校）
　　　二陸佐　福�摎^志朗
（東部方面総監部）
　　　二陸佐　深田　光生
（開発実験団）
　　　二陸佐　原田　一郎
（特別輸送飛行隊）
　　　二陸佐　種元　訓久
（陸自富士学校）
　　　二陸佐　岡　　和男
（第４師団司令部）
　　　二陸佐　石田　和成
（陸上幕僚監部）
　　　二陸佐　佐藤　　修
（第２施設団本部）
　　　二陸佐　土生　円徳
（中部方面総監部）
　　　二陸佐　井　　恵治
（中央病院）
　　　二陸佐　大道雄一郎
（富士病院）
　　　二陸佐　赤沼　雅彦
（福岡病院）
　　　二陸佐　津野田　亮
（第６戦車大隊）
　　　二陸佐　森　　博史
（北部方面総監部）
　　　二陸佐　田中　　強
（第９師団司令部）
　　　二陸佐　椎名　敏明
（陸自武器学校）
　　　二陸佐　佐藤　重樹
（第３師団司令部）
　　　二陸佐　清�P　羊司
（陸上幕僚監部）
　　　二陸佐　森下喜久雄
（陸自高射学校）
　　　二陸佐　許斐　輝幸
（第４師団司令部）
　　　二陸佐　日隈　秀光
（中部方面総監部）
　　　二陸佐　米山　則行
（陸自補給統制本部）
　　　二陸佐　白川　　誠
（北部方面総監部）
　　　二陸佐　野路　敬也
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　小沼　敏孝
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　大森　俊之
（陸上幕僚監部）
　　　二陸佐　近藤　恒史
（東北方面総監部）
　　　二陸佐　根本　博之
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　森　　茂也
（第１混成団本部）
　　　二陸佐　野村　佳正
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　阿部　茂雄
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　井山　隆二
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　黒澤　　晃
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　齊藤　肇夫
（中央即応集団司令部）
　　　二陸佐　角　　謙二
（陸上幕僚監部）
　　　二陸佐　中西　信紀
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　山口　芳正
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　豊田　和男
（東北方面総監部）
　　　二陸佐　黒田　弘人
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　清水　和人
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　川嶋　幾夫
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　南　　道行
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　芝　　伸彦
（陸上幕僚監部）
　　　二陸佐　岡田　俊和
（陸自研究本部）
　　　二陸佐　河津　賢一
（統合幕僚監部）
　　　二陸佐　小林　栄樹
（陸上幕僚監部）
　　　二陸佐　石津　吉康
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　藤島　明宏
（陸自幹部学校）
　　　二陸佐　山本　雅司
（陸上幕僚監部）
　　　二陸佐　坂本　正義
（中央病院）
　　　二陸佐　有本　裕彦
（札幌病院）
　　　二陸佐　北山　玲子
（福岡病院）
　　　二陸佐　簗川紀惠子
◇一海佐に昇任
（佐世保教育隊）
　　　二海佐　江口　　勉
（第７１航空隊）
　　　二海佐　笹見雄一郎
（海自第３術科学校）
　　　二海佐　中富　稔幸
（航空集団司令部）
　　　二海佐　上尾　　修
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　米倉　　明
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　品川　　隆
（むろと）
　　　二海佐　小松　弘明
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　��見沢　敦
（護衛艦隊司令部）
　　　二海佐　山田　勝規
（第１潜水隊群司令部）
　　　二海佐　徳納　則雄
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　小島　昌二
（さわかぜ）
　　　二海佐　横田　文夫
（海自第１術科学校）
　　　二海佐　上野眞一郎
（技術研究本部）
　　　二海佐　津根　雅孝
（海自第４術科学校）
　　　二海佐　赤羽　敏男
（横須賀地方総監部）
　　　二海佐　茂津目�ﾘ道
（せとぎり）
　　　二海佐　池田　秀人
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　坂口　好明
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　前田　秀彦
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　井上　喜文
（横須賀地方総監部）
　　　二海佐　佐々木輝幸
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　富田　清浩
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　松本　和弘
（海自幹部学校）
　　　二海佐　佐々木　司
（海上幕僚監部）
　　　二海佐　福島　　博
（護衛艦隊司令部）
　　　二海佐　梶元　大介
（海自幹部学校）
　　　二海佐　西村　高志
（海自幹部学校）
　　　二海佐　石田　伸介
（呉衛生隊）
　　　二海佐　竹村　俊哉
（横須賀病院）
　　　二海佐　西山純一郎
（自衛艦隊司令部）
　　　二海佐　市村　一彦
◇一空佐に昇任
（装備本部）
　　　二空佐　道　　憲之
（航空救難団）
　　　二空佐　唐澤　誓男
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　田�ｱ　�體�
（航空支援集団司令部）
　　　二空佐　内山　隆弘
（中部航空方面隊司令部）
　　　二空佐　関　　俊彦
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　瀧澤　義和
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　林　　克彦
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　別府　安紀
（空自幹部学校）
　　　二空佐　江口純一郎
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　益田　　孝
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　湯�P　邦彦
（空自幹部学校）
　　　二空佐　森末　浩史
（空自幹部学校）
　　　二空佐　園田　孝由
（空自幹部学校）
　　　二空佐　��橋　　豊
（空自幹部学校）
　　　二空佐　三上　吉孝
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　小村　　裕
（飛行教育航空隊）
　　　二空佐　西野　一行
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　岩城　公隆
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　植村　茂己
（第８航空団）
　　　二空佐　加治屋秀昭
（航空教育集団司令部）
　　　二空佐　新井　正弘
（中央病院）
　　　二空佐　��原　　喬
（航空幕僚監部）
　　　二空佐　石川　誠彦
（７月１日）
防衛研究所所員（海幹校付）
　　　一海佐　大井　一史
統合幕僚学校教育課第２教官室学校教官（３護群司令部幕僚）
　　　一海佐　茭口　俊介
海上幕僚監部防衛部運用支援課南極観測支援班長（海幕防衛部運支課）
　　　二海佐　中藤　琢雄
海上幕僚監部技術部技術課技術班長（海幕技術部艦武技術班長）
　　　一海佐　大林　一洋
海上幕僚監部技術部技術課艦船武器技術班長（海幹校付）
　　　一海佐　矢藤　久雄
第３護衛隊群司令部幕僚（海幹校付）
　　　一海佐　岩�ｱ　英俊
しらせ艦長（海幕防衛部運支課南極観測支援班長）
　　　一海佐　品川　　隆
（７月２日）

＜施設庁人事＞
防衛省本省に出向＝茨城地方協力本部長へ（施設庁施設部施取課移整室長）
事務官　杉本　正明
兼ねて防衛施設庁施設部施設取得課移設整備室長（施設庁施設部施取課課長補佐）
事務官　前田　清人
（７月３日）
防衛省本省に出向＝装備本部総務課情報公開・個人情報保護室長へ（千葉施設事務所長）
技　官　佐藤　行正
独立行政法人駐留軍等労働者労務管理機構に出向＝企画調整部情報管理室長へ（横浜施設局労務管理官）
事務官　塩原　　誠
水戸防衛施設事務所長に転任（茨城地本副本部長）
事務官　野口　通夫
千葉防衛施設事務所長（水戸施設事務所長）
事務官　佐藤　清司
防衛事務官に任命、横浜防衛施設局労務管理官（独行法人労管機構業務部業企課長代理）
中野　俊昭
（７月１日）

　防衛省Ａ棟講堂において６月29日、市ヶ谷台合奏団による環境コンサートが行われた。心の込もった演奏に、午後の和やかなひとときが流れた。曲は全部で５曲。
●バレー音楽「三角帽子」第２組曲から「粉屋の踊り」（Ｍ.ファリャ）●ディベルティメントＫ.３３４からメヌエット（Ｗ.Ａ.モーツァルト）●管弦楽組曲第３番からガボット（Ｊ.Ｓ.バッハ）●ワルツ「美しく青きドナウ」（Ｊ.シュトラウス）●「アルルの女」第２組曲からメヌエット、ファランドール（Ｇ.ビゼー）

　写真＝演奏の合間にひと言

＜日　時＞　７月７日（土）　１０時〜１３時３０分
＜場　所＞　稚内分屯基地（北海道稚内市）
　　　　　　　※当日、一般の方々の車両は旧正門をご利用下さい
＜主な行事＞
　装甲車体験搭乗、オートバイドリル、山頂見学ツアー、プレイランド・模擬店開催、自衛隊装備品展示

＜問い合わせ先＞
　分屯基地広報　TEL 0162-23-5377(内線404)

〈防衛省発令〉
◇陸将に昇任
（北方幕僚長）
　　　陸将補　三本　明世
（陸幕防衛部長）
　　　陸将補　関口　泰一
（中方幕僚長）
　　　陸将補　君塚　栄治
（東北方幕僚長）
　　　陸将補　宮島　俊信
◇海将に昇任
（掃群司令）
　　　海将補　加藤　耕司
（海幕人教部長）
　　　海将補　��嶋　博視
◇空将に昇任
（空幹候校長兼奈良基司令）空将補　石渡　幹生
（空幕防衛部長）
　　　空将補　片岡　晴彦
（空幕監理監察官）
　　　空将補　森下　　一
統合幕僚副長、統合幕僚監部運用部長事務取扱（統幕運用部長）
　　　空　将　下平　幸二
統合幕僚学校長（中空司令官）空　将　外薗健一朗
陸上幕僚副長（８師団長）
　　　陸　将　酒井　　健
東北方面総監（陸幕副長）
　　　陸　将　宗像　久男
東部方面総監（統幕副長）
　　　陸　将　泉　　一成
第３師団長（陸幕防衛部長）
　　　陸　将　関口　泰一
第４師団長（東北方幕僚長兼仙台駐司令）
　　　陸　将　宮島　俊信
第８師団長（中方幕僚長兼伊丹駐司令）
　　　陸　将　君塚　栄治
第９師団長（北方幕僚長兼札幌駐司令）
　　　陸　将　三本　明世
陸自富士学校長兼ねて富士駐屯地司令（４師団長）
　　　陸　将　内田益次郎
護衛艦隊司令官（海幕人教部長）海　将　��嶋　博視
舞鶴地方総監（掃群司令）
　　　海　将　加藤　耕司
教育航空集団司令官（海幹校長）海　将　倉本　憲一
海自幹部学校長（舞総監）
　　　海　将　泉　　　徹
中部航空方面隊司令官（空幕防衛部長）
　　　空　将　片岡　晴彦
航空教育集団司令官（空幹校長兼目黒基司令）
　　　空　将　藤井　泰司
空自幹部学校長兼ねて目黒基地司令（空幕監理監察官）
　　　空　将　森下　　一
技術研究本部技術開発官＝航空機担当（空幹候校長兼奈良基司令）
　　　空　将　石渡　幹生
退職を承認＝勧奨（東北方面総監）
　　　陸　将　井上　廣司
同（東部方面総監）
　　　陸　将　澤山　正一
同（陸自富士学校長兼富士駐屯地司令）
　　　陸　将　直海　康寛
同（統合幕僚学校長）
　　　陸　将　庄田　　豊
同（第３師団長）
　　　陸　将　五藤　正美
同（第９師団長）
　　　陸　将　角　　裕行
同（護衛艦隊司令官）
　　　海　将　保井　信治
同（教育航空集団司令官）
　　　海　将　宮本　治幸
同（航空教育集団司令官）
　　　空　将　新野　　修
同（技術研究本部技術開発官＝航空機担当）
　　　空　将　林　富士夫
◇陸将補に昇任
（中方後支隊長）
　　　一陸佐　岩城　征昭
（情本情報官）
　　　一陸佐　友部　　薫
（札幌地本部長）
　　　一陸佐　若月　寿一
（中方防衛部長）
　　　一陸佐　永井　昌弘
（陸幕防衛課長）
　　　一陸佐　森山　尚直
（陸幕教訓部教訓課長）
　　　一陸佐　小川　清史
（陸幕人事部補任課長）
　　　一陸佐　鈴木　純治
（陸幕監理部広報室長）
　　　一陸佐　太田　牧哉
◇海将補に昇任
（２２空群司令）
　　　一海佐　山本　敏弘
（統幕防計部防衛課長）
　　　一海佐　堂下　哲郎
（海幕防衛課長）
　　　一海佐　坂田　竜三
◇空将補に昇任
（防指群司令兼府中基司令）一空佐　詫摩　浩士
（空幕運支・情報部情報課長）一空佐　小嶋　信義
（空幕運支・情報部運支課長）一空佐　平本　正法
（空幕人教部人計課長）
　　　一空佐　尾上　定正
（空幕防衛課長兼防衛部）
　　　一空佐　小城　真一
（統幕運用部運用１課長）
　　　一空佐　宮川　　正
統合幕僚監部防衛計画部長（海幕指通情報部長）
　　　海将補　畑中　裕生
統合幕僚監部報道官（空幕人教部人計課長）
　　　空将補　尾上　定正
陸上幕僚監部防衛部長（陸自研本総研部長）
　　　陸将補　宮下　寿広
陸上幕僚監部監察官（陸自関東補副処長）
　　　陸将補　櫻木　正朋
北部方面総監部幕僚長兼ねて札幌駐屯地司令（陸幹候校長兼前川原駐司令）
　　　陸将補　柴田　幹雄
東北方面総監部幕僚長兼ねて仙台駐屯地司令（陸幕監察官）陸将補　山本　　洋
東北方面総監部幕僚副長（中方防衛部長）
　　　陸将補　永井　昌弘
中部方面総監部幕僚長兼ねて伊丹駐屯地司令（統幕報道官）陸将補　中川　義章
西部方面総監部幕僚副長（陸幕監理部広報室長）
　　　陸将補　太田　牧哉
第１施設団長兼ねて古河駐屯地司令（１１副師団長兼真駒内駐司令）
　　　陸将補　宮嵜　泰樹
陸自幹部学校副校長（１施団長兼古河駐司令）
　　　陸将補　石下　義夫
陸自幹部候補生学校長兼ねて前川原駐屯地司令（西方幕僚副長）
　　　陸将補　番匠幸一郎
陸自航空学校副校長（陸幕教訓部教訓課長）
　　　陸将補　小川　清史
陸自化学学校長兼ねて大宮駐屯地司令（中方後支隊長兼桂駐司令）
　　　陸将補　岩城　征昭
陸自少年工科学校長兼ねて武山駐屯地司令（陸自航空副校長）
　　　陸将補　山形　克己
陸自研究本部総合研究部長（陸自富士学校普通科部長）陸将補　反怖　謙一
陸自関東補給処副処長（札幌地本部長）
　　　陸将補　若月　寿一
陸自関西補給処長兼ねて宇治駐屯地司令（陸自化学学校長兼大宮駐司令）
　　　陸将補　菊川　俊広
海上幕僚監部総務部長（海幕付）海将補　三木　伸介
海上幕僚監部人事教育部長（海幕総務部長）
　　　海将補　泉　　三省
海上幕僚監部指揮通信情報部長（１空群司令）
　　　海将補　大谷　祥治
護衛艦隊司令部幕僚長（統幕防計部防衛課長）
　　　海将補　堂下　哲郎
第３護衛隊群司令（護艦隊幕僚長）
　　　海将補　鍜治　雅和
第１航空群司令（海幕防衛課長）海将補　坂田　竜三
掃海隊群司令（海幹候校長）
　　　海将補　柴田　雅裕
海自幹部候補生学校長（３護群司令）
　　　海将補　宮�ｱ　行隆
南西航空混成団副司令（飛開実団司令）
　　　空将補　渡邊　至之
航空救難団司令（１空団司令兼浜松基司令）
　　　空将補　滝脇　博之
航空教育集団司令部幕僚長（統幕防計部長）
　　　空将補　上田　完二
第１航空団司令兼ねて浜松基地司令（空幕運支・情報部運支課長）
　　　空将補　平本　正法
空自幹部候補生学校長兼ねて奈良基地司令（空自２術校長）空将補　井上　　勝
空自第２術科学校長（空幕運支・情報部情報課長）
　　　空将補　小嶋　信義
空自第３術科学校長兼ねて芦屋基地司令（防指群司令兼府中基司令）
　　　空将補　詫摩　浩士
飛行開発実験団司令（空幕防衛部）
　　　空将補　飯田　克幸
空自第３補給処長、航空幕僚監部防衛部の兼務を解く（空幕防衛部防衛課長兼防衛部）空将補　小城　真一
退職を承認する＝勧奨（陸自少年工科学校長兼武山駐屯地司令）
　　　陸将補　別所　利通
同（陸自関西補給処長兼宇治駐屯地司令）
　　　陸将補　廣田　義則
同（陸自幹部学校副校長）
　　　陸将補　上村　　邁
同（第３師団副師団長兼千僧駐屯地司令）
　　　陸将補　川口　洋市
同（空自第３補給処長）
　　　空将補　井上　　潔
同（航空教育集団司令部幕僚長）空将補　萩原　米雄
同（空自第３術科学校長兼芦屋基地司令）
　　　空将補　塚本　修由
（７月３日）

　航空自衛隊は、米空軍の実施する演習（レッド・フラッグ・アラスカ）に、下記のとおり参加します。

１　目的
　　米空軍の実施する演習に参加し、日米共同訓練を実施することにより、部隊の戦術技量及び日米共同対処能力の向上を図る。

２　期間（基準）
　　平成19年7月4日（水）〜 8月2日（木）
　　（うち、レッド・フラッグ・アラスカ演習期間：7月12日（木）〜 7月27日（金）)

３　訓練実施場所
　　米国アラスカ州アイルソン空軍基地及びエレメンドルフ空軍基地並びに同周辺空域等

４　訓練参加部隊等（基準）
　（１）航空総隊
　（２）人員約210名
　（３）Ｆ−１５Ｊ／ＤＪ×６機、Ｅ−７６７×１機、携ＳＡＭ追随訓練器材×６セット

５　訓練内容
　　防空戦闘訓練、基地防空訓練

６　その他
（１）米空軍は、今年度、アラスカにおいて実施していた米空軍演習「コープ・サンダー」に代えて、ネリス空軍基地（ネバダ州）で実施していた「レッド・フラッグ」演習をアラスカにおいても実施することとしたことから同演習に参加するもの。
（２）Ｆ−１５が本邦、アラスカ間を移動する際には、米空軍空中給油機による空中給油を受けることとしている。
（３）空自部隊は、平成８年度よりアラスカでの米空軍演習へ参加しており、今回で11回目。なお、Ｆ−１５及びＥ−７６７は平成15年度よりアラスカでの米空軍演習へ参加しており、今回で５回目。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜航空幕僚監部＞

＜日　程＞　７月14日〜16日　
＜場　所＞　高知県新港第７埠頭第２岸壁
＜内　容＞　海上自衛隊護衛艦に乗艦し、土佐湾へ出港！
　　　　　　　※無料ですが、体験航海には「乗艦券」が必要です
＜その他＞
　７月１日（日）には高知市中央公園で「陸上自衛隊レスキュー装備展」を開催します。陸上自衛隊の災害派遣装備を公開するほか、海上自衛隊哨戒ヘリコプターのパイロットが来て、自衛隊パイロットへの道を説明します。

＜問合せ先＞　
　高知地本広報班　TEL 088-822-6128

＜日　時＞　７月１４日（土）　１１００　　　　　　　入港
　　　　　　　　　　　　　　　１３００〜１６００　　一般公開
　　　　　　　　１５日（日）　０９３０〜１１００　　体験航海
　　　　　　　　　　　　　　　１３００〜１６００　　一般公開
　　　　　　　　１６日（月）　０９３０〜１１００　　体験航海
　　　　　　　　　　　　　　　１３００〜１６００　　一般公開
　　　　　　　　　　　　　　　一般公開終了後　　　　出港
＜場　所＞　長崎港　出島岸壁（水辺の森公園　西側）

　　※「一般公開」はどなたでもお越しいただけますが、
　　　「体験航海」は長崎地方協力本部の発行する乗艦券が必要です。
　　※艦の都合により予定を変更する場合があります。

＜体験航海公募方法について＞
　・宛先：下記画像にある宛先にお申し込みください
　・公募期限
　　　平成１９年７月４日（水）必着
　・公募人数
　　　８０名＝19.7.15（日）　０９３０（１１００）
　　　８０名＝19.7.16（月）　０９３０（１１００）
　　　（両日とも応募者多数の場合は抽選とします）
　・公募方法
　　　往復はがき（お一人様につき１通（乗艦券１枚につき１名様乗艦）
　・抽選日（応募者多数の場合）
　　　平成１９年７月５日（木）
　・その他　
　　　電話でのご予約は致しておりません。
　　　詳しくは長崎地本ホームページをご覧ください。

＜問合せ先＞
　長崎地本広報室　TEL 095-826-8844
　　〒850-0862　長崎県長崎市出島町２丁目２５

　防衛省では、文部科学省が主体となって実施する「子ども霞が関見学デー」と連携して、「ピクルス王子とパセリちゃんの市ケ谷台探検ツアー」 を下記のとおり実施します。

１　実施日時
　　平成19年８月22日（水）及び23日（木）10:00〜15:00
２　実施場所
　　防衛省（市ケ谷地区）
３　対象
　　全国の小学生・中学生及びその同伴者　各日100 名（事前申込み制）
４　ツアーの内容（予定）
　　・ピクルス王子とパセリちゃんの防衛講座
　　・大臣とのお話し
　　・広報展示室の見学
　　・食事体験
　　・装備品見学
　　・儀じょう訓練見学
　　・手旗信号体験
５　その他
　　詳細については、防衛省ホームページ（http://www.mod.go.jp/）を御覧下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜防衛省＞