〈防衛省発令〉

◇陸将に昇任
　（陸幕装備部長）　　　　　　陸将補　木�ｱ　俊造
防衛大学校幹事
　（８師団長）　　　　　　　　陸　将　君塚　栄治
中部方面総監
　（防大幹事）　　　　　　　　陸　将　火箱　芳文
第８師団長
　（陸幕装備部長）　　　　　　陸　将　木�ｱ　俊造
情報本部長
　（統幕学校長）　　　　　　　空　将　外薗健一朗
退職を承認＝勧奨
　（中部方面総監）　　　　　　陸　将　中村　信悟
　（情報本部長）　　　　　　　陸　将　椋木　　功
◇海将に昇任
　（佐監幕僚長）　　　　　　　海将補　方志　春亀
海上幕僚長
　（佐総監）　　　　　　　　　海　将　赤星　慶治
海上幕僚副長
　（舞総監）　　　　　　　　　海　将　加藤　耕司
佐世保地方総監
　（海幕副長）　　　　　　　　海　将　加藤　　保
舞鶴地方総監
　（佐監幕僚長）　　　　　　　海　将　方志　春亀
退職を承認
　（海上幕僚長）　　　　　　　海　将　吉川　榮治
（３月２４日）

◇陸将に昇任
　（陸自関東補処長）　　　　　陸将補　藤野　　毅
　（統幕運用部長）　　　　　　陸将補　林　　一也
統合幕僚学校長
　（１１師団長）　　　　　　　陸　将　姉崎　泰司
（３月２６日）

◇陸将補に昇任
　（統幕防計部計画課長）　　　一陸佐　江口　直也
防衛研究所副所長
　（大阪地本部長）　　　　　　陸将補　河村　　仁
陸上幕僚監部装備部長
　（防研副所長）　　　　　　　陸将補　渡部　悦和
大阪地方協力本部長
　（統幕防計部計画課長）　　　陸将補　江口　直也
◇海将補に昇任
　（掃群幕僚長）　　　　　　　一海佐　福本　　出
海上幕僚監部防衛部長
　（呉監幕僚長）　　　　　　　海将補　武居　智久
呉地方総監部幕僚長
　（掃群幕僚長）　　　　　　　海将補　福本　　出
佐世保地方総監部幕僚長
　（掃群司令）　　　　　　　　海将補　柴田　雅裕
掃海隊群司令
　（海幕防衛部長）　　　　　　海将補　河野　克俊
（３月２４日）
◇陸将補に昇任　
　（５施団長）　　　　　　　　一陸佐　西村　智聡
　（沖縄地本部長）　　　　　　一陸佐　末永　典良
　（兵庫地本部長）　　　　　　一陸佐　濱�ｱ　久実
　（陸幕運支・情報部情報課長）一陸佐　冨樫　勝行
　（陸幕防衛部情通・研究課長）一陸佐　掛川　壽一
◇海将補に昇任
　（自艦隊作戦主任幕僚）　　　一海佐　野口　　均
　（海幕総務課長）　　　　　　一海佐　村川　　豊
防衛大学校訓練部長
　（阪基隊司令）　　　　　　　海将補　佐々木孝宣
北部方面総監部幕僚副長
　（陸幕防衛課長）　　　　　　陸将補　森山　尚直
第２師団副師団長兼ねて旭川駐屯地司令
　（陸幕運支・情報部情報課長）陸将補　冨樫　勝行
第８師団副師団長兼ねて北熊本駐屯地司令
　（兵庫地本部長）　　　　　　陸将補　濱�ｱ　久実
第１１旅団長
　（北方幕僚副長）　　　　　　陸将補　伊藤　　隆
陸自中央業務支援隊長兼ねて市ヶ谷駐屯地司令
　（６副師団長兼神町駐司令）　陸将補　佐藤　秀樹
陸自東北補給処長
　（陸自中央会計隊長）　　　　陸将補　谷口　厚志
陸自九州補給処長兼ねて目達原駐屯地司令
　（陸自通信学校長兼久里浜駐司令）陸将補　中村　憲一
陸自富士学校副校長
　（陸自中業支隊長兼市ヶ谷駐司令）陸将補　松川　史郎
陸自通信学校長兼ねて久里浜駐屯地司令
　（２副師団長兼旭川駐司令）　陸将補　田中　達浩
海上幕僚監部総務部副部長
　（海幕総務課長）　　　　　　海将補　村川　　豊
第２護衛隊群司令
　（自艦隊作戦主任幕僚）　　　海将補　野口　　均
開発隊群司令
　（２護群司令）　　　　　　　海将補　山口　　透
大湊地方総監部幕僚長
　（防大訓練部長）　　　　　　海将補　矢野　一樹
阪神基地隊司令
　（大監幕僚長）　　　　　　　海将補　永田美喜夫
海自第３術科学校長
　（海自補給副本部長）　　　　海将補　小野原正信
海自第４術科学校長
　（海幕総務副部長）　　　　　海将補　槻木　新二
海自補給本部副本部長
　（海自３術校長）　　　　　　海将補　畑田　　実
退職を承認＝勧奨
　（陸自富士学校副校長）　　　陸将補　牧　　幸生
同（陸自九州補給処長兼目達原駐屯地司令）陸将補　植木美知男
同（陸自東北補給処長）　　　　陸将補　菊池　　伯
同（第８師団副師団長兼北熊本駐屯地司令）陸将補　宮本　一路
同（開発隊群司令）　　　　　　海将補　東郷　行紀
同（海自第４術科学校長）　　　海将補　加藤　典男
（３月２６日）
退職を承認
　（技術研究本部長）　　　　　技　官　安江　正宏
技官に任命、技術研究本部長
　（官房技術監）　　　　　　　書記官　佐々木達郎
書記官に任命、大臣官房技術監
　（技本事業監理部長）　　　　技　官　秋山　義孝
（３月２４日）

　平成19年度の防大卒業式典が23日、同校記念講堂で行われた。福田康夫内閣総理大臣、石破茂防衛大臣をはじめ防衛省・自衛隊の高級幹部および来賓等が列席するなか、本科学生415人、研究科学生80人（理工学研究科前期課程61人、後期課程1人、総合安全保障研究科18人）がこの日、小原台を巣立っていった。

写真��＝福田首相が「いま変わらんとする自衛隊の新しい息吹になってほしい」と訓示
　　�堰℃ｮ典終了後には、恒例の帽子投げ

　第1次ネパール国際平和協力隊員（石橋克伸2佐以下6人）の帰国出迎え行事が19日、防衛省で行われた。隊員・職員からの盛大な拍手を受けるなか儀仗広場に到着した6人は、齋藤隆統幕長に帰国の挨拶をした。

　写真��＝齋藤統幕長から6人に労いの言葉がかけられた
　　　�堰＄ｬ田空港で家族と再会（18日）

平成20年度の自衛隊記念行事が下記のとおり開催が予定されています。

4月 6日　駒門駐屯地、新町駐屯地
4月13日　滝ヶ原駐屯地、第1師団・練馬駐屯地、第12旅団・相馬原駐屯地
4月20日　板妻駐屯地、高田駐屯地、松本駐屯地、前川原駐屯地、信太山駐屯地
4月26日　大村駐屯地
4月27日　第8師団・北熊本駐屯地
4月29日　下志津駐屯地
5月18日　北富士駐屯地、新発田駐屯地、霞ヶ浦駐屯地、第4師団・福岡駐屯地、えびの駐屯地、第3師団・千僧駐屯地
5月25日　北宇都宮駐屯地、大宮駐屯地、第1教育団（武山駐屯地）、第14旅団（善通寺駐屯地）、小郡駐屯地

また、航空自衛隊静浜基地５０周年記念行事は5月18日（日）に予定されています。

　※行事は変更・中止される場合があります。詳細については各駐屯地広報に問い合わせください。

　英国空軍参謀長のグレン・トーピー大将が３月１日から５日の間、訪日した。３日午前、防衛省で空幕長と意見交換を行ったほか、午後からは岐阜基地に訪問した。岐阜基地では基地司令との懇談、航空機見学などで日英両国の相互理解の促進を図った。

写真＝��岐阜基地での儀仗　��Ｔ−４視察　�焔L念の楯を交換

　国連ネパール政治ミッション（ＵＮＭＩＮ）の活動期間が延長されたことを受け、第2次ネパール軍事監視要員が7日、派遣された。交代要員の陸自隊員6人は、防衛省で江渡副大臣から辞令が交付されたあと、儀仗広場で齋藤隆統幕長、折木陸幕長をはじめ幹部職員、留守家族多数が見送るなか市ヶ谷台を出発、成田空港から出国した。
　
　写真＝防衛省での見送りを受ける派遣隊員

　自衛隊中央病院職能補導所の第52期生修了式が6日、三宿駐屯地で行われた。森山宣明所長は更生指導成果報告の中で、「修了生一同、指導方針を体し、専心努力した結果、気力・体力ともに自信を持ち、教育終了後、部隊においても新局面を開くに相応しい基礎的技能を確実に身につけたものと確信する」と述べ、引き続き、今期修了生8人に修了証書が授与された。

　カンボジアのティア・バニュ副首相兼国防大臣が5日、防衛省を訪れた。自衛隊殉職者慰霊碑での献花、栄誉礼・特別儀仗のあと、石破防衛大臣と会談した。石破大臣は挨拶の中で、「日本とカンボジアの国防大臣会談は初めてのこと。極めて意義深い」と話した。ティア・バニュ副首相は防大、東部方面総監部などを訪問する予定。

　2月25日に新しく在日米軍司令官として着任したエドワード・Ａ・ライスＪｒ．空軍中将が４日午後、防衛省を訪れた。Ａ棟前で栄誉礼、特別儀仗が行われたあと、齋藤統幕長、石破大臣を表敬し、着任挨拶をした。
　
　写真��＝Ａ棟前での特別儀仗
　　　�堰＄ﾎ破大臣を表敬

　入隊・入校予定者を激励するために毎年開かれている「自衛隊東京音楽まつり」が３月１日、日比谷公会堂で開催された。入隊激励イベントでは、今春入隊・入校する約400人に対して、会場に駆けつけた佐藤正久参議院議員がお祝いの言葉を述べるとともに、石破茂防衛大臣と石原慎太郎都知事からの激励メッセージがスクリーンで流された。その他、陸上自衛隊第１音楽隊、第１普通科連隊らっぱ隊、朝霞振武太鼓、駒澤大学吹奏楽部による音楽イベントが行われ、入隊・入校者を盛大に祝福した。

　写真��＝フィナーレで出演者全員で「ふるさと」を熱唱。聴衆もパンフレットにある歌詞を見ながら歌う。
　　　��＝入隊者らに先輩自衛官が「共に頑張ろう」と激励
　　　�堰＠､自第１施設大隊の朝霞振武太鼓