<日 時> 12月9日(日) 14時30分から(入場自由)<場 所> 陸上自衛隊広報センターイベントホール(東京都練馬区大泉学園町)<奏 者> アンサンブル プライスレス(陸自中央音楽隊、海自横須賀音楽隊 他)<曲 目> そりすべり 他<問い合わせ先> 陸上自衛隊広報センター TEL.03-3924-4176(直通)
横須賀市市制100周年記念事業の一環で、呉市大和ミュージアムの主催による戦艦「大和」特別展(移動展)記念艦「三笠」で開催しています。<日 時> 11月10日(土)〜2008年1月31日(木) 9時〜16時30分 ※(12月28日〜31日は休艦)<場 所> 記念艦「三笠」 神奈川県横須賀市稲岡町82-19(京急「横須賀中央駅」から徒歩15分) ※入場には記念艦三笠の観覧料500円が必要です。小中学生は無料です。<問合せ先> 記念艦「三笠」 TEL:046-822-5225 URL:http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/
平成19年度防衛省共済組合本部長表彰式が20日、グランドヒル市ヶ谷で行われ、福利厚生事業の実績が特に顕著であった支部に表彰状が贈られた。 写真=本部長の増田好平事務次官奄ェ支部代表者一人ひとりに表彰状を贈る
「平成19年度防衛省環境週間環境ポスターの部」で選出された優秀作品の作者への表彰が19日、A棟総務部部長室で行われた。 6点の優秀作品のうち、「ごみと一緒に未来も捨てていませんか?」の作者である統合幕僚監部総務部の武田文平防衛事務官が、藤ア護総務部部長から表彰状を受け取った。
中国・四国地区自衛隊協力団体は19日、石破茂防衛大臣と折木良一陸上幕僚長等に要望書を提出した。内容は5月に行われた同地区自衛隊協力団体長会議の内容を受け、@憲法改正への取り組み A自衛官・予備自衛官等の処遇改善について B第13旅団の師団への格上げの3項目について要望している。 写真=石破大臣に要望書を手渡す山口県防衛協会・田中耕三会長
石破茂防衛大臣は17日午前、自衛隊音楽まつりを鑑賞した。石破大臣は挨拶の中で、今年のテーマ『平和を守る行動力』について「陸海空自衛隊をいかに活用し、いかに国益を図り、いかに国際的に日本が果たすべき責任を実行するか、そういう時代に入ったと考えております。日本さえよければいいのではない、世界のために何ができるか、この精強な陸海空自衛隊を使っていかに世界に貢献するか、それが『平和を守る行動力』である」と述べた。 写真=グランドフィナーレを前に挨拶する石破大臣 =海自女性自衛官演技隊が華麗なフラッグさばきを披露 堰<Qストバンド在日米陸軍軍楽隊による演奏
平成19年度自衛隊音楽まつりが16日、日本武道館で行われた。今年度のテーマは「防衛省・自衛隊 ―平和を守る行動力― 」。大韓民国空軍軍楽隊と在日米陸軍軍楽隊をゲストバンドとして招き、陸海空の自衛隊音楽隊をはじめ、第302保安中隊、自衛太鼓、防衛大学校儀仗隊など約1000名が出演して観衆を魅了した。音楽まつりは17日と合わせて計4回の公演が行われる。 写真=セレモニーの後、陸海空自衛隊音楽隊によるオープニング曲「輝ける栄光の下に」で幕が開かれた =会場を揺るがした迫力の自衛太鼓 堰≠Q度目のゲスト出演となった大韓民国空軍軍楽隊
14日午前、「しらせ」の出港を前に晴海埠頭旅客ターミナル及び艦上で出国行事が行われた。吉川榮治海幕長は壮行の辞の中で、南極地域観測事業の重要性や厳しい自然環境などについて触れた上で、「今日まで積み重ねてきた実績をもとに品川艦長のリーダーシップのもと一致団結、各人がそれぞれの持ち場で平素から培ってきた実力を存分に発揮することを期待をしている」と述べた。 写真=壮行の辞を述べる吉川海幕長(写真)と「しらせ」乗員
砕氷艦「しらせ」が11月14日昼、第49次南極地域観測協力の実施のため晴海埠頭HL岸壁から出港した。「しらせ」艦長・品川隆1海佐を指揮官に乗員約170名が昭和基地への観測隊本隊の人員・物資の輸送とともに艦上・野外観測や基地作業などの支援を行う。なお、「しらせ」は老朽化のため退役が決まっており、最後の南極地域観測協力となる。 写真=隊員家族らの見送りを受けながら出港する「しらせ」
総合自衛消防訓練が11月9日、防衛省共済組合市ヶ谷会館で牛込消防署協力のもと行われ、自衛消防隊の機能向上を目指した。 写真=市ヶ谷会館屋上から、はしご車を使用して救助訓練を行った