第１空挺団の年頭行事「降下訓練初め」が13日、石破茂防衛大臣を迎えて習志野演習場で実施された。強風のためパラシュートによる降下は中止となったが、隊員約400名、支援戦闘機23機、支援車両41両が参加して戦闘訓練などを行った。

　写真��＝第１ヘリ団、１師団、東方航空隊などの支援を受け、日頃の成果を披露
　　　��＝大型ヘリから降り立った隊員がすぐさま偵察行動を開始
　　　�堰℃去@に訪れた石破大臣、増田好平事務次官（右側）、秋元司政務官（左側）

　インド洋での補給活動を再開する新テロ対策特別措置法が11日午後、衆院本会議で成立されたことを受け、石破茂防衛大臣は齋藤隆統幕長、吉川栄治海幕長、椋木功情報本部長に対して給油支援活動における準備命令を出した。また、石破大臣は防衛省で行った会見で『海上自衛隊による洋上給油は、我が国に最も相応しい形でのテロとの闘いに対する取組であると確信する』と述べ、「テロとの闘い」に対する取り組みへの意欲を見せた。

＜日　時＞　　２月１６日（土）　開演１１時（開場１０時）
＜場　所＞　　兵庫県立芸術文化センター（兵庫県西宮市）
＜主な内容＞　中部方面音楽隊を主体とした、和太鼓・らっぱ演奏及び第304保安中隊によるファンシードリルなど多彩な演奏・演技
＜入場について＞
　入場無料。下記にある中部方面総監部ホームページで整理券を申し込んでください。
　１月２２日（火）必着。抽選の後、当落の結果をお知らせいたします。
　http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/ivent/mousikomi/index.html

＜日　時＞　２月３日（日）　開演14時（開場13時）　
＜場　所＞　倉敷市民会館（岡山県倉敷市本町17-1）
＜料　金＞　無料（入場整理券が必要）
＜入場整理券の申し込み＞
　往復ハガキに住所、氏名、電話番号、希望枚数（１枚につき２名様を上限）記入の上、１月１７日（木）（当日消印有効）までに、下記住所まで郵送してください。
　〒700−8517　岡山市下石井1-4-1　岡山第２合同庁舎
　 　　　　　　自衛隊岡山地方協力本部企画室「演奏会応募係行」宛

＜問い合せ先＞　岡山地方協力本部企画室　��086-226-0361

　防衛省では、女性のための自衛隊１日見学を実施します。自衛隊の施設見学などを通じて、普段あまり知ることのない防衛省・自衛隊について実感してみませんか。参加者は女性の方のみ、日帰りの見学ですので気軽にご参加いただけます。

＜日　時＞ 　平成２０年２月２２日（金）　９：００〜１７：００
＜場　所＞　 海上自衛隊横須賀地区（神奈川県横須賀市 他）
＜募集対象＞　日本国籍を有する２０歳以上の女性　約４０名程度
　　　　　　　※年齢は平成２０年２月２２日現在
＜見学概要＞
　 概況説明、訓練体験（カッター漕法）、施設等見学、体験喫食、隊員との懇談など（都合により、実施内容を一部変更する場合があります）

＜注意事項＞
　応募要領、詳しい内容については下記ホームページをご覧ください。
＜お問い合わせ先＞
　 〒162-8801　東京都新宿区市谷本村町５−１
　防衛省大臣官房広報課　「女性１日見学」　係
　TEL：03-3268-3111または03-5366-3111（内線20303）　FAX：03-5369-3270
　E-mail：infomod@mod.go.jp （※フリーメールアドレスは原則受信できませんのでご注意ください）
　防衛省ホームページ：http://www.mod.go.jp/

　防衛省では、陸上自衛隊朝霞駐屯地において、大学生(大学院生を含む)を対象とした自衛隊体験ツアーを実施します。自衛隊での生活、隊員との交流などを通じて、ありのままの自衛隊を実感してみませんか。

＜期　間＞　平成20年2月28日(木)〜29日(金)　1泊2日
＜場　所＞　陸上自衛隊朝霞駐屯地（東京都練馬区大泉学園町）
＜対　象＞　日本国籍を有する大学生又は大学院生（卒業予定者含む）約40名
＜ツアー概要＞
　訓練体験(基本教練等)、ヘリコプター体験搭乗、装備品等見学、駐屯地施設見学、天幕露営、体験喫食、隊員との懇談など　※状況により一部変更する場合があります。

＜注意事項＞
　応募要領、詳しい内容等については下記ホームページをご覧ください。
＜問い合わせ先＞
　〒162-8801　東京都新宿区市谷本村町5-1
　防衛省大臣官房広報課「大学生等スプリングツアー」係
　TEL：03-3268-3111又は03-5366-3111（内線20303）FAX：03-5269-3270
　E-mail：modtour@mod.go.jp　（※フリーメールアドレスは原則受信できませんのでご注意下さい）
　防衛省ホームページ：http://www.mod.go.jp/

〈防衛省発令〉
航空警務隊副司令（空警隊付）
　　　一空佐　松原　準一
（１２月１８日）
防衛研究所主任研究官（徳空基司令）
　　　一海佐　鵜野　弘明
海上幕僚監部防衛部施設課長（大空基司令）
　　　一海佐　村上　隆英
ひえい艦長（佐監監察官）
　　　二海佐　川上　修平
横須賀海上訓練指導隊司令事務取扱を解く（海訓指群司令）
　　　一海佐　清水　利広
横須賀海上訓練指導隊司令（電情支司令）
　　　一海佐　大津　雅紀
大村航空基地隊司令（沖観所長）
　　　一海佐　竹下　雅彦
徳島航空基地隊司令（２０２教空司令）
　　　一海佐　安達　公夫
呉潜水艦基地隊司令（稚基分隊長）
　　　二海佐　大下　　純
電子情報支援隊司令事務取扱（情業群司令）
　　　一海佐　横山　史朗
沖縄海洋観測所長（すま艦長）
　　　二海佐　本田　研一
横須賀地方総監部防衛部第３幕僚室長兼ねて第５幕僚室長（海幕人教部補任課）
　　　二海佐　高田　　充
佐世保地方総監部監察官（ひえい艦長）
　　　一海佐　椋木　泰樹
大湊警備隊司令（情本）
　　　一海佐　持井　弘一
海自第１術科学校教育第２部長兼ねて研究部長（横監防衛部３室長兼５室長）
　　　一海佐　茂津目�ﾘ道
舞鶴病院副院長、診療部長事務取扱を解く（舞病院長）
　　　一海佐　奥田恵理哉
舞鶴病院副院長兼ねて診療部長（横病衛管課長兼横衛隊）
　　　二海佐　小川　敏也
技術研究本部技術開発官＝航空機担当付第５開発室長（防研主任研究官）
　　　一海佐　宮内　由幸
南関東防衛局調達部次長（海幕防衛部施設課長）
　　　一海佐　野村　　勉
近畿中部防衛局調達部首席検査官（技本技術開発官付５室長）
　　　二海佐　木村　　昭
近畿中部防衛局調達部装備課システム調整官（中四防衛局玉野所長）
　　　一海佐　須賀　　明
中国四国防衛局玉野防衛事務所長（技本技術開発官付３室長）
　　　一海佐　津根　雅孝
（１２月２０日）

　18日から20日まで来日したロシア連邦空軍第１１航空・防空軍司令官のヴァレリ・イワノフ中将（他、随行者４名）が三沢基地を訪問した。18日、飛行場地区で栄誉礼、儀じょうを受けた後、北部方面隊司令官・入澤滋空将を表敬した。20日までの滞在中、音楽隊演奏や装備品展示、飛行訓練などを見学した。

＜日　時＞　１２月２３日（日）　１４時３０分から
＜場　所＞　陸上自衛隊広報センター　イベントホール（東京都練馬区大泉学園町）
　　　　　　　※入場自由
＜演奏曲＞　クリスマスソング（その他多数）
＜問合せ先＞
　陸上自衛隊広報センター　��.048-460-1711(代)

　市ヶ谷駐屯地・基地が主催する毎年恒例の餅つき大会が18日、防衛省内の隊員食堂や儀仗広場などで開かれた。会場は地元住民やＯＢなど多数の来場者で賑わい、隊員とともに餅つきを楽しんだ。