自衛隊新潟音楽まつり実行委員会主催で毎年恒例となっている音楽まつりが今年も上越市・新潟市の2カ所で開催されます。・上越公演<日 時> 2月23日(土) 14:30開演<場 所> 上越文化会館大ホール ・新潟公演<日 時> 2月24日(日) 14:30開演<場 所> りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール <出 演> 陸上自衛隊中央音楽隊<応募方法> 両公演ともに無料ですが、事前に入場券が必要となります。 宛先など詳細については新潟地本ホームページhttp://www.mod.go.jp/pco/niigata/をご覧下さい。各公演の開催日時・会場・出演団体のほか、会場付近の地図も掲載しています。応募は1月25日(金)必着ですのでお早めに!<問い合わせ先>自衛隊新潟音楽まつり実行委員会事務局企画広報係 .025-229-3232
佐世保地方隊では艦艇を使用しての広報を行っており、佐世保市倉島岸壁での護衛艦「きりさめ」一般公開が昨年12月に9回、今月はこれまで7回実施されている。また、1月26日には護衛艦「あさゆき」、27日には護衛艦「せんだい」の見学が予定されている。詳細については佐世保地方隊HPhttp://www.mod.go.jp/msdf/sasebo/(写真は護衛艦「きりさめ」)
海自呉地方総監部では、毎週日曜日に艦艇の一般公開を実施している。13日には護衛艦「ひえい」で行い、冬の寒い時期にもかかわらず281人が訪れた。また、1月20、27日の両日は「護衛艦まつゆき」での実施を予定している。(詳細は呉地方隊ホームページhttp://www.mod.go.jp/msdf/kure/) 写真=今回、艦艇公開した護衛艦「ひえい」
防衛省では18日、寺田政務官を中心とした「総合取得改革推進プロジェクトチーム」の第6回会合が開催された。増田事務次官はじめ陸海空各幕僚長等高級幹部が出席し、次の検討項目の話し合いがなされた。(1)インセンティブ契約について(2)地方調達に係る第三者監視について 写真=会合の開始に先立ち、寺田政務官があいさつ
韓国陸軍参謀総長のパク・フンニュル陸軍大将が17日午前、陸自の公式招待で防衛省を訪れ、折木良一陸幕長、齋藤隆統幕長を表敬した。また午後には米空軍参謀総長のT・マイケル・モーズリー空軍大将が田母神俊雄空幕長を表敬し、意見交換した。 写真左=フンニュル大将と意見交換する折木陸幕長 右=特別儀仗隊を巡閲するモーズリー大将
防衛省発令退職を承認(装備施設本部長) 事務官 横山文博事務官に任命、装備施設本部長(防政局長) 参事官 金澤博範防衛政策局長(運企局長) 参事官 高見澤將林参事官に任命、運用企画局長(北関東防衛局長) 事務官 徳地秀士財務省に出向(大臣官房審議官) 書記官 門間大吉大臣官房報道官(大臣官房秘書課長) 書記官 豊田 硬書記官に任命、大臣官房審議官(財務省大臣官房会計課長) 財務事務官 羽深成樹北関東防衛局長(沖縄防衛局長) 事務官 鎌田昭良大臣官房報道官の兼補を解く、事務官に任命、沖縄防衛局長(大臣官房米軍再編調整官(兼)大臣官房報道官) 書記官 真部 朗書記官に任命、大臣官房米軍再編調整官(情本情報官) 事務官 丸井 博大臣官房秘書課長(運企局事態対処課長) 書記官 深山延暁大臣官房付の兼務を解く、防衛政策局国際政策課長(人教局人制課長) 書記官 土本英樹運用企画局事態対処課長(地協局地方協力企画課長) 書記官 辰己昌良人事教育局人事制度課長(大臣官房参事官) 書記官 神原紀之地方協力局地方協力企画課長(防政局国際政策課長) 書記官 廣瀬行成事務官に任命、東北防衛局総務部長(大臣官房付) 書記官 河村延樹(1月17日)
16日午後、NATO軍事委員長のレイモンド・R・エノー空軍大将が防衛省を訪れ、石破茂大臣、齋藤隆統幕長、田母神俊雄空幕長を表敬した。招待者である齋藤統幕長との会見では、エノー大将がゴラン高原を訪れた際に日本隊からライスケーキ(もち)をごちそうになったエピソードを話すなど和やかな雰囲気から始まり、続いて日本とNATOの協力関係等について意見交換した。 写真=表敬を前に行われた特別儀仗(防衛省A棟前で)
1月14日〜15日、地対空誘導弾ペトリオット3(PAC3)の展開先の検討に関わる調査が空自基地外で始めて、民間の新宿御苑で行われた。武山分屯基地から隊員約50名、無線中継装置車両とアンテナマストグループが午後8時前に搬入された。約30メートルのアンテナを立て、通信状況の調査などを行った。今後も数カ所で通信状況や部隊を展開する広さの可否などを行う予定。
写真=敵陣への迫力の戦闘場面 =AS−1Sから掃射 堰&縁搦メを後送する場面。細かい想定訓練も見所のひとつ
第1空挺団の年頭行事「降下訓練初め」が13日、石破茂防衛大臣を迎えて習志野演習場で実施された。強風のためパラシュートによる降下は中止となったが、隊員約400名、支援戦闘機23機、支援車両41両が参加して戦闘訓練などを行った。 写真=第1ヘリ団、1師団、東方航空隊などの支援を受け、日頃の成果を披露 =大型ヘリから降り立った隊員がすぐさま偵察行動を開始 堰℃去@に訪れた石破大臣、増田好平事務次官(右側)、秋元司政務官(左側)