自衛隊ニュース

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萩山教嚴防衛庁副長官に聞く

ヒューマンインタビュー


萩山教嚴副長官

正力松太郎氏(故人・国務大臣・読売新聞社主)の秘書時代、「嘘をつくな」「有言実行」を教えられた。「防衛はズブの素人だった」と本人も認めるとおりだが、就任早々、フットワークのいい政治家として実行力を遺憾なく発揮し周囲を喜ばせている。ヒューマニティー溢れる実力政治家。

(インタビューの内容は防衛ホーム11月15日号をご覧ください)

国民の期待に応える隊員  常に即応態勢を維持

全国の自衛隊員は、自主的にまたは地域や各機関の要請に応じて支援・協力を行い、社会の中で活躍している。その形は様々で、生活体験や慰問の他、地元の訓練大会ではその能力を存分に発揮。また急患輸送や爆発物処理など、専門的な知識や技術を必用とする場合には他と連携し、そして常に即応態勢を維持している。


高岡市の万葉集20巻朗唱の会で水上舞台の設営に協力「富山・301施設隊」


響灘での爆発性危険物の調査・揚収作業「下関・第43掃海隊」


新入社員の生活体験 チームワークの大切さを実感する「舞鶴・教育隊」