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F-35A配備記念式典

三沢基地

「配備意義極めて大きい」

 2月24日、航空自衛隊三沢基地(司令・鮫島建一空将補)において、最新鋭のステルス戦闘機F-35A配備記念式典が小野寺五典防衛大臣始め日米政府関係者臨席の下、盛大に開催された。式典で小野寺大臣は「中国は軍用機による周辺空域での活動を急速に拡大させ、ロシアも軍事活動を活発化している。このような安全保障環境が厳しい中、F-35配備の意義は極めて大きい」などと訓示した。航空自衛隊は、平成30年度中にさらに9機のF-35Aを三沢基地に配備する予定。