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スペーサー
自衛隊ニュース   1099号 (2023年5月15日発行)
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1面 18面 20面 21面 22面 23面 24面

防衛ホーム スポーツ部
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水泳と球技で競う佐世保教育隊
白熱した接戦

 佐世保教育隊(司令・吉田太郎1海佐)は3月14日、第14期海曹予定者課程(109名)2個分隊による水泳競技を開催した。
 修業を目前に控えた学生にとって、課程開始から約2カ月間の訓練の成果を発揮する最後の機会であり、各分隊の勝利に対する意気込みは強く、序盤は全く差がつかず白熱した接戦に。中盤から徐々に第12分隊がリードするも決定的な点差とはならず、勝敗は最終競技の分隊対抗リレーまで分からない手に汗握る展開となった。
 分隊対抗リレーも最後まで競り合い、結果は第11分隊が1位を獲得したが、総合得点は第12分隊が上回り、同分隊が分隊優勝を果たした。
 学生たちは日々の教育訓練等で培った気力、体力及び技術を遺憾なく発揮するとともに、競技を通じ敢闘精神や団結心を強め、心身ともに強くたくましく成長した。

闘志あふれる

 佐世保教育隊は2月28日、第14期海曹予定者課程2個分隊のバレーボール競技を開催した。
 競技は分隊対抗、班対抗の2部門で、各分隊の4個班を男女混合の計8チームとし、トーナメント方式で競った。どの試合も闘志あふれる熱戦となり、職員・学生ともに一丸となって試合を見守った。
 班対抗の部は、決勝戦で第12分隊第4班が第11分隊第4班をフルセットの一進一退の攻防の末に退けて勝利。分隊対抗の部は、第1試合から好調だった第11分隊が4勝し、優勝した。
(佐世保教育隊)
(※第14期海曹予定者課程は3月24日、佐世保教育隊を修業)

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26普連(成年1部)33年ぶりV
北海道銃剣道選手権
 第26普通科連隊銃剣道訓練隊(教官・宮本2陸曹)は3月25、26の両日、帯広市総合体育館よつ葉アリーナ十勝で開催された「第63回北海道銃剣道選手権大会」に出場した。
 自衛官青年1部(26歳以下3名)・2部(23歳以下3名)、自衛官成年1部(普通科連隊5名)・2部(連隊規模部隊5名)・3部(大隊以下5名)、女子の部(3名)の団体戦で、3分3本勝負のトーナメント方式により実施された。
 連隊は、青年1部・2部、成年1部、女子の部(北海道混成チームで斎藤士長)に参加した。
 青年2部で26普連Aチーム(先鋒・大島士長、中堅・塚田3曹、大将・橋口3曹)、女子の部で北海道混成チームが粘り強い戦いを見せ、それぞれ第3位の成果を収めた。
 また成年1部では26普連(先鋒・浜田3曹、次鋒・佐藤2曹、中堅・村上(泰)2曹、副将・平山3曹、大将・村上(浩)3曹)が一戦一戦、最後まであきらめず執念を持って攻め続け、平成2年以来、33年ぶりの優勝を飾った。
 教官の宮本2曹は「毎試合接戦の中、ここぞという時に一本を取ってくれた」と勝因を語った。また成年1部で全勝した村上(泰)2曹は「これまでの大会で得た教訓を生かし、良好なコンディションで臨めた」と大会を振り返った。
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3即機連女子は初制覇
寒河江士長 3冠達成
 第3即応機動連隊(連隊長・山崎潤1陸佐)の銃剣道訓練隊(隊長・木嶋隆陸曹長)は3月25日から2日間、帯広市総合体育館で行なわれた「第63回北海道銃剣道選手権大会」に出場し、団体銃剣道女子の部で初優勝を果たした。また、団体・個人銃剣道及び短剣道で寒河江瑞樹陸士長が3冠制覇を達成した。
 第3即応機動連隊(先鋒・山田美佳陸士長、中堅・木村美久陸士長、大将・寒河江士長)は、団体戦全試合で快勝。決勝戦では第2特科連隊と対戦し、まず先鋒戦で山田士長が2本勝ちを決め、中堅戦は惜しくも破れたが、大将戦で寒河江士長が持ち前の鋭い剣さぱきを発揮して1本勝ちを決め、見事優勝を収めた。
 また、個人銃剣道及び短剣道に出場した寒河江士長は、銃剣道は決勝戦までの全試合を2本勝ち、決勝戦では1本勝ちを決め優勝を果たした。短剣道は全試合で2本勝ちを決めた。
 3冠を達成した寒河江士長は「初の団体女子の部の出場で優勝したいという気持ちが強くあった。個人においても銃剣道・短剣道ともに優勝を目標に挑んだ。今回の結果におごらず常に向上心を持ち今後も訓練に励む」と力強く語った。

地元交流施設の完成式典に協力
芦屋
レッドドルフィン展示飛行も

 3月25日、航空自衛隊芦屋基地近傍の遠賀川駅に隣接する交流施設「おんがみらいテラス」の完成記念式典が行われた。
 前日まで天候が心配されたが、当日は見事な晴天に恵まれた。オープニングでは芦屋基地太鼓部が鼓動を響かせ、また、テープカットに合わせて第13飛行教育団のT-4(中等練習機)「レッドドルフィン」6機が展示飛行を披露した。着陸灯を点灯した華麗なデルタ隊形の飛行は来場者を魅了し、多くの拍手と歓声が送られた。
 施設は人や情報が交わる「ふらっとフロア」(1階)、人々が集う「わいわいフロア」(2階)、子供を中心とした「すくすくエリア」(3階)で構成。施設の一角には自衛隊の展示ブースも設けられており、地域の皆様に自衛隊及び芦屋基地について知っていただけるようになっている。
 今後は、「おんがみらいテラス」を通じ町民同士の交流はもちろん、町と基地の交流も大いに図れることが期待される。


食品自販機を設置
美幌業
 美幌駐屯地業務隊(隊長・圓山紀子2陸佐)は4月4日、駐屯地内に北部方面隊で初めて、食品自動販売機(サントリー、飲料水・食料品一体型)を設置した=写真。
 美幌駐屯地の特性として、最寄りのコンビニエンスストアまで約4キロあり、委託売店が長期休暇等で休みになることもあって隊員から「委託売店営業時間外では菓子・カップ麺などの食料品購入できないことからコンビニ自動販売機(24時間)を設置してほしい」と厚生科(厚生科長・川岸俊博事務官)へ強い要望があった。
 設置後は行列ができるほどの大好評となり、チョコレートなどの食料品は初日から売り切れとなるほど。営内居住の隊員からは「演習で帰隊が遅い日でもお菓子やパンなどが購入できるのはうれしい。また、日曜日は委託売店が営業していないので大変助かります」との声が多数あった。
 美幌駐屯地業務隊は、引き続き隊員のニーズを迅速に反映させ、駐屯地全隊員の福利厚生のさらなる充実に努めていく。

「大凧まつり」に協力
座間
修親会と曹友会

約40名で

 陸上自衛隊座間駐屯地(司令・本多健二1陸佐)の修親会と曹友会は5月4、5日、相模川河川敷で行われた伝統行事「大凧まつり」に協力した。
 修親会は相模原市会場、曹友会は座間市会場に大凧の引き手のボランティアとして約40名の隊員が参加した。両会場では引き手により大凧が青空高く舞い上がると、訪れた人たちから大きな歓声が上がり、行事の成功に大きく貢献した。
 大凧まつりは江戸時代から伝わる伝統行事として毎年ゴールデンウイークに行われているが、コロナ禍の影響により4年ぶりの通常開催となった。
 座間駐屯地は平成25年に相模原市と座間市の両市に所在する駐屯地として開設したことから、修親会と曹友会が両市の大凧まつりにボランティアとして協力している。


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