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自衛隊ニュース   1091号 (2023年1月15日発行)
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新年のご挨拶を申し上げます
防衛省高官、先任 年頭メッセージ
「日本の平和、独立、郷土の暮らしは隊員の双肩に」

防衛副大臣 井野俊郎

 明けましておめでとうございます。隊員諸君、御家族の皆様、読者の皆様に謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年末、国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画が閣議決定されました。今回の改定は、宇宙・サイバー等の領域横断作戦能力に係る防衛力強化に加え、反撃能力の保有、防衛装備移転の推進等、これまでの防衛戦略からかなり踏み込んだ、大きな転換点となるものになりました。
 また、装備品・弾薬の充実等も整備計画に記載され、5年で約43兆円というこれまでとは全く異なる防衛予算の充実も図られます。
 それだけ、現下の国際環境は緊迫化し、防衛省・自衛隊に対する国民の期待は大きいものと言えます。
 今後、我々は国民の期待に応えるべく、着実に装備や隊舎をはじめとした施設の整備に取り組みつつ、新装備を有効かつ適切に使用できる隊員の練度向上に努めなければなりません。隊員の皆さんの日頃からの訓練と士気の高さは十分に認識しているところですが、尚一層の向上をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 今年も引き続き厳しい安全保障環境の中、隊員一人一人の負担は大きいものとなることが予想されますが、日本の平和と独立、郷土の暮らしは隊員の双肩にかかっていると思い、日々の訓練に励んでください。私もできるだけ激励にお邪魔したいと思います。
 最後になりますが、隊員諸君を毎日力強く、そして温かく送り出してくださっている御家族の皆さま、日頃から隊員を温かく御支援いただいている関係者の皆様に対し、防衛副大臣として心からの感謝を申し上げ、年始の挨拶とさせていただきます。

防衛大臣政務官 木村次郎
 隊員の皆様、御家族の皆様、読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
 昨年は、防衛力の抜本的な強化を見据え、新たな国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画を策定しました。本年はこれらに基づく取組を進める最初の年であり、重要な一年となります。防衛省の一員として、引き続き身を引き締めて職務に励み、真に必要な防衛力の整備を進めてまいります。
 同時に、我が国の平和と安全を確保するにあたっては、自衛隊や在日米軍が、常日頃から、訓練やその他の活動を効果的に実施することが不可欠ですが、そのためには自衛隊施設や米軍施設周辺の地方公共団体や地元住民の方々の御理解・御協力を賜ることが重要です。
 防衛省・自衛隊の政策や活動、在日米軍の役割などについての積極的な広報や防衛施設と周辺地域との調和を図るための施策などを通じて、これまで以上に地元の方々に寄り添い、御理解を深めていただけるよう努めてまいります。
 現下の厳しい国際情勢や我が国を取り巻く安全保障環境が一段と厳しさを増して安全保障への関心が高まる中で、防衛省・自衛隊に対する国民の皆様の期待は更に大きくなっています。全国25万人の隊員諸君と力を合わせ、職務に邁進してまいります。
 また、隊員諸君が全力で職務に邁進できているのは、厳しい任務から帰ってきた隊員諸君を温かく迎えていただいている御家族の存在があってこそです。御家族の日頃の御支援に感謝申し上げます。
 最後になりますが、皆様の益々の御多幸と御健勝を祈念し新年の挨拶とさせていただきます。

防衛大臣政務官 小野田紀美
 明けましておめでとうございます。謹んで新春のお祝いを申し上げます。
 未だに続くロシアによるウクライナ侵略を始め、我が国を取り巻く安全保障環境は、一層厳しさを増しており、インド太平洋地域、とりわけ東アジアにおいて深刻な事態が発生する可能性も排除できません。
 こうした中でも、国民の命と平和な暮らしを守り抜くためには、我が国自身の防衛体制を強化することに加え、米国をはじめ各国との多層的な安全保障協力を進めていく必要があります。
 まず、日米同盟は我が国の安全保障政策の基軸です。日米が協力した情報収集・警戒監視活動やより高度かつ実践的な演習・訓練などの取組を通じ、日米同盟を着実に強化し、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に努めます。加えて、同志国等との間で円滑化協定といった制度的枠組みを整備するとともに、ハイレベル会合や共同訓練といった様々なレベルでの関係を強化し、多層的・多角的な防衛協力・防衛交流を推進していきます。
 また、我が国の防衛体制の重要な基盤の一つは、自衛隊員に他なりません。生活勤務環境の改善、処遇の向上、ワークライフバランスの推進、ハラスメントを一切許容しない組織環境の構築などを通じて、日夜困難な任務に当たる隊員諸君が個々の力を存分に発揮できるような環境を整えていきます。
 国民の皆様から寄せられる期待に万全の態勢でお応えすることができるよう、本年も、浜田大臣の下、隊員とともに職務に一層邁進してまいります。最後に、本年が皆様にとって素晴らしい年となるよう祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

防衛事務次官 鈴木敦夫
 あけましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 また、今この瞬間も任務に精励している隊員諸君に、敬意を表するとともに、常日頃から隊員を支える御家族の皆様に心から感謝を申し上げます。
 我が国を含む国際社会はいま歴史的な分岐点にいます。経済・社会面でのグローバル化が進む一方、国家間の対立が顕著となり、国際社会は、協調と分断が複雑に絡み合う時代にあります。
 この先行きが不透明な国際情勢を踏まえた安全保障政策の道標とすべく、昨年末に新しい三文書を策定しました。
 本年はこの三文書に基づいた取組を進める初めての年です。防衛省としても、反撃能力の保有を含む新たな取組に着手し、我が国の安全を守り抜くための確かな一歩を踏み出さなければなりません。
 この三文書で最も重視されているものの一つが防衛生産・技術基盤の強化です。防衛産業は、防衛省とともに国防を担うパートナーというべき存在です。防衛生産基盤を強化するため、製造等設備の高度化、サプライチェーン強靱化等の企業の取組に対し、積極的かつ有効な支援策を検討していきます。
 また、スタンド・オフ防衛能力等の将来の戦い方に直結する装備・技術分野に集中的に投資するほか、研究開発プロセスの効率化等の早期装備化のための取組を進めます。
 このような新たな三文書を踏まえた取組を着実に進めるべく、防衛省・自衛隊の総力を結集し、全力を尽くしてまいります。
 新たな年が、皆様にとって素晴らしい年となることを祈念し、年頭の御挨拶といたします。

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