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自衛隊ニュース   1085号 (2022年10月15日発行)
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海空で共同訓練行う日米韓、日米の連携図り
 自衛隊は米軍、韓国軍と共に10月6日、日本海で日米韓共同訓練を行った。北朝鮮が弾道ミサイルを発射し日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海海上へ落下させるなど日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、日米韓3カ国の協力を推進するとともに、国際秩序強化へのコミットメントを示した。
 訓練に参加したのは海自の護衛艦「ちょうかい」と米軍の巡洋艦「チャンセラーズビル」、韓国軍の駆逐艦「セジョン・デワン」の3艦。有事の際の連携強化等のため、各種戦術訓練を行った。
 これとは別に10月1日、海自護衛艦「あさひ」と米軍の「チャンセラーズビル」などが参加し日本海を含む日本周辺で日米共同訓練を開始。一方、同4日には、九州西方空域で空自と米軍第12海兵航空群との日米共同訓練も行われた。空自のF15戦闘機、F2戦闘機各4機、米軍のF35B戦闘機4機が参加し、各種戦術を高めた。

空自はF2参加し独空軍と共同訓練
 9月28日、ドイツ空軍の戦闘機が初来日、航空自衛隊の戦闘機F2と共同訓練を実施した。今回の来日はインド太平洋地域への大規模展開訓練「ラピッド・パシフィック2022」の一環。来日前にはドイツ空軍機が自国からシンガポールまでを24時間以内に到着させることに成功した。
 ドイツは2020年に「インド太平洋ガイドライン」を策定。昨年8月のフリゲート艦「バイエルン」のアジア派遣(11月に日本に寄港)、同9月にオーストラリア軍主催で行われた多国籍空軍演習「ピッチ・ブラック」への参加など、インド太平洋地域でのプレゼンスを高めている。
日本上空で出迎え
 9月28日、F2戦闘機に搭乗した井筒俊司航空幕僚長は、「ユーロファイター2000」戦闘機の操縦桿を自ら握るドイツ空軍総監インゴ・ゲルハルツ空軍中将を日本上空で出迎えた。両者が顔を合わせるのは昨年11月の「ドバイエアショー」での二者会談をきっかけに今回が4度目。その後、空自第7航空団(百里)のF2戦闘機とドイツ空軍「ユーロファイター2000」による編隊航法訓練を視察、成果について井筒空幕長は「日独空軍種間の相互理解の促進および防衛協力の深化、航空自衛隊の戦術技量を向上させることができた」と述べた。同日夕刻、ユーロファイター3機、空中輸送機A330MRTTなどのドイツ空軍機が百里基地に次々と着陸し盛大な歓迎を受けた。
FOIPの維持・強化に向けて関係を強化
 翌日、両者は防衛省で会談と共同記者会見を行った。井筒空幕長は「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持するとの決意のもと、ドイツ空軍と共に『自由で開かれたインド太平洋(FOIP)』の維持・強化、そしてグローバルな課題への対処のために協働し、地域の平和と安定に積極的に貢献していきたい」と述べた。ゲルハルツ総監は「ドイツと日本は共通の価値を有するパートナーであり、貿易の自由や民主主義のために共に取り組んで行くパートナーであることが証明された。ドイツ空軍と航空自衛隊が緊密に連携していくことは自然な流れだ」と述べた。

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