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自衛隊ニュース   1075号 (2022年5月15日発行)
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全国で入隊式 同期と共に苦難乗り越える

3特隊
 第3特科隊(隊長・小松隆司1陸佐=姫路)は4月9日、姫路駐屯地において「令和4年度自衛官候補生課程入隊式」を挙行した。
 入隊式挙行にあたり、新型コロナウイルス感染対策を万全に備えつつ、自衛官候補生の隊員家族ならびに来賓の方々を招き、入隊式が行われた。
 晴天の下、75名の自衛官候補生達は、紫紺(しこん)色の制服に身を包み、執行官に対し教育入隊の申告及び宣誓を力強く実施し、自衛官候補生としての第一歩を踏み出した。
 執行官は、式辞の中で「自衛隊は『人』が基本であり、『人を大切』に育てる組織である。厳しいと感じる場面もあるだろうが、その時は教官や同期生たちが一緒に助けてくれるはずである」と述べ、自衛官候補生たちは真剣な表情で耳を傾けていた。
 また、宣誓を代表した村井自衛官候補生は、「今、区隊をまとめる役職をさせて頂いていますが、今まで人の上に立って全体を取り仕切った経験がなく、不安もありますが、ここを踏ん張り、精一杯全力で務めて今後の自衛隊生活に活かせるように頑張っていきたいです」と熱く決意を述べた。
 今後、自衛官候補生は約3カ月間の教育で、自衛官としての必要な知識・技能を身に付けるため、厳しい教育訓練に臨んでいく同期同士切磋琢磨し、これからの教育に臨んでいく。

30普連
 第30普通科連隊(連隊長・遠藤祐一郎1陸佐=新発田)は4月11日、駐屯地において「令和4年度自衛官候補生入隊式」を挙行した。
 入隊式は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、部内行事とし、新潟地方協力本部長(小見明之1陸佐)を来賓に迎え行われた。
 式では候補生を代表して青木零央自衛官候補生(新潟県出身)が申告を実施、郡司健太郎自衛官候補生(群馬県出身)が宣誓を読み上げ、候補生一同は力強く復唱した。
 遠藤連隊長は式辞のなかで「3カ月間、ここ新発田駐屯地において自衛官となるための教育を受けます。いずれの訓練も、みなさんにとっては初めてのことばかりで、とても厳しく、とても長く感じることと思います。自衛隊は組織で仕事をします。今までは、自分だけ優秀であり、自分だけ体力があれば良かったかも知れませんが自衛隊では、皆さんが一つになって互いを励まし合い、助け合い、困難を乗り越えるところです。また、本日ご臨席いただくことができなかった皆さんのご家族は大変心配をされていることと思います。本教育を修了した暁には、自衛官として立派に成長した姿をご家族に見せることができると思います。最後に皆さんが奮闘努力されることを期待します」と述べた。
 入隊した38名の自衛官候補生は同期との絆を育みながら、6月の修了式まで自衛官としての基礎的な教育を受ける。

19普連
 第19普通科連隊(連隊長・足達好正1陸佐=福岡)は4月9日、福岡駐屯地体育館において、「令和4年度一般陸曹候補生課程教育入隊式」を挙行した。
 本式はコロナ禍、地元春日市長をはじめ3年ぶりに部内外多数の来賓及び新隊員家族144名が参加し、盛大に実施した。志高く入隊した18歳から32歳の一般陸曹候補生116名は、緊張の面持ちで式に臨んでいた。
 連隊長は式辞で、第1に【挑戦】「諸官の努力次第で、苦労の壁は乗り越えることもできれば、打ち破ることもできる。苦労が諸官を鍛え上げ、磨きあげ、本物にする」、第2に【若さを浪費するな】「諸官の人生の価値は、若々しい今を、どう過ごすかによって決定されるといっても過言ではない」、第3に【生涯の絆を結べ】「親身になってくれる同期の存在と、彼らと共に一つひとつ乗り越える満足感や信頼感で強い絆を結ぶことになるはずである」と3点を要望した。
 引き続き、春日市長の井上澄和氏、大野城市長の井本宗司氏、太宰府市長の楠田大蔵氏から心温まる激励の言葉が贈られた。
 一般陸曹候補生は初々しくかつ溌溂とした態度で、声高らかに申告と宣誓をして、自衛官としての第一歩を踏み出した。

17普連
 桜舞う青空のもと山口駐屯地(司令・山室知由1陸佐)は4月9日、「令和4年度自衛官候補生入隊式」を実施した。
 今年の入隊式は万全のコロナ対策を追求し、家族を含めた一般入場の制限、マスク着用、さらに屋外の営庭で行うこととなった。営庭での実施は過去にもない初めてのことであり、天候もそれに答えるように雲一つない晴天となった。
 定刻通り式が始まると、当初は国歌斉唱、次に自衛官候補生の任命により26名の氏名が読まれ、各隊員思いを馳せた「はい」という返事をし、引き続き26名全隊員による宣誓を行った。
 第17普通科連隊長は式辞で「心身の鍛錬」「同期との絆を大切にせよ」と2点の要望事項をあげ「教育間、自分一人の力の限界に直面するであろう。そのような苦しい時、困った時に、諸官の傍らに居てくれるのが同期であり、同期同士共に悩み、そして助け合い、教育を通じて苦楽を共にする同期との絆を大切にしてもらいたい」と述べ、入隊式は閉幕した。
 今年は例年と比べ粛々とした入隊式となったが、これから始まる教育は人生で最も熱く、困難に直面することに変わりはないので、新隊員26名はこれを乗り越え、奮闘し立派な自衛官を目指してもらいたい。

航空教育隊
 航空教育隊(司令・右田竜治1空佐)は、第1教育群(防府南)及び第2教育群(熊谷)において、4月6日に第18期一般空曹候補生課程817名(内女性326名)の、4月8日に第24期自衛官候補生課程1498名(内女性278名)の入隊・入校式を挙行した。
 航空教育隊司令は式辞において、「皆さんは本日以降、様々な教育を受けます。その中には初めて見聞きすることや体験することがあります。驚きや戸惑いもあるでしょう。しかし、これはこれから航空自衛官として勤務するにあたり基本となる大切なことばかりです。万里一空、自ら取り組み修得するよう努力を惜しまないでください。できないことを恐れるよりやらないことを恐れてください。その努力は必ず自分を成長させてくれます(要旨)」と述べた。
 一般空曹候補生課程については7月25日、自衛官候補生課程については7月14日の卒業式まで約3カ月の教育訓練がいよいよ始まった。

43普連
 第43普通科連隊(連隊長・谷雅和1陸佐=都城)は4月10日、都城駐屯地体育館において、自衛官候補生24名の入隊式を実施した。
 式では、連隊長より告達を受けた後、自衛官候補生は気持ちを一つに申告と宣誓を行った。
 連隊長は式辞で『一生懸命』『仲間を大切に』と要望し、「失敗を恐れず、己の夢と目標を忘れずに、若者らしく一生懸命に取り組んでもらいたい。たとえ一人では苦しくても、仲間で助け合い、一丸となって苦難に向き合えば、乗り越えることができるものである。教育を通じて築いた仲間を大切にしてもらいたい」と述べた。
 続いて、西部方面総監を始め多数の祝電を披露し、自衛官候補生を代表して荒山賀斗候補生が「着隊から約1週間が経ち、親の有難みや生活の大変さが理解できました。自衛官候補生として新たな一歩を踏み出し、切磋琢磨、一致団結を合言葉に真に役立つ自衛官になります」と誓いの言葉を述べ式は終了した。
 その後、隊員食堂において祝賀会食が行われ、教育隊長(副連隊長・小原2陸佐)が「誠心誠意育てていく」と述べ、代表して池田翔太候補生が「良き自衛官、良き社会人を目指し、努力、精進することを誓います」と決意を述べた。最後に最先任上級曹長(荒牧准陸尉)から激励の言葉を受け、万歳三唱を行い一連の入隊式を終了した。

24普連
 第24普通科連隊(連隊長・一宮大介1陸佐=えびの)は4月10日、えびの駐屯地において第18期一般陸曹候補生課程130名の入隊式を挙行した。一般陸曹候補生は九州管内(熊本・大分・宮崎)より志を高く持ち国防の砦の一員となるため入隊し、自衛官としての第一歩を踏み出した。
 えびの市出身の徳村太志2等陸士が代表を務め、力強い申告の後新隊員全員で宣誓を行った。
 入隊式に参列した父兄や兄弟姉妹からのメッセージカードのコメントには「コロナ禍での入隊式になりましたが参加でき感動しました」「厳しい教育が続くと思いますが健康に気を付け同期の人達と協力して日々を大切に成長して下さい」「家族みんなで応援していますよ、頑張れ」とそれぞれの思いが寄せられた。

7普連
 第7普通科連隊(連隊長・前野直樹1陸佐=福知山)は4月9日、「自衛官候補生課程入隊式」を挙行した。
 今年はこれまで駐屯地が積み上げてきた経験に基づき、各種の具体策をもって感染症対策に万全を期し、3年ぶりに家族に参列いただいた。隊員と家族、さらに参列者を地域ごとにゾーニングした他、席の間隔を十分あけ、会場内の換気を行い、かつ入場に時間差を設ける事により密の発生を回避した。
 連隊長は式辞において、「自衛官候補生の教育は部隊に配置された際に、いかなる任務にも対応できる自衛官となるべく、その基礎を築くための教育です。このため君たちは、今後、色々な訓練を行っていきます。今までの生活では経験したことがなかった事、我慢や努力が必要なことなど多くの試練が待っています。しかしながら、それは諸官が一人でするのではなく、区隊長や班長・班付の指導のもとに、ここに集った同期が皆で力を合わせて乗り越え、そして目標を達成していくのです」と激励した。
 自衛官候補生代表として多田候補生は「私たち自衛官候補生一人一人の入隊の動機は様々ですが、それぞれが大きな希望と、そして一抹の不安を胸に入隊してまいりました。一日一日を大切に同期が一致団結し互いに切磋琢磨して、3カ月後にはこの課程を修了し、いかなる任務にも対応できる自衛官となれるよう、日々精進努力してまいります」と決意の言葉を述べた。この他に式典では、多くの来賓の参列を飾るとともに祝辞が贈られた。
 また、式後には家族との面会の時間を設定した。約2週間ぶりに会う家族は、短期間で成長して行く候補生たちの姿に触れ、驚いている様子であった。兄弟も一緒に記念写真を撮る微笑ましい光景が見られた。福知山自衛隊家族会からは、家族会による自候生訓練の激励等の活動紹介も行われた。
 自衛隊生活が始まったばかりの候補生たちは、これまでの生活とは大きく変わり、年齢も生い立ちも違う同期との集団生活に最初は戸惑うかもしれない。全てが初めてであり、毎日新しい訓練で、気がつけば一日が終わる。入隊式のこの日、候補生達は自らの意思でその一歩を踏み出した。彼らの人生にとって濃厚で有意義な3カ月となることだろう。

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