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自衛隊ニュース   1071号 (2022年3月15日発行)
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適材適所で個性と能力を
 3月8日は国際女性デー、素晴らしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称え、女性たちの生き方を考える為、国連によって制定された日である。そんな折、自衛隊でも素晴らしい役割を担ってきた女性たちが、陸海空幕僚監部の広報室長として揃った。横田紀子1陸佐、東良子1海佐、吉田ゆかり1空佐だ。各幕の広報室長とは、防衛大臣を陸海空自衛隊の専門的な立場から補佐する各幕僚監部の広報活動を担う重要なポストである。「たまたま3幕の広報室長が女性になっただけであり、女性が広報室長になったのではない」という事にはこだわろうと思う。今年は防衛大学校に女性1期生が入校し30年という節目の年。長い年月を経て適材適所で個性と能力を伸ばし要職に就く。その背中を後輩たちに見せ、日々邁進している室長たちにエールを送りたい。そして早くこれが普通になる様に…。

6施大、機動支援橋を初架設
宮城県原子力防災訓練で
 第6施設大隊(大隊長・日野貞義2陸佐=神町)は2月8日から11日までの間、宮城県原子力総合防災訓練(同10日〜12日)の場を活用し、本部管理中隊渡河器材小隊訓練検閲を実施した。
 訓練は政府と宮城県が自然災害と原子力災害の複合災害を想定し東北電力女川原発(宮城県女川町、同石巻市)で初めて行った防災訓練。大隊としても07式機動支援橋の生地での架設は初挑戦となる非常に重要な訓練検閲となった。
 訓練参加に先立って神町駐屯地で行われた訓練開始式で、統裁官の日野2佐は受閲部隊に「使命の自覚」を、渡河器材小隊長の名和3尉は隊員に「任務完遂」をそれぞれ要望した。
 検閲は「災害派遣における渡河器材小隊の行動」を主要検閲項目に、住民避難等における避難用橋として07式機動支援橋を架設することを検した。架設作業は、生地における地形・気象の制約を受けたものの、既存道路の沈下防止及びアスファルト等の保護を目的とした鉄板、木製合板の活用、車高の低い民間車両の通過が容易な傾斜にするための応用部材(81VLTB取付ボーク)を活用した付帯設備の構築等、生地において発生した制約事項をさまざまな創意工夫により克服し、大隊が示した時期までに架設を完了させた。
 務台環境副大臣、宮城県知事、石巻市長、女川町長等の視察も受け、公用車両で橋梁通過をしていただき、避難用橋としての安全性を確認していただいた。
 務台環境副大臣から「原発は(有事の際の)避難が必要。機動性のある設備は重要だ」、宮城県知事からは「橋が落ちることも十分考えられる。訓練することでいざという時の備えができ、住民を避難させることができる」とのご発言があり、渡河器材小隊隊員の大きな自信となった。
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22即機連も参加
 第22即応機動連隊(連隊長・石井伸幸1陸佐=多賀城)は2月11日、宮城県原子力防災訓練に参加。県庁に連絡要員を派遣、また本部管理中隊と第1普通科中隊は石巻市清崎運動公園などで原子力災害発生時における宮城県、各関係部外機関との連携要領を演練し、原子力災害対処能力及び自治体との連携・調整能力の向上を図った。
 宮城県災害対策本部の設置・運営訓練、女川オフサイトセンター現地対策本部運営訓練、各災害現場の状況に応じた住民避難等の訓練により、自治体等と調整する具体的内容を把握することができた。
 参加した隊員は将来発生するかもしれない災害を見据え、与えられた状況を真しに捉えながら、「一人でも多くの国民を救助する」という強い信念を持って積極的に訓練に取り組んだ。

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