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自衛隊ニュース   1066号 (2022年1月1日発行)
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関西補給処・宇治駐屯地 創立70周年記念行事
 関西補給処(処長・小谷琢磨陸将補=宇治)は、11月17日、「関西補給処・宇治駐屯地創立70周年記念行事」を招待者限定で開催した。行事は処長訓示、感謝状贈呈式並びに彰史館(広報資料館)の除幕式を実施した。
 訓示では、処及び駐屯地が一丸となって70周年という節目の年を迎えるにあたり「伝統の継承そして一歩前へ」というコンセプトを設定して取組んだ4つの事業((1)関西補給処シンボルマークの定義づけ(2)関西補給処の歴史研究(3)駐屯地環境整備(4)陸上自衛隊幹部隊員の機関紙「修親」への投稿)について一定の成果を得られたと述べ、隊員の労をねぎらうとともに、成果の拡充を祈念した。
 感謝状贈呈式では、平素からご理解とご協力をいただいている8名に対し、日頃の感謝と敬意を表し、感謝状を一人一人に贈呈した。
 彰史館除幕式では、駐屯地協力会の会長をはじめ多数の来賓の方にご臨席をいただき、盛大に開催された。本年2月から取組んだ彰史館及び駐屯地建物等の歴史研究成果、内外装や周辺整備の完成を披露した。式に参列した来賓は、過去の経験した苦労や思い出に花を咲かせながらリニューアルした彰史館を楽しんだ。

芦屋基地創設60周年記念人文字
 12月2日、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた芦屋基地創設60周年記念人文字撮影がついに実現し「60th ASHIYA」の文字を作成した。
 準備においては、隊員や航空機を並べる場所や細かい位置を何度も練り、カラーコーンを隊員に見立て試写しながら微調整することを繰り返し、完成にこぎつけた。
 地面(アスファルト)とのコントラストを明確にするため薄青色のYシャツを着用しての撮影に当日は気温も低く寒かったはずだが、カメラのレンズ越しに見える彼らは笑顔とガッツポーズで寒さを吹き飛ばしているようだった。
 基地司令(徳重勇一空将補)の要望事項である「あしや一丸」にふさわしいイベントとなったといえよう。
 60年という長い歴史を持つこの芦屋基地であるが、これを契機に隊員一人一人が国民の負託に応えられるよう任務に邁進し、新たな歴史を創っていきたい。

令和3年度青森県陸海空自衛隊 殉職隊員合同追悼式
 11月6日、北部航空方面隊司令官(安藤忠司空将)は三沢基地において「令和3年度青森県陸・海・空自衛隊殉職隊員合同追悼式」を挙行した。
 本追悼式は青森県陸・海・空自衛隊の殉職隊員を慰霊するため陸上自衛隊第9師団長、海上自衛隊大湊地方総監及び北部航空方面隊司令官が毎年持ち回りで執行しているもので、新型コロナウイルス対策を万全にするため、基地内での昼食会を控え、手指消毒等の基本的な感染防止対策を徹底し、部内の参列者を限定して実施した。
 当日は、三村青森県知事、神田衆議院議員、小檜山三沢市長、地元選出国会議員代理者及び県下協力団体の長を始めとするご来賓を迎え、厳かな空気の中、49柱の殉職隊員の御霊の安寧を祈った。

陸自中SAM部隊と空自ペトリオット部隊が「陸空協同射撃」
第2高射群第7高射隊長 3空佐 山浦允史
 航空自衛隊の高射部隊実弾射撃訓練(以下「ASP:Air defense missile Shooting Practice」という)は、今年で約60年を迎え、米国マクレガー射場において、我が国に進行する航空機を模した標的機に対して実際にペトリオットミサイルを射撃する訓練です。
 陸上自衛隊の高射特科部隊も同様の実弾射撃訓練を行っていますが、航空自衛隊とはそれぞれの訓練目標等の相違から、これまで個別に訓練を実施してきました。今年は、総合ミサイル防空能力強化のための新たな取り組みとして、同時に侵攻する複数の経空目標に対して、陸上自衛隊の中SAM部隊と航空自衛隊のペトリオット部隊とが、「陸空協同射撃」を実施し、相互の部隊の特性及び標的の状況に応じて柔軟多様に協同して射撃に係る戦闘能力を向上させました。
 昨今の軍事情勢においては、多種多様な経空目標(弾道ミサイルや巡航ミサイル、爆撃機等)による飽和攻撃や複合攻撃が想定されるため、陸上自衛隊と航空自衛隊の高射部隊が一丸となって、多種多様かつ多数の経空目標を同時かつ効率的に対処できる総合ミサイル防空能力の強化が急務となっています。今回のASPでは、我への複合攻撃(想定)に中SAMとペトリオットで協同対処する状況で訓練した結果、見事任務完遂し、ASPに歴史的な1ページを刻むことができました。
 私自身、そのような歴史的なASPにおける「陸空協同射撃」に高射隊長として参加できたのは光栄の極みであり、また隊員も同様の気持ちであります。隊員一同、国内訓練においてはコロナ禍の制約を克服しつつ血の滲むような過酷な訓練と各種検討を重ねてきましたが、国外訓練では最高の成果を得ることができ、微力ながら我が国の防衛力向上に寄与できたことを誇りに思っています。
 これからも、ペトリオット部隊が戦力を最大発揮して任務完遂する上で必須となる国外訓練と、それに向けた国内訓練とを両輪とする練成訓練について、新たな取り組みを促進しつつ、「弾職人」としての伝統的な魂を重んじる温故知新の精神の下、部隊の精強化に努力してまいります。

児湯るぴなす支援学校へクリスマス訪問
<第5航空団>
 12月21日、新田原基地司令(尾山正樹空将補)と基地准曹会の有志が宮崎県立児湯るぴなす支援学校へ、ひと足早いクリスマスプレゼントを届けた。サンタクロースやトナカイに扮した隊員が、生徒さん一人一人に大きな袋に入ったプレゼントを渡し、生徒さんからは「やったー、うれしい」と歓声が上がり、隊員も笑顔、温かい雰囲気に包まれた。参加した隊員からも「こんなに喜んでもらえるなんて、我々が逆に喜びをもらった。自衛官として仕事を頑張っていく気持ちがより強くなった」との声があがるなど、双方が感謝の心溢れる一日となった。
 新田原基地隊員一同、「地域とともに」を合言葉に地域に寄り添えるような活動を行く。

国際平和と安全シンポジウム2021
<統合幕僚学校>
 統合幕僚学校(学校長・田尻祐介陸将=目黒)は、12月3日に防衛省内(国際会議場)において、「国際平和と安全シンポジウム2021」を開催した。
 本シンポジウムは、国際平和と安全のための活動における現状及び課題並びに将来の方向性について、防衛省・自衛隊のみならず官・民・学で知見を共有し、相互理解を深め、質の高い国際貢献の実施に結びつけていくことを目的に毎年実施している。
 昨年度は新型コロナウイルスの影響により中止となったが、今回は会場参加者を限定して、オンラインと併用したハイブリッド形式での初の試みで開催し、会場及びオンラインを合わせ、200名以上が聴講した。
 「パートナーシップPKOによる国際平和への貢献-FOIP地域での国際平和協力に係る連携の意義-」をテーマに、シェリル・ピアース豪州退役陸軍少将による基調講演をはじめ、パネリストの墓田桂氏(成蹊大学文学部教授)、ホアン・キム・フーンベトナム陸軍少将及び松村五郎氏(元陸上自衛隊東北方面総監)、またパネル討議におけるモデレータの篠田英朗氏(東京外国語大学大学院教授)よりそれぞれの視点から議論等が行われた。
 全体討議においては、来場者及びオンラインからの質問を論点として、パートナーシップによる今後の国際平和協力に係る取組等について各パネリストの多様な視点からの活発な議論が展開され、最後にモデレータの篠田教授により総括がなされた。今回のシンポジウムを通じて、FOIP地域での国際社会による国際平和協力に係る連携・協力に関し最新の情報を得るとともに、今後の日本の取組に関する貴重な示唆を得ることができた。
 本成果については、今後、統合幕僚学校国際平和協力センターHPに掲載する予定。

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