防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1043号 (2021年1月15日発行)
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新年のご挨拶を申し上げます

統合幕僚長
山崎幸二陸将
 明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年は、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、安全保障面にも様々な影響をもたらしました。自衛隊は、大規模な感染症対応や、令和2年7月豪雨におけるコロナ禍での災害対応を実施し、派遣に従事した隊員から1名の感染者も出すことなく、任務を完遂することが出来ました。また、コロナ禍においても周辺国の活発な軍事活動が継続する中、警戒監視、対領空侵犯措置等の各種任務に万全を期して参りました。
 本年も、「我が国の平和と独立を守り、領土・領海・領空を守り抜く」という自衛隊の使命を果たすため、各種任務を遂行するとともに、「多次元統合防衛力」の構築及び「自由で開かれたインド太平洋」の実現に邁進致します。このため、引き続き、陸・海・空の従来領域の能力強化に加え、宇宙・サイバー・電磁波の新領域を含め、領域横断作戦に必要な能力の強化を推進します。また、統合輸送能力や各種情報通信等の統合運用を支える能力の更なる強化を図って参ります。加えて、我が国の防衛力の主体的・自主的な強化と幅広い分野における日米共同対処能力の強化により、日米同盟を一層強化するとともに、米豪印をはじめとする普遍的価値やルールを共有する友好国との連携強化に努めます。
 最後に、陸・海・空自衛隊が一丸となり、日々の隊務に精励することをお誓いするとともに、本年が皆様にとって幸多き一年となりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。

統合幕僚監部最先任
澤田 茂准陸尉
 読者の皆様に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症による影響は依然として厳しい状況ではありますが、どんな環境においても日米同盟は不可欠であるので、日米下士官交流を更に充実発展させ、いつ如何なる時も国民の負託に応えられるよう精一杯頑張って参りますので、本年も宜しくお願い申し上げます。
 最後に、本年が皆様にとって幸多き年になりますことをご祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

航空幕僚長
井筒俊司空将
 防衛ホームをご愛読の皆様に謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
 旧年中は、航空自衛隊に対し格別のご厚誼を賜り、誠にありがとうございました。
 昨年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた各種対策のもと、例年とは違った年始をお迎えの方も多いのではないかと存じます。航空自衛隊も例外ではなく、各種の制約を受けつつも、「新しい生活様式」の徹底を始めとする各種感染拡大防止策を、創意工夫をもって実施しながら、24時間365日上空を見上げ、我が国の平和と安全を守るための態勢をしっかりと維持しています。
 我が国を取り巻く環境は、引き続き既存の秩序をめぐる不確実性が増大するとともに、一国のみでの対応が困難な安全保障上の課題が顕在化しています。よって、航空自衛隊が担う役割や活動の場面も大きく広がっています。
 本年は、中期防衛力整備計画の3年度目として、真に実効的な防衛力としての多次元統合防衛力の構築に向けた防衛力整備を着実に実施する年であり、宇宙作戦群(仮称)の新編、F-35Bの取得等、新たな領域における能力の獲得・強化を着実に進めるとともに、人的基盤、スタンド・オフ防衛能力、機動・展開能力等の強化、更には後方分野も含めた防衛力の持続性・強靭性の強化等を引き続き行っていくこととしています。
 航空自衛隊は、引き続き、我が国の防衛のため、任務に邁進する所存です。今後とも、紙面をお借りしまして、情報発信して参ります。本年も航空自衛隊に対するご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 結びに、防衛ホーム新聞社の益々のご発展とご愛読の皆様のご健勝とご多幸を祈念して、新年の挨拶といたします。

航空自衛隊准曹士先任
甲斐 修准空尉
 皆様、明けましておめでとうございます。航空自衛隊准曹士先任の甲斐准尉です。
 今年も新型コロナウイルス感染症との戦いは続いております。そのような中、対領空侵犯措置、災害派遣等、航空自衛隊は誠実に任務を果たしています。これからも新型コロナに負けず全国各地で日夜任務に取り組んでいる隊員一人ひとりの声に耳を傾け、より一層任務に集中できる環境作りに取り組む所存です。
 また、統幕、陸自、海自及び諸外国軍の各最先任と密接に連携し、准曹士レベルでの関係強化を図り、円滑な統合運用、共同作戦の基盤作りに寄与すべく努力して参ります。
 本年も航空自衛隊の隊員に対するご支援、ご協力をお願い申し上げます。

陸上幕僚長
湯浅悟郎陸将
〜強靭な陸上自衛隊の創造に向けて〜
 新年明けましておめでとうございます。
 陸上自衛隊は、創隊70周年を迎えた昨年、新型コロナウイルスに係る災害派遣において1人の感染者を出すことなく任務を完遂しつつ、南西地域の防衛態勢や教育訓練体制の充実・強化を図って参りました。またコロナ禍においても、感染拡大防止措置の下、抑止・対処の実効性の向上を図るとともに、各国との意思の疎通により、安全保障協力の推進と自由で開かれたインド太平洋の実現に寄与して参りました。
 さて、我が国周辺には質・量に優れた軍事力を有する国家による軍事活動の活発化が進むとともにグレーゾーンの事態やハイブリッド戦の出現等により我が国を取り巻く安全保障環境は厳しさと不確実性が増しています。
 このような中、陸上自衛隊は我が国の防衛における「抑止の主体」として、また「領域横断作戦の要」として「多次元統合防衛力」の構築を着実に推進していく所存です。複雑化する安全保障環境に対応するためには、従来の領域及び新たな領域における作戦の組み合わせが極めて重要であり、領域横断作戦を含むあらゆる事態に的確に対応し得る能力等を強化して参ります。また、強固な日米同盟の下、各国との関係強化や民生の安定に向けた努力を継続し、我が国に望ましい安全保障環境を創出するとともに、東京五輪等においても与えられた任務を完遂する所存であります。
 本年も国民の皆様から頼りにされる存在であり続けるため、強靭な陸上自衛隊を創造することをお誓いし、ご挨拶と致します。

陸上自衛隊最先任上級曹長
根本和男准陸尉
〜強靭な陸上自衛隊の創造に向けて〜

 防衛ホーム読者の皆様明けましておめでとうございます。
 昨年陸上自衛隊は創隊70周年を迎えました。我々は先人の方々が築かれた良き伝統を継承し、現代を担う隊員としての責務を完遂しながら後輩を育成して、我が国の平和と独立を守る自衛官としての使命を果たすため、本年も歩みを止めることなく任務に邁進して参ります。
 この一年が皆様とご家族にとりまして幸せと繁栄の年となりますよう、心より祈念申し上げます。

海上幕僚長
山村 浩海将
 新年おめでとうございます。海上自衛隊を代表して旧年中賜りました数々の御支援、御協力に対し深く感謝致しますとともに、謹んで初春の御挨拶を申し上げます。
 さて、わが国周辺には、質・量に優れた軍事力を有する国家が集中し、活動を活発化させる傾向が顕著となっていることに加え、昨年から感染拡大が続く新型コロナウイルス感染症は、国際社会が連携して対応すべき課題となっております。
 このような情勢の中、中東・ソマリア沖・アデン湾方面においては、海賊対処活動に加え、昨年1月から情報収集活動を開始し、当該海域で護衛艦2隻及び哨戒機2機が活動を継続しています。
 海外での活動が最も多かった9月には、海上自衛隊として初の北極圏航行に加え、ハワイ、グアム、そしてインド洋方面と、4方面に同時に部隊が展開し共同訓練等に参加しました。これに中東・ソマリア沖・アデン湾方面における活動を加えると、コロナ禍において、一時的ではあるものの、約2800名もの隊員が日本国外において活動をしていたこととなります。
 一方、装備や施設といったハード面としては、昨年10月に新型潜水艦「たいげい」及び、新しいタイプの護衛艦「くまの」が進水するとともに、海上作戦センターが開所し運用を開始しました。
 海上自衛隊は、変化に対して柔軟に適応すべく、「精強・即応・変化への適合」を旗印に、引き続き国民の皆様の期待にお応えしていく所存です。
 最後になりますが、本年が皆様にとって幸多き年になることを祈念致しまして、年頭の御挨拶とさせていただきます。

海上自衛隊先任伍長
東 和仁海曹長

 防衛ホーム読者の皆様、あけましておめでとうございます。
 昨年は新型コロナの影響を多大に受け、世間では暗いニュースが多く心折れそうになる毎日でした。しかし、そのような状況下にあっても各部隊は諦めることなく、任務を完遂するための方策、部隊の雰囲気が後ろ向きにならないための方策等を追求してきました。このような点において新型コロナが我々を強くしてくれたと言えるかも知れません。
 今このときも例年と変わることなく海外で、国内で、洋上で引き続き任務に当たっている仲間がいます。
 今年も困難に負けず、より強くなって任務完遂に邁進する隊員の先頭に立つ覚悟ですので、変わらぬご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


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