防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
スペーサー
自衛隊ニュース   1038号 (2020年11月1日発行)
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HOME's English Class
(防衛ホーム英語教室)
アイム ソウ エクサイティド アバウト ザット
I'm so excited about that!
テンション上がるな!

 寒くなって参りました。今年は、新型コロナとインフルエンザに気をつけなければなりません。基本的には、対処法は同じですが、インフルエンザの方が感染率が高いようです。マスク着用の効果も科学的に立証されたようです。しっかりとマスクを着用し、手洗い消毒、うがいの徹底で、感染を予防しましょう。紅葉も最後の美しさを見せてくれています。散策をしながら、自然の美しさを見つけるのも季節の楽しみです。

 さて、今回の表現は、"I'm so excited about that!"「テンション上がるな!」です。英語のテンションは、「緊張、ピンと張り詰めた状況、電圧」などを表します。「テンション上がる」は日本語の口語になっていますが、そのまま英語にすると、意味が通じなくなります。たとえば、"I'm high tension!"と発言すると、「私は、高電圧だ」などとなってしまいます。ですから、表現のように、excited「気分が高揚している、ウキウキワクワクしている」を使います。強調するsoを入れると、とんでもない感が出ますね。about thatは、「それについて」という意味で、テンションが上がる原因を示しています。会話では省略してもかまいません。日本語に入っている英語と英語本来の意味に差がある表現はたくさんあります。それを和製英語と呼びます。和製英語を間違いに気がつかず、外国人に話しかけて、意味不明になったり、誤解を与えることになりますので注意が必要です。

 11月に入ると、年末のイベントが目白押しです。ハロウィーンが終わり、これからは感謝祭、クリスマスに向けて、街が賑やかになってきます。今年はどのような状況になるかはわかりませんが、新生活様式の始まりの年になることは確かですね。自分なりの生活様式を作っていきたいものです。それでは、楽しく、陽気に、ストレスの少ない生活をお過ごしください。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル>


「頑張っています」新しい職場
活躍するOBシリーズ
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構仲村 公一
仲村氏は平成24年2月に陸上自衛隊施設学校(勝田駐屯地)を3陸佐で定年退官。62歳(原稿作成時)

 私は、平成24年4月に自衛隊茨城地方協力本部県北地区援護センターのお世話になり、「日本原子力研究開発機構」に再就職いたしました。再就職当初は、茨城県東海村に所在します機構内の「核燃料サイクル工学研究所保安管理部核物質防護管理課」で勤務しておりましたが、60歳を過ぎた平成29年4月からは、同じく東海村に所在する機構本部「安全・核セキュリティ統括部危機管理課」で勤務しております。
 再就職当初の「核物質防護管理課」では、原子力施設へのテロ対応のための訓練計画の作成、実施、評価及び改善事項の反映等自衛隊で行っていた訓練管理と同様な業務を行っておりました。現在の「危機管理課」の業務は、3交替制で全国に所在する各施設の事故・トラブル及び地震の初期対応を行っております。
 昨年、自衛隊から再就職者3名が入社し、課員10名中、自衛隊OB4名で勤務しております。4名とも施設科職種出身ということもあり緊張感の中、和やかな雰囲気で勤務を行っております。
 さて、定年退官を控えた皆様、「燃え尽き症候群」になっていませんか?入隊から何事にも全力であたってきた疲れが出てきていませんか?チコちゃんに「ボーと生きてんじゃないよ」と叱られますよ。使命感で燃えた自衛官の情熱を再就職活動でも発揮させてください。
 もう一つ、再就職で重要なのは健康です。私の失敗例を。現職の50歳からフルマラソンを始めて、定年後もトレーニングを積んでおりましたが、夜中、膝の痛みで目が覚めてしまうようになってしまいました。両膝の半月板損傷とのことでした。「過ぎたるは及ばざるが如し」皆様の今後の御活躍を祈念申し上げます。

防衛ホーム俳句コーナー
背を丸め豆選る母の縁小春     増田 直美
老の手を老の曳きゆく菊日和    吉川 道男
絵本持て寝床に誘ふ子の夜長    井戸田盛男
寺町の冬日差し込むなんでも屋   木通 佳子
夕日差し銀杏黄葉に染まる町    栗原まさる
陶器市城下賑はふ小春かな     西田真由美
髪撫でる風重たかり今朝の冬    江川 隆子
御列の儀の妃のティアラ黄葉晴   牧  浩子
教務終へ夕餉の鯊を釣つてをる   庵崎 京子
綿虫に双手差し出すおのづから   水谷美智子
夕波の綺羅に漂ふ鴨の群      佐賀あかり
噴煙のたなびく阿蘇の朱欒熟る   永澤  功
一病のわれに縁なき新走り     大谷  弘
小春日や鯱の眼の向き合へる    山岡仁美子
朝寒や詰襟凛と中学生       牧  浩子
尾寺の庫裏に積まれし落葉籠    小谷恵美子
酒温め津軽民話の始まりし     丸岡 泥亀
ツンドラの大地に低く木の実熟る  大島 愛子
選 者 吟
着せ替の菊横抱きに来る菊師    畠中 草史

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