防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1037号 (2020年10月15日発行)
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HOME's English Class
(防衛ホーム英語教室)
イットハプンズ
It happens!
あるある!

 Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。早いものでハロウィンのシーズンですね。玄関先に、ジャコランターン(カボチャをくりぬいた照明)を飾っている家も散らほらみかけます。今年のハロウィンのパレードや祭りは開催されるのでしょうか。コロナの他に、寒くなるとインフルエンザの感染にも注意が必要ですね。風邪、インフルエンザ、コロナ。とにかく、体調を整えて、生活していくことが一番ですね。

 さて、今回の表現は、"It happens!"「あるある!」です。そのほかの訳には、「そういうこともある、良くあることだ」という感じです。予期せぬことが身に降りかかった友人に対して、「がっかりしないで。良くあることさ」と慰めるときに使う表現です。あるいは、自分の経験に照らして、「あるある!」とうなずいてもいいでしょう。今の時代は、「なんでもあり」な感じですね。何か起きた時にも、「あるある」と落ち着いて対処できればいいですね。

 ハロウィンを楽しみにしている子どもが、"Trick or Treat"「お菓子をくれないと、いたずらするぞ!」と叫びながら、近所の家を訪ね歩く光景はないかもしれませんね。急に寒くなりました。どうかご自愛され、日々を大切に、秋をお楽しみください。ストレスを持ち越さずに、楽しく陽気にお過ごし下さい。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル>


「頑張っています」新しい職場
活躍するOBシリーズ
千代田工商株式会社神田 英宣
神田氏は、平成31年3月に防衛大学校准教授を2等海佐(特別昇任)で定年退官。56歳

 私は、平成31年3月、防衛大学校を最後に定年退職し、横須賀地方総監部援護業務課の皆様から再就職にかかわるご援助を受け、千代田工商株式会社に安全管理部員として入社することができました。
 再就職にあたり、三ゲン(現場、現物、現実)主義に立ち返り、基幹産業の現場で成果を上げて人に奉仕しようと考えました。弊社は、国内の石油、ガス、化学等のプラントを設計から施工、メンテナンスを顧客に提供しています。私が担当している職務は「安全衛生専任者」です。一言で言えば、現場作業にあたっている人たちの安全確保です。
 石油化学工場では、高所、狭所、塔槽内だけではなく、高温や露天にさらされ、しかも重量物や危険物を取扱いながら、数百名を超える人員で工事が進められます。もちろん昼夜に引き継がれる工事もあります。したがって、作業の進捗状況が目まぐるしく変わり、計画どおりに作業が進むことはまずありません。そこに潜在的な危険が増幅されます。そのような対応に海上勤務の経験が生かされています。
 まず入社1か月後、危険体感教育のスタッフとして、仙台市の製油所に赴きました。私の役割は、新入構者が現場作業にあたる前に、疑似体験装置などを使った実技をとおして危険認識を植えつける一助です。次に川崎市の製油所で、4か月ほど夜間整備工事の安全衛生専任者として安全指導をしました。任期後本社に戻りましたが、すぐにその顧客の装置で火災が発生しました。2か月ほど火災対応工事にあたり、安全な作業環境を維持することに尽力しました。
 私の命題は、弊社監督、関係会社の監督・作業員が安全に作業できる環境を整えることです。それは二ゲン(原理、原則)が通用するほど簡単なものではありません。私は弊社が初めて受け入れた退職自衛官です。海上自衛隊の伝統と信頼を背に、微力ながら、自分の能力を発揮しようと思っています。ご安全に!Bon Voyage!

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